欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長とコスタ欧州理事会常任議長(EU大統領)は19日、トランプ米政権が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長を制裁対象に加えたことを受け、赤根氏らとの連帯を表明した。 2人はそれぞれX(ツイッター)に「ICCと赤根智子所長、その使命を支える職員のみなさんと断固として立ち向かう」と表明した。ICCは「世界で最も凄惨(せいさん)な犯罪の被害者に正義をもたらすことに役立っている」と強調。「裁判官や職員らが外部からの圧力を受けることなく独立して行動できることが不可欠だ」と訴えた。【ブリュッセル鈴木一生】
孝太朗@DUMP @DUMP_Cortaro Coccoがまたすごいことやってるのでシェア。『強く儚い者たち』を歌詞そのままに全く違うメロディとアレンジで再構成してる。25年前に出会ったこの曲でまた感動するなんて思わなかった。ファンで良かった。 強く儚い者たち from okinawa youtu.be/vF2E1x1jtHc?si… @YouTubeより 2026-08-17 14:39:16
高島屋は得意客の自宅などに出向いて商品を販売する外商事業の裾野を広げる。外商会員の対象年齢の下限を5歳引き下げ、22歳とした。見直しは19年ぶり。外商顧客の高齢化が進むなか、NTTドコモ系と連携し外部の購買データも活用して若年層の開拓をめざす。株高を受け、親世代の資産効果の恩恵を受けたり、自らの資産を増やしたりする若年層が増えている。百貨店では高級ブランドの服飾品や化粧品の販売が伸びている。
2023年11月にMUBI Notebookで公開されたHans Ulrich Obristによるインタビュー「Combining the Past and the Future: A Conversation with Park Chan-wook」を日本語に訳してみました。 韓国の監督パク・チャヌクの映画制作の原点から、ノワール・ロマンスである最新作『別れる決心』まで幅広い話題について語った。 現在進行中であるインタビュープロジェクトのために、パク・チャヌクと話せたことは大変嬉しく光栄なことであった。ビジュアルアーティスト、建築家、詩人、映画監督、作家との4000にも及ぶ対談を含んだこのプロジェクトは、全ての芸術を一か所にまとめ上げ、我々の時代ならではの芸術と文化のポリフォニーを作り上げるために知識を蓄えることを目的としている。 これらのインタビューでは、まだ実現されていないプロジェク
(CNN) 米西部を流れるコロラド川流域で干ばつが続く影響で、米国で2番目に大きい貯水池パウエル湖の水位が低下し続け、観測史上最低を記録した。パウエル湖は数百万人への水や電力の供給に使われている。 米開拓局の16日の発表によると、パウエル湖の水位は15日、3519.91フィート(約1073メートル)まで低下し、2023年4月に記録した過去最低の3519.92フィートを下回った。あと約9.1メートル低下すれば、パウエル湖での水力発電が不可能になる。 9日前には下流にある米国最大の貯水池ミード湖も、90年前にダムができて以来、最も低い水位を記録していた。ユタ州立大学コロラド川研究センターのジャック・シュミット所長は、「我々は未踏の領域にいる」と語った。 ミード湖とパウエル湖は、グランドキャニオンをはさんで巨大な貯水池を形成しており、コロラド川流域の総水量の約60%を蓄えている。しかし20年以上
高市早苗政権が閣議決定した「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針)は、円安を誘引し「骨太ショック」を引き起こした。背景には、金融市場を軽視する城内実経済財政相ら高市政権の「経済ブレーン」の存在がある。 歴史的水準の円安と長期金利の上昇に歯止めをかけるため、矢継早の対応を迫られたのは、財務省だ。米国と協調して為替介入に踏み切り、円を一定程度押し上げることには成功したものの、苦難の日々が続きそうだ。 前編記事『日米の協調介入も所詮は「時間稼ぎ」? 【骨太執筆】高市政権「経済ブレーン」たちの致命的な「マーケットセンスのなさ」』より続く。 助け舟を出した財務省「マーケットの怖さを知らないど素人が出しゃばって骨太の方針をつくろうとするからこんな羽目になる」 新川浩嗣前財務事務次官周辺筋はこう苦々しく吐き捨てたが、「骨太ショック」の事態収拾に走らされたのは、原案づくりから外された財務省だった。
プーチン氏、日本配慮に見切り 中国と連携、侵攻遂行の構え―愛国心高める思惑も・専門家 時事通信 国際報道部2026年08月14日20時29分配信 東京国際大の西山美久准教授 ロシアのプーチン大統領が北方領土の択捉島を初訪問したことについて、ロシア政治を専門とする東京国際大の西山美久准教授に話を聞いた。 【写真特集】北方領土 返還交渉と交流事業の歴史 ―なぜこのタイミングで訪問したのか。 ロシアでは9月に下院選があり、極東、特に北方領土を事実上管轄するサハリン州で政権や与党「統一ロシア」への支持を高める思惑があったとみられる。侵攻長期化で政権支持率がじわりと低下する中、訪問によって住民の愛国心をくすぐる狙いがあったと思う。 訪問前日の今月12日にプーチン氏はサハリン州で、ロシアの北方領土領有は「第2次大戦の結果」「国際文書で確定している」と述べているが、こうした主張は2005年以降、事あるご
