アドレナリンは「やばいとき」に出る!
アドレナリンの分泌量が増えるのは、『「闘争(Fight)」や「逃走(Flight)」のとき』とよくいわれます。野生動物であれば以下のような状況が考えられるでしょう。
・捕食対象を見つけて追いかけるとき
・なわばりをめぐってほかの個体や外敵と戦うとき
・攻撃してくる敵から逃げなくてはいけないとき
・危険を感じる場所から急いで移動しなくてはならないとき
上記の例は、いずれも激しい運動が必要になる場面です。少し砕けた言い方をすれば、「やばいとき」といえるかもしれません。このような状況では自律神経系の交感神経がはたらき、アドレナリンの分泌を促します。
スポーツ選手が試合で「アドレナリンが出た感じがする」というのは、あながち間違いではないのでしょう。交感神経が興奮し、実際に少なからずアドレナリンが分泌されているはずです。
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