読者が感情を揺さぶられることを体験する作品だと思う。
主人公の思考も行動も冷酷で、時には悪役そのものですらあるのだが、
それは目的をもったものであり、「理不尽な暴虐」とは違うと感じられる。
そのうえで、自分の抱える悪意や、その結果についても、主人公自身が理解し、向き合っている。
読者は主人公の感情の流れを追いながら、一緒に苦しみ、怒り、安心し、落ち込むことになる。
どちらかというと共感する感情は、ネガティブなものの方が多いとは思うが、
読むのを休憩して現実に戻ったときに、
その反動で、現代で普通のことをポジティブに感じたりすることをたのしめる。
作者に最大級の感謝を
序盤が面白い文がある。中盤が面白い文章がある。けれど完結して【作品】に成った物は残念ながら商業誌を含めて少ない。
本作は2017年に連載が始まり、2026年05月06日に無事に作品に至ったのだ!未完結で終った文章ではない、まぎれもない作品である!!
異世界で追放された主人公が一人、歯を食いしばりながら道なき道を進む話である。油断せず、慢心せず、協力者を集め女神を打倒する作品だ。
本作は書籍版もでている。私は現在出版されている分まで本屋で注文した。最後まで読んだのあれば、次は買うべし!
Happened across the manga and was hooked pretty quickly! Really enjoyed the story, and the English LN translations have been very good.
Looking forward to a great ending and hopefully a small side-story collection!
私は昨年末頃だったか、アニメを切っ掛けにこの作品を知るに至った。
アニメのBDが出ているか気になり、検索したところなろうで連載されているのを見つけ、約3ヶ月ほど毎日、このダークヒーローの復讐劇を1日の終わりの楽しみにしてきた。
気づいたら今日、最新話まで読了していた。
この作者さんは本当にすごい。
2017年から、時に体調を崩されたりなどしつつも、もう少しでこの長い旅路を完結しようとしている。
それも、最後まで飽きさせず、最後まで緊張感と、高揚感で。駆け抜けさせようとしている。
わたしごとながら、正直に言えば今までこんなにドキドキしながら読み終えそうななろう作品は私にはそうなくて、今日最新話にたどり着いた時には、ここでか!!ここで待ちになるのか!と次のページに飛べないことにがっかりしたほどだ。
とかく今は更新が楽しみで、灯河の物語を最後まで駆け抜けていきたい。(作者さんありがとう)
それなりに多くのネット小説を読んできたつもりですがここまでひどい悪役を見た事がなかったです。
ヴィシスの他の悪役と違うところは本気で自分以外をクズと思っていて自分が間違っているわけないと思っているところです。
そんな彼女が自分がクズと思っていたトーカ達にどう堕とされていくのか。
最終章最終節、最後まで見届けて行こうと思います。
Netflixのアニメから入って、次のシーズン迄待てず、原作を探してこちらにきました。
異世界もののお話は面白いけど ゲームなどはしない年代には理解不能な用語が多くて(別の作品で武器が次々進化していくのがあるんですけど…)つい飛ばし読みになったりするんですが、この主人公の武器は分かりやすいし戦闘シーンの他の部分が読み応えがあるのです。
異世界ものに登場する「神」って ほんと碌な奴じゃ無いけど、ヴィシス女神は登場頭からクソ女神で、当然ざまぁされるだろうその時を楽しみに、でも早々と終わって欲しくはなくて、どんな風に「蠅の王」が潰すのか…期待しつつ読みすすめてます。
ある天才研究者が物体を転送する機械を開発、その素晴らしさを証明するため自らの体で実験します。
実験は成功し、大喜びの研究者。
しかし、そこに紛れ込んでいた一匹の蠅。
次第に彼と同化した蠅にその身を蝕まれ、悲惨な末路を迎えます。
この物語は邪悪な女神ヴィシスが自らの悲願のため、少年少女たちを転送してくるところから始まります。
召喚は成功し、S級やA級を引き当て大喜びの女神。
しかし、そこに紛れ込んでいた一匹の蠅。
次第にヴィシスは暗躍する蠅の猛毒により、破滅へと向かっていきます。
前作のベルゼビュートでも『蠅男の恐怖』には触れられていましたが、この一致に思い至ったときはゾっとしました。
物語の展開が純粋に面白いのは勿論ですが、物語とは異なる符号を見つけるのもハズレ枠の素晴らしい魅力だと思っています。
毒を食らわば皿まで
最終巻まで美味しく頂かせてもらいます。
アニメが放送済みであることを知らずに、なろうから入りました。
序盤の主人公の独白が続く場面では、正直主人公と相容れず、読むのを止めようかと思っていました。しかし、主人公が人と話すようになってから(というよりは人と話せる環境になってから)一気に主人公とこの物語が好きになり、土日の2日間でこのレビューを書いている時点の最新の410話まで一気に読み切りました。
ストーリーの面白さは言わずもがな、設定の緻密さや主人公の一風変わった性格など、この物語の魅力は枚挙に暇がありません。また、単なる俺TUEEEE展開が少ないこともこの作品を面白いと思った理由の一つとして挙げられます。主人公がただただ強いわけではなく、さまざまな制限の中で戦って
いく姿はまさに圧巻です。
追放もの、復讐譚、多少の残酷表現を厭わない方は是非どうぞ。
更新が待ち遠しいです!
レビューを書くのは初めてですが、この小説の満足感、高揚感を誰かに伝えたいと思ったので書いてみることにします。文章力はないです。
この小説にたどりついたのはアニメがきっかけです。
この小説を読んだとき、なんといっても最新エピソードまで読んだときにページ数に驚きました。まだ405ページしか読んでないの!? と
続きを読めば読むほどやめられなくついに次にのボタンが押せなかったとき、体感的には1000ページくらいの小説を読んだような圧倒的な物語の層の深さがあったからです。今まで色んな作品を読み込んできましたが、この小説は圧倒的な読みごたえがあり、それほど作品に没入でき、ぶっ通しで読んでしまいました。
そして私はこの小説を何回も読み直します。確信があります。作者さん無理なくこれからもご自愛ください。
あまりに面白くて・・・仕事の休憩時間など自由時間のほぼ全てを使い読み終えました。。結果、寝不足になりました。。(-_-;)
主人公がただ無双していくわけでもなく、仲間と力を合わせて戦っていくのがいいですね。登場人物も多く、それぞれ個性もあり、、物語内容も深い!! ハーレム系じゃないのも個人的には好き。一気に引き込まれました。
更新大変でしょうが、続き楽しみにしております。
ありがとうございます