「ふつうの子ども」子供の世界ありのままに映しとる 映画評10本

「ふつうの子ども」子供の世界ありのままに映しとる映画評10本
今週のラインアップふつうの子どもヒックとドラゴンDear Stranger/ディア・ストレンジャー こんな事があったテイク・ミー・サムウェア・ナイス 風のマジム最後のピクニック劇場版 時をかける愛ブロークン 復讐者の夜ブラック・ショーマン ふつうの子ども 自由、痛快、澄み切った映画 古賀重樹(編集委員) 自由で、痛快で、澄み切った映画だ。主な登場人物は10歳の子供たち。その絶え間ない欲動と具体的な…