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買ってよかったもの
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昔、正月よく家に遊びにきていた親戚がおりました。 そのおじさんは、いつも一升瓶を2本提げてやってきます。 中身は自家製の「どぶろく」で、皆に飲んでもらっては、その感想を得て次の仕込みに活かすという生活を生き甲斐としておりました。 今でこそどぶろくの存在を知っておりますが当時私は、はじめ何か甘い飲み物だと勝手に思い込んでいたんです。 だって牛乳みたいな色をしているじゃないですか。 大人達がグラスにドクドク注いでは、ガバガバ飲んでいるのを横で見て、いつか一口舐めてやろうと狙っておりましたらチャンスが来ましてね。 皆が競艇に出かけたスキをみてコップに注いで飲んでみたんです。 少し甘くて、どこかシュワっとしており、なんだか顔が火照って眠たくなってきました。 これが私と酒とのファーストコンタクトだったのですね今思えば。 結局そのまま寝てしまい、気がついたら翌朝で、何が起きたのかわからなかったのをよく
りんごの果汁を発酵させたお酒がシードルです。 発酵過程を見守っているとなんか、酵母をペットに飼ってる気分になってきまして(笑)。 今回リンゴジュースを使っています。 丸のままのリンゴをすりおろして搾り、その果汁を用いるのが最上です。 ※オススメのリンゴジュースは「おいしさまるごと 完熟しぼり ふじ」や果汁100%のものです。 中にはゴチャゴチャ添加物が入っているものもありますので品質表示をよく見て選びましょう。 一口に果汁100%といってもしぼった果汁をそのまま使うストレートと、果汁の水分をいったん飛ばして濃縮し容器に詰める前に水分を戻す濃縮還元があります。 りんごジュース 果汁100%ストレート 使った道具 ドライイースト シードル作りに必要なものはリンゴ果汁とイースト、ただそれだけなんです (シャンペンイースト) ! ※このメーカーのイースト1袋で約20リットルのシードルを作れます。
豚骨スープのとり方目指せコッテリクリーミー 年に数回自作ラーメンを作る身としては、豚骨スープの取り方にヌカリがあってはなりませぬ。 十年に及ぶ研究の成果を今ココにまとめます。 ゲンコツ 近所の肉屋さんに出向き「豚骨くださーい!」と言ってみてください、たいてい有りますから。 画像は通称「ゲンコツ」と呼ばれる豚の大腿骨で、豚骨スープには必須の部位になります。 その他豚の頭や背ガラ等ありますが、基本はやっぱりゲンコツです。 煮る前に、カナヅチで真ん中をガツンと叩き割り、スープを出しやすくしておきます。 上が割る前、下が後ですね。 冷凍状態のゲンコツのほうが、割りやすいものです。 下茹で 今回5kgのゲンコツを用いてスープを抽出します。 5キロでおおよそ10~15杯分の豚骨ラーメンスープになります。 ちなみに千円もあれば、その量買えるかと思います。 本格的に煮だす前にまずは、下茹でをしなきゃなりま
先日上京した折、マークしていた老舗のおでん屋が二軒ありました。 ところが滞在最後の夜にいざ向かうとお休みだったんですどちらも・・・。 仕方なし地団駄踏みながら帰路につきましたが、どうしても「おでんモード」が抜けなかったもので、長崎の老舗おでん屋を目指しました。 ダシ そのおでん屋の存在は随分昔から知ってはいましたが、なかなか足を運ぶ機会がありませんでした。 澄んだアゴダシがピシッと効いたおでんで、ダシ色からは想像できないパンチある風味が多くの客を虜にしています。 ということで、焼きアゴを「ウソ!」というぐらい大量に用いてダシをとります。 昆布、干しシイタケと共に半日水に浸しておいたものを火にかけるのです。 昆布は沸騰寸前に引き上げた後、弱火で30分煮出します。 ダシをこし、みりん、薄口醤油をひとたらし、後は塩を主体にして好みの味に仕上げます。 とにかく澄んでるダシを目指します。 あとはこの
今月の頭頃でしょうか、テレビを見ていた家内が「いーなー!」と叫んだのです。 ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題!というニュースに心打たれた模様です。 火がついた家内は即買いに走りムシャついておりましたが、その時フと「ケンチキって家で作れないのかなあ」と彼女はつぶやいたのでした。 気持ちはわからんでもないのですが、 幼い頃から慣れ親しんできたケンチキは、どう考えてみても作るものではなく買うものです。 でも話は膨らみ、なんと今年の娘の自由研究のテーマは「ケンチキを自分で作ろう!!」に決定! という運びになり、急きょオリジナルチキンの解析をしなければならないハメになったのでした・・・。 やるからには徹底してヤリます。 今回のためにオリジナルチキンを毎日かみしめて味わい、一週間にわたり研究しました。 これこそがフルオリジナル「オイ流ケンチキの作り方」の全貌です。 骨付き鶏 鶏肉は是が非でも骨付
