3分でわかる!パニエとペチコートの違いとは?チュチュ・チュールスカートとの違いもアパレル経験ライターが簡単にわかりやすく解説!
今回はそんなアンダーウェアアイテムの違いを、定義から確認しつつ、アパレル経験ライターさやかと一緒に解説していきます。
ライター/さやか
現在4歳の娘を育てながらライターとして活動中。某大手アパレル企業で内勤として5年間勤務した経験がある。ペチコートは数枚持っているが、最近ペチパンツが気になっている。
パニエとペチコートの違いは?
パニエとペチコート、どちらもスカートなどの下に履くものというイメージがありますよね。しかし、どのような違いがあるのかはっきりと把握できていないという人も多いのではないでしょうか。この記事では、パニエとペチコートの違いについて解説していきます。
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パニエ:スカートのボリュームを出す
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パニエはフランス語で「Panier」と表記します。スカートやドレスの下に履いてボリュームを出し、シルエットを整えるためのアンダーウェアです。鳥かごを意味する「panir」が語源であると言われています。
18世紀ごろ、ヨーロッパでドレスの形を美しく広げて整えるためのものとして広まりました。最初はクジラのヒゲや木製の骨組みで作られていたようですが、現在では竹・ワイヤーなどで枠組みを作り、生地にハリのあるチュール素材などをギャザーで縫い縮めるなどしてボリュームを出して製作されます。
現在では、短いスカートに合わせてパニエを見せるファッションもあり、その際には装飾用にレース・フリルなどがあしらわれる場合も多いようです。
ペチコート:滑りを良くし、下着の色を隠す
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ペチコートは英語で「petticoat」と表記します。スカートの形をしており、スカートなどの下に履いて滑りを良くして足さばきを良くする、また、裏地のついていないスカートなどの下に履いて下着の色が透けないようにする、静電気を起こしにくくするなどの目的で使用するアンダーウェアです。下からペチコートが見えないよう、通常は表の洋服よりも短い丈のものを使用します。
ペチコートがパニエと大きく異なるのは、スカート部分のボリュームを出すためのものではないという点と言えるでしょう。
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ペチコートと同じ機能を果たすものに「フレアパンツ」「ドロワーズ」などもあります。フレアパンツは、ペチコートのショートパンツ版のような形をしており、ドロワーズはそのロングタイプで、裾を絞ったかぼちゃパンツのような形。
目的はペチコートとほぼ同じで、ドレスやワンピースを着る際に足さばきを良くするために使用します。これらを着用することで、ドレスなどを長時間着る場合でも快適に過ごせるようになりますよ。
最近は「ペチパンツ」も人気
ペチパンツはパンツ型になっているペチコートのこと。
フレアパンツやドロワーズと違い、シンプルな形をしているので普段着に合わせやすいアイテムです。パンツ型をしているのでパンツスタイルにも合わせることができ、夏などの蒸し暑い季節にパンツが汗などでまとわりつく不快感を防止したり、汗から洋服を守ることもできます。
また、スカート型のペチコートとは違い、パンツ型なのでお腹の冷え防止としても活用することができるのも嬉しい点です。ワンピースの裾などから敢えて見せてもいいような、デザイン性の高いものもありますよ。
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