環境・科学
ピックアップ
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「半導体」ってどんなもの? そもそもの仕組みや役割を解説 Q&A;
8/19 15:00 1967文字パソコン、スマートフォン、テレビ、自動車などあらゆる電子機器に使われている半導体。その重要性から近年は国家の戦略物資として位置づけられ、米エヌビディアや台湾積体電路製造(たいわんせきたいでんろせいぞう、TSMC)といったメーカーの動向は世界中で注目されています。ただ、仕組みは複雑で、種類も千差万別
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ゾウのいる景色 動物園のいま
動物園って何? 欠く法的裏付け、対応迫られる「動物福祉」
8/14 15:00 2274文字動物園からゾウがいなくなる――。業界では近年、こうした声がささやかれています。私たちが長年親しんできた動物園でいま、何が起きているのでしょうか。「動物園の顔」ともいえるゾウを通じて解き明かします。 連載「ゾウのいる景色~動物園のいま」は全5回です。 第1回 「ゾウは、ほしいか?」進む政治利用 増
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気候革命
気候変動、海外では画期的判決 「門前払い」する日本との落差
8/13 16:00深掘り 1911文字世界の温室効果ガス排出量は増え続け、地球温暖化を抑制するための国際目標の実現は危うい。こうした中、対策強化を求める「新しいアクション」として、国内各地の若者は今回、裁判という手段を選んだ。 <関連記事> ・「気候変動で失われる命ある」 若者たちの訴え ◇パリ協定以降に提訴急増 世界では、温暖化
新着記事
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米新宇宙船「スターライナー」 有人帰還を断念 機体の不具合で
2024/8/25 17:10 680文字米航空宇宙局(NASA)は24日、国際宇宙ステーション(ISS)に係留しているボーイングの新宇宙船スターライナーについて、有人での飛行試験続行を断念すると発表した。機体の不具合により、飛行士の帰路の安全が確保できないと判断した。試験は往復10日間の予定だったが、飛行士の滞在を8カ月に延長し、実績の
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eye
研究者が集う富士山頂 旧富士山測候所の無人化から20年
2024/8/24 16:00動画あり 1260文字7月下旬、富士山登頂を喜ぶ登山者の傍らで、ヘルメットや安全帯を身につけた人たちが建物の屋根によじ登っていた。観測機器を設置する研究者たちだ。山頂の剣ケ峰(標高3776メートル)に建つ気象庁の旧富士山測候所(現在の正式名称は「富士山特別地域気象観測所」)が、今年10月で無人化から20年を迎える。かつ
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「泳ぎたくなる諏訪湖」へ 長野知事が初遊泳、環境改善PR
2024/8/24 14:45 549文字「泳ぎたくなる諏訪湖」を推進する長野県の阿部守一知事(63)が23日、諏訪湖で初めて遊泳し、「皆さんの力で環境改善はだいぶ進んでいる。力を合わせてより良い諏訪湖にしていければ」と力を込めた。 県諏訪地域振興局は、諏訪湖創生ビジョンを策定し、諏訪湖の水質環境保全と諏訪湖を活かしたまちづくりを進めてい
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宇宙産業、交流深め参入促す 若田光一さんが講演 北九州
2024/8/24 13:30 487文字宇宙関連企業と未参入企業などとの交流を通じて宇宙産業の裾野を広げる「九州宇宙ビジネスキャラバン」が22日、北九州市小倉北区の北九州国際会議場であった。全国から企業関係者や地元の学生ら約400人が参加した。 九州・山口から宇宙産業への参入に向けた機運を高めようと、九州経済産業局などでつくる実行委が主
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トンボ、セミ、コオロギ…万博会場に誕生した新たな生態系
2024/8/23 19:03 496文字2025年大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)に、新たな生態系が誕生した。会場中心部の約2・3ヘクタールに整備される「静けさの森」。阪神甲子園球場の半分強のスペースに、1970年大阪万博が開かれた万博記念公園(大阪府吹田市)などから樹木約700本が移植済みで、中央には直径約2
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ロボカップジュニア世界一 立命館守山高が語った“勝因”
2024/8/22 08:30 1231文字7月にオランダ・アイントホーフェンで開催された「ロボカップジュニア世界大会」で、立命館守山高(滋賀県守山市三宅町)サイテック部のチーム「Edge(エッジ)」が世界一に輝いた。自ら開発した自律移動型ロボット2台によるサッカーで優勝し、英語でのプレゼンテーションや質疑応答も含め評価された。生徒たちは「
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知床基地局、環境省「来夏まで調査を」 オジロワシ営巣の可能性
2024/8/21 19:05 559文字世界自然遺産・知床(北海道斜里町、羅臼町)に携帯電話基地局を整備する国などの事業について、環境省は希少な猛きん類オジロワシへの影響を2025年夏まで調査する必要があるとの助言を事業者に伝えた。法的拘束力はないが、助言に従う場合、工事再開は来年秋以降になる見通し。 助言は、専門家で作る「知床世界自然
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聴力は同じでも…高齢ほど言葉を聞き取れず 「隠れ難聴」の可能性
2024/8/21 18:00 714文字聴力が同じでも、高齢者ほど言葉を聞き取る能力が低下していることが大規模なデータ解析でわかったと、東海大などの研究チームが21日発表した。音自体は聞こえていても、言語化する機能が衰えて起こる「隠れ難聴」の可能性が示唆される。 聴力検査には大きく2種類ある。一般的な検査(純音検査)は、音の高さと大きさ
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脱炭素に向け「多様で現実的道筋」目指す AZEC閣僚会合で声明
