「Progress Kemp LoadMaster」の脆弱性が標的に - 米当局が注意喚起
Progress Softwareが提供するアプリケーションデリバリ製品「Progress Kemp LoadMaster」における既知の脆弱性が悪用されていることがわかった。早急に対策を講じるよう呼びかけられている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年8月7日、コマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-8037」を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加したもの。
入力値が適切に無害化されておらず、認証を必要とすることなく、攻撃者が任意のコマンドを機器上で実行することが可能となる。
脆弱性の悪用が判明したことを受け、CISAでは米行政機関に対して3日後にあたる現地時間8月10日までに対策を講じるよう求めた。脆弱性は広く悪用されるおそれがあり、利用者は注意が必要。
同製品に関しては2024年にも脆弱性「CVE-2024-1212」の悪用が判明し、同リストへ登録されるなど、これまでも攻撃対象となっている。
(Security NEXT - 2026/08/10 )
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