ローストビーフやハム作りなど、肉をタコ糸で体よく縛る場面は個人的に多々ありまして、 これまで適当に縛っていても、これといって不具合はありませんでしたがこの度、 さすがによい大人だしキチンとした縛り方を体得すべく、肉屋さんから聞いてまいりました。 ここに取出しましたるは、 肉の代用品であるピンク色をしたタオルと、タコ糸の代用である紺色のヒモです。 ではさっそく、これらを用いてご説明いたします。 まずはヒモの一方を肉の端に結びつけまして、 もう一方を、肉の真上に差し出した手のひらへ、ダランとたらします。 すかさず手のひらを、ひとひねりした後、そこに生み出された輪っかを肉に通します。 はじめに作った結び目よりも奥に通し、
味噌やら塩やら和風調味料を自作して喜んでいるくせに、どうしてぷちぐるはこれまで醤油を手作りしなかったのか? 作ろうと試みてたんです実は。 でもことごとく失敗してたのです。 なので無理に自作するのをやめ、市販のキットで仕込んでみます。 こうじ 醤油はこうじから作られます。 そのこうじとは、大豆と小麦、こうじ菌で作られています。 こうじはどうやって作るのかというと、大豆を一晩水に漬け、柔らかくなるまで煮てですね、小麦は炒ってミキサーで砕いておきまして、 それらにこうじ菌をまぶしてまんべんなく混ぜ合わせ、布で覆って保温しつつ四日間置きます。 時々混ぜて、白く張った菌糸が黄色くなればハイできあがりです。 とこんな感じなんですが今回は、市販のこうじを使います。 こうじ700グラムを、 2リットルのペットボトルの中に入れておきます。 塩水 水1リットルに塩220グラムを溶かしこんで、 こうじのペットボ
豚バラに塩、胡椒をかるく振りまして一晩冷蔵庫で寝かせます。 でも面倒だったらそのままやっちゃって構いません。 油で煮る 鍋に油を張り、豚バラを沈めて点火します。 この際油温は80~90℃を維持したいところです(低温調理器を使うと楽です)。 放っとくと、油はグングン温度が上昇しますので、チマチマとした火加減調整が必要になります。 と書けば面倒な感じがしますが、たっぷりの油を用い、油温が85℃ぐらいになったところで火を消して、ぴっちりフタをしておけば楽勝です。 肉のサイズにもよりますが、60~90分程度は煮続けたいので、途中油温をはかり、低いようでしたら火にかける、という作業が何度か必要にはなると思います。 温度が上がりすぎると肉がポサついてしまいますのでご注意を。 使用する油は胡麻油がお勧めです。 芯まで煮えたら油をふいて、冷ましてから切り分ければ油版チャーシュー(ページトップ画像)になりま
「刺身は大好きだけど、自分で切って食べるのはどうもねえ・・・」 という声をたまに耳にします。 たしかにお店で食べる、プロの手による刺身は美しく又、旨いものですが、 だからといって自宅で刺身をおいしく食べるのは不可能なのかといえばそうでもありません。 ちょっとした気遣いで見栄えがするし、おいしくなるものです。 刺身のツマ 大根のせん切り まずは刺身のツマの定番「大根のせん切り」からです。 大根の皮をむいて、「かつらむき」にします。 かつらむきとは何かというと、7、8センチに筒切りにした大根を帯状に薄くむいていくことです。 鮨屋の職人さんは、このかつらむきを紙のような薄さでやってのける驚愕の技を持ちますが、そんなに薄く切りきれるわけはないので、自分ができる、精一杯の薄さでむくようにしましょう。 かつらむきにした大根を適当な長さに切り分けてそろえ、重ねてからせん切りにしていきます。 せん切りにし
正月に温泉でヒレステーキを食べました。 ていうか、そのヒレステーキにつられて温泉を選びました。 パンフレットで見るかぎり、かなり美味しそうだったんですもの。 ヒトップロ浴びて夕食になりました。 ヒレステーキの焼加減を問われたので「レアでお願いします」と伝え、運ばれてくるのを飲みながら待ちました。 しばらくして形の整ったヒレステーキが運ばれてきました。 ジュウジュウ音をたてているところにフォークを突き立て真っ二つにしました。 もうナイフで切り進んでいるときに感触で気づいていたのですが、 そのヒレステーキは、レアでなく、超ウエルダンだったのです。 きれいな焦げ目はついていたものの、いかんせん焼きすぎでしょう。 ポサポサの肉塊にかぶりつきながら、引きちぎるようにしてしょんぼり食べました。 と、新年あまり幸先のよいスタートがきれなかった次第です。 このままではだんだん腹が立ってきそうなので、自分好
