ロシアが転じる春攻勢 ウクライナ、前線防衛へ「ドローン革命」
編集委員 坂井光
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2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵略が5回目の春を迎えた。冬にはミサイルやドローンで都市機能に打撃を与える戦術が目立ったが、プーチン大統領が目指すのはあくまで占領地の拡大。夏に向けて戦闘の焦点は再び陣地を巡る前線に移る。
米国の関心は中東に
米シンクタンクの戦争研究所によると、ロシアの占領地は侵略開始直後にウクライナ領土の約27%まで拡大した。しかし反撃に遭い、22年末には約18%...













