CSSスタイルシートの「id」と「class」 の違いは?使い分けや記述方法・優先順位も元企業ホームページ担当がわかりやすく解説
ライター/れおな=007
学生時代にホームページ作成を学び、別業種への就職後もホームページを担当した経験がある。IT関連の知識が豊富で、会社員の傍ら執筆活動を続けるWEBライター。学生時代や担当当時に得た知識と経験を生かし、本記事を執筆していく。
「id」と「class」の使い方の違いは?
ホームページ作成で必ずと言っていいほど使う属性、「id」と「class」の違いはご存知ですか。本項ではまずHTMLファイル内での、idとclassの属性の使い分け方を確認します。タグにidとclassどちらの属性を与えるかで、CSSファイル内での記述が変わってくるのでよく押さえておきましょう。
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id:ページ内に1つだけの要素に使う
HTMLファイルの中でid属性は、ページ内に1つだけ存在する要素に使います。具体的にはロゴマークを使ったホームボタンや、お問い合わせフォームの送信ボタンなどが考えられるでしょう。また同じ名前が一度しか使えないという特性を使って、ページ内リンクを作成するのも可能です。
反対に同じ要素に複数のidを指定したり複数箇所に同じidを指定したりするのはNGで、HTMLの文法エラーと呼ばれます。そのまま編集を続けると記述したプロパティが正しく反映されず、思うようなページが作れなくなるでしょう。
class:ある一定のカテゴリの複数の要素に使う
idに対してclass属性は、ある一定のカテゴリの複数の要素に使えます。グローバルメニューやコンテンツをリスト化したものなどがわかりやすい例でしょう。1つ1つの要素に対して統一したclassを指定することで、同じプロパティを一括適用するのが可能です。また1つの要素に複数のclassが指定できるため、同じカテゴリの一部の要素に限定してプロパティを変えられます。
CSS上での記述方法の違いは?
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idとclassの属性はHTMLファイル上での使われ方が違う点が、CSSスタイルシートに記述する際の違いにつながっています。本項ではidとclassを、CSSスタイルシート上でどのように記述するかをみていきましょう。
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