30年近く前のアジア金融危機(覚えているだろうか)のさなか、筆者は日銀の記者会見に出ていた。最後に、ある日銀幹部が20世紀の歴代の日銀総裁を描いた肖像画を指さして、このうち井上準之助と高橋是清の2人は後に暗殺されることになったと厳かな口調で語った。なぜ暗殺されたのか。2人はいずれも1930年代の日本でのファシズム台頭による混乱の犠牲となった。ただ、日銀総裁の他に蔵相も務めた2人は方向性が全く異
CAの尻をさわって懲役刑…「悪ふざけ」は通用しない 機長の実刑判決で見えた「罪の重さ」の基準とは 性犯罪の厳罰化と、いまだに残る課題 7月14日、東京地裁の法廷。40代の被告の男は、証言台の前に立った。職業はパイロット。ANAの機長だ。路上で女性客室乗務員(CA)の下半身を触ったなどとして、不同意わいせつ罪に問われた彼に、男性裁判官は判決を言い渡した。 「被告人を懲役1年8月に処する」 執行猶予が付かない実刑判決。裁判官は理由についてこう言及した。 「機長という立場を悪用し、場所を変えながら複数回にわたり尻や陰部付近まで触った。犯行の手口は大胆、卑劣かつ執拗。前科がないことを考慮しても実刑を免れない」 実は、こうした地位関係を利用した行為は、数年前まで性犯罪の処罰要件として明文化されていなかった。相手の意に反する行為をしただけでは、罪に問えないのが実態だった。 この状況を変えたのが2023
家電業界が再編に揺れている。日立製作所は4月、量販大手ノジマに白物家電事業を売却すると発表した。ブランドの顔といえる事業の売却を決めるまでには曲折があった。収益を改善し開発手法を変えるために、価格主導権を小売りから取り返そうと試みた。日立、最後のBtoC事業日立は2009年3月期に巨額赤字を計上したのを機に、エネルギー・鉄道など社会インフラに事業を入れ替えてきた。利益率の低い白物は「非中核」
強くなりたくて 私は小さいころ、傷つきやさみしさを抱えていました。 ミスが多くて運動神経が鈍いという性質を持って生まれてきたからか、周囲から自分が否定される体験が積み重なりました。いじめられたときは、ほんとうにみじめな体験をして、怖さや屈辱がこころの奥までしみわたりました。そして、本質的には「自分はダメな人間だ」と思っていました。 少年のころの私は、救われたいと思いました。そして、こころの中で思ったのは、「強くなろう、認められよう。そうすればこの苦しみは解決できる。」ということだったと思います。父は私に、「社会に役に立つ人間になることが大切だ」と言いました。なので若い私はそうなりたいと思いました。社会に役に立って認められることこそが、強さだと思ったのです。 実際、ある程度そのことは成功する部分もありました。医師になって多くの患者さんの診療を行い、知識や経験を積み重ね、感謝していただくことも
アッシュ・サルカール/町田敦夫訳『「マイノリティ支配」の正体』(東洋経済新報社)を読み終えた。 本書のタイトルは、誤解を招くかもしれない。 「欧米ではいまや白人こそが迫害されている」、「トランスジェンダーのせいで女性の安全が脅かされている」「日本がムスリムに乗っ取られる」といった内容を期待して読むと、確実に裏切られるからだ。 本書の主題は、マイノリティがあたかもマジョリティを圧迫しているかのごとき主張が、どのような文脈のもとで語られるようになったのかを明らかにすることにある。 言い換えるなら、本書の著者であるサルカールはマルクス主義者であることを明言しており、バリバリの左翼からの立論である。サルカールからすれば、ぼくのごとき社会民主主義者は、どうしても温く、中途半端で曖昧にみえるはずだ。実際、明確な立ち位置にあるからこそ、本書の分析の切れ味は鋭い。 とはいえ、サルカールは一方において論敵を
「『見知らぬ男性と3分間ハグ(抱き合う)』をはじめてから90秒ほどたったころ、私は『このまま独りで人生を終えるのも、それほど悪くないのかもしれない』と思い始めていた」 米誌『The Atlantic』電子版最新号の特集記事は、体験取材をした31歳の女性記者のこんな衝撃的な一文から始まる。 The FeelsのHPより この記事の画像(6枚) 記者が参加したのは、ニューヨーク・マンハッタンのロフトで開かれた独身者向けイベント「The Feels」だった。キャンドルが灯る会場で、参加者はスマートフォンをしまい込み、見知らぬ相手と見つめ合い、ハグし、互いの胸に手を当てて鼓動を感じる。マッチングアプリが生み出した「画面越しの恋愛」とは正反対の、身体感覚を取り戻そうという試みである。 ところが、イベントを終えた記者の胸に残ったのは恋愛への高揚感ではなく、「独りでもいいのではないか」という諦めにも似た