2024/8/21 17:35 584文字日本が主導する東南アジアなどとの脱炭素の連携枠組み「アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)」は21日、インドネシアの首都ジャカルタで閣僚会合を開き、共同声明を採択した。電力・運輸・産業の3分野で政策協調を進めるのが柱。火力発電に依存する東南アジア各国の事情に合わせ、日本が技術支援や法整備を後押
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駆除されたヒグマ「せめて教材に」 骨格標本を作製 帯広畜産大学
2024/8/21 14:00 970文字北海道幕別町の忠類ナウマン象記念館と帯広畜産大学(帯広市)が町内で捕獲されたヒグマの全身骨格の標本製作に共同で取り組んでいる。「皮なめし」と呼ばれる毛皮加工も学生たちが行い、来年3月までに記念館に並べて展示する。ヒグマの骨格標本は道内で数体しかないとされ、記念館の添田雄二学芸員は「ヒグマが次々に駆
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廃棄予定の献血から「人工血液」 有事も見据え各国が開発競争
2024/8/21 07:00図解あり 2183文字生命の維持に欠かせない血液だが、体中に酸素を運ぶ赤血球を一から作製することは極めて難しい。その中で日本の研究チームは、廃棄予定の献血を「再利用」する方法で治験にまでこぎつけた。こうした「人工血液」は備蓄ができるため、戦時も含めた有事の利用を見据え、各国が開発を競っている。 ◇難しい人工の赤血球作製
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33年前に発見の化石、実は新属新種 「ミエイルカ」と命名 三重
2024/8/20 18:37 368文字津市の三重県総合博物館は20日、津市内で33年前に見つかったイルカの化石が新属新種と認められ、「三重の中新世時代のイルカ」を意味する「ミオデルファイヌス・ミエンシス」(和名・ミエイルカ)と命名されたと発表した。 同館によると、ミエイルカはガンジスカワイルカの仲間で、耳の骨と頭の骨の形から新しい属に
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「半導体」ってどんなもの? そもそもの仕組みや役割を解説 Q&A;
2024/8/19 15:00 1967文字パソコン、スマートフォン、テレビ、自動車などあらゆる電子機器に使われている半導体。その重要性から近年は国家の戦略物資として位置づけられ、米エヌビディアや台湾積体電路製造(たいわんせきたいでんろせいぞう、TSMC)といったメーカーの動向は世界中で注目されています。ただ、仕組みは複雑で、種類も千差万別
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ヒゲクジラの化石、新属新種の可能性 北海道・穂別博物館
2024/8/18 19:00 490文字北海道むかわ町穂別博物館は収蔵するクジラの化石が「ヒゲクジラの一種で国内で産出例が少ないイサナケタス・ラティケファルスに近いが、同種でないと判明した」と発表した。 化石は2008年6月に平取町で発見された。17年から山形大学、札幌市博物館活動センターと研究を進めたところ、中期中新世前期(1670万
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「すごい発見」 トゲの痕跡あるアンモナイトの化石 三重で展示
2024/8/18 14:30 1044文字津市の三重県総合博物館(みえむ)で開催中の企画展「標本」で、鳥羽市にある後期ジュラ紀(約1億5000万年前)の地層「今浦層」から見つかったアンモナイトの化石が展示されている。ウニのようなトゲの痕跡があるといい、研究者や地元の関係者は「すごい発見だ」と興奮を隠さない。さて、一体どんな化石なのか――。
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APEC、再生エネ発電割合増の目標策定着手へ 共同声明採択
2024/8/17 18:38 356文字アジア太平洋経済協力会議(APEC)は、ペルーで現地時間16日開いたエネルギー相会合で、脱炭素化に向けた共同声明を採択した。化石燃料を減らし、再生可能エネルギーなどの発電割合を増やす目標策定に着手する。共同声明の取りまとめは9年ぶり。昨年の会合では化石燃料の発電割合を巡り参加国の意見が一致せず、共
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ゾウのいる景色 動物園のいま
動物園って何? 欠く法的裏付け、対応迫られる「動物福祉」
2024/8/14 15:00 2274文字動物園からゾウがいなくなる――。業界では近年、こうした声がささやかれています。私たちが長年親しんできた動物園でいま、何が起きているのでしょうか。「動物園の顔」ともいえるゾウを通じて解き明かします。 連載「ゾウのいる景色~動物園のいま」は全5回です。 第1回 「ゾウは、ほしいか?」進む政治利用 増
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ペルセウス座流星群 ピンクのオーロラと初共演 北海道
2024/8/13 16:54 373文字夏の夜空を彩る、3大流星群の一つ「ペルセウス座流星群」がピーク(極大)を迎えた12日夜、北海道ではオーロラと流星群が共演する珍しい天文ショーが起きた。撮影に成功したなよろ市立天文台(北海道名寄市)によると、オーロラとペルセウス座流星群が同時に観測できたのは国内初とみられる。 太陽活動が活発化すると
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気候革命
「気候変動で失われる命がある」 若者たちが選んだ新しいアクション
2024/8/13 16:00深掘り 1848文字一刻も早く手を尽くさなければ、取り返しがつかなくなる――。 全国の14~29歳の16人が今月、二酸化炭素(CO2)排出削減を求めて国内の主要な火力発電事業者を提訴した。これまでもデモや署名活動を通じて地球温暖化対策強化を求める動きはあったが、今回若者はなぜ、裁判に踏み切ったのか。 <関連記事>
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気候革命
気候変動、海外では画期的判決 「門前払い」する日本との落差
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