小学生の頃の社会科見学で蒲鉾工場に行き、クルクル回る竹輪に見とれ、先生に叱られたりしたオイですが、まさか自分でカマボコを作るようになるとは思いもしませんでした。 市販品は目にも美しく、板わさなんかでよくつまんだりもするのですが、 食品添加物なんかがテンコ盛りのイメージがあります。 ここはひとつ、魚本来のウマミを楽しむつもりで蒲鉾作りに励んでみたいと思います。 板かまぼこ 魚の種類 はじめに白く艶やかな肌を持つ板カマボコを作ってみたいと思います。 カマボコの原料としてよく知られているのは、エソ、グチ、スケトウダラ、ニベ、イサキ等ですが、白身魚やアジなど青魚でもなんだって作ることができます。 要は魚をすり身にして、調味料を加え、焼くか蒸すか揚げるかすればよいのです。 右図の恐ろしい形相をした魚はエソ(狗母魚)で、マエソ、アカエソ、オキエソなんていう種類がありますが、今回使用するのはマエソです。
「喰え~バリバリ喰え、喰うヤツはキバれるばってんな、喰わんヤツは何もでけん!」 95歳で大往生を遂げた祖父がよく口にしていた言葉です。 祖父自身よく飲み食いする人であり、子供の頃はよく膝に乗せられ無理矢理色んなものを口にねじこまれたものでした。 今その伝統は我が子供達にも引き継がれようとしています。 さて、先日何気に録画しておいたBS『黒澤明の美味しいご飯』を観たところ、大変興味深い番組でした。 ハングリーってこの頃よく言うけどさ、本当に腹が減ってると、 いいアイデアは浮かばないもんだよね。 「世界のクロサワ」は食にも強いこだわりをみせました。 うまいもののわからないやつは想像力に欠ける。 おいしいものを食べながら機嫌が悪くなるやつなんていないよ。 役者やスタッフには食べたいだけ食べさせて飲みたいだけ飲ませろ。 いい気持ちで撮影してロケが一日早く終わればメシ代なんてすぐ浮く。 黒澤語録です
揚げたての鶏ナンコツをポリポリつまみながら飲んでいると、その音を聞きつけて息子がやってきます。 「なんば食べよっとー?」 ひとつ食べさせるともうおしまいで、ナンコツの虜になってしまって瞬く間に完食されてしまいます。 そうして今晩のおつまみもまた、消えていくのでした。 ごぼうを揚げると旨いということをご存じでしょうか。 ぶつ切りにしたのを揚げて盛ると、見た目やサイズがナンコツを揚げたのによく似ているんです。 「今日のナンコツはちょっと味が違うけど旨いね」と、やっぱり息子に食べられますが、 ゴボウは量をかせげるのでバンバンつまんでもらっても一向に構わないのでした。 土のついたゴボウを買ってきて、表面をよく洗ってからブツ切りにします。 今回の場合、ゴボウの香りを存分に楽しむために、是非皮つきのままゴボウを用いたいところです。 ぶつ切りにしたゴボウは水にさらしてアク抜きをしておきます。 ダシに浸す
初めて吉村家の行列に並んだときは衝撃を受けました。 食券を購入し、長椅子に腰掛けて入店の順番待ちをしていると、中から鉢巻に長靴姿の店員さんがやってきました。 「食券をみせてくださいー」 と言うので掲げると、15人はいようかというお客のオーダーを、すべて記憶してしまうのでした。 これはお客の流れを円滑に処理するためのものであり、いざ入店して席につくと、オーダーを聞いた店員さんは、厨房内の店員さんに、逐一細かい注文を伝えていきます。 そして待ち焦がれていた一杯が目の前に運び込まれると、そのボリュームに圧倒されます。 分厚い油の層の下では、白濁した豚骨スープが対流し、渦を巻いています。 麺を持ち上げると、油膜が破られ湯気がもうもうと立ち上り香気が顔を覆い・・・あーもう食べたくなってくるのでこの辺で切り上げますね。 麺 吉村家といえば、中太でモチムチの麺です。 今回強力粉500グラム、薄力粉500
「おにぎりなんて塩つけてニギニギしてほれっ」 とだれでも簡単にできてしまうものですが、ちょっとしたコツであなたのおにぎりはグッとよくなります。 食欲旺盛な我が家の子供たちは、ごくたまに飯の食い込み方が悪くなります。 体調不良とかそういう理由ではなく、気分的に口にしたくないだけなのかもしれませんが、そういうときに効果的なのが「おにぎりにする」なのです。 茶碗についだご飯をおにぎりにしてあげると、なぜだか全部食べてしまいます。 ちなみに息子は「まん丸おにぎり海苔増し全部巻き」が好きで、 娘は上の写真のような、普通の三角おにぎりが好みです。 息子の場合、おにぎりが娘仕様のものでも何の問題もなく食べてくれますが、娘は普通の三角おにぎり以外は口にしないという強力な意思をもっています。 困ったものです。 海苔を巻く位置まで決定されています。 海苔が余ったのでおにぎりの横っちょにペタッとか貼り付けたら怒
昨年末に作ったビーフシチューが大好評を得ました。 「いつも通り作ったのに何でかな?」しばらく理由を考えていると、 あるひとつの事柄が浮かびあがりました。 それは「いつもよりも多めに赤ワインを使った」ことです。 製作過程で、ワインを1本分多く注ぎ込んで煮詰め、調理したのです。 これにより洋食