衆議院選挙で自民党圧勝、「戦後の終わり」の始まりか 境家史郎氏
東京大学教授
[会員限定記事]
ポイント
○24年以降の政局は今回の衆院選で一段落
○リベラル勢力は立法過程から排除が必至
○憲法改正が現実的日程で浮上する可能性
○24年以降の政局は今回の衆院選で一段落
○リベラル勢力は立法過程から排除が必至
○憲法改正が現実的日程で浮上する可能性
2月の衆院選は、自民党の歴史的圧勝に終わった。この異常な勝ちっぷりは「地滑り的」という言葉で表現しきれない。自民党が単独で3分の2以上の議席を占めるのは結党以来初である。他方、中道改革連合の議席率は11%しかなく、野党第1党として戦後最小のサイズになった。
これだけ与党の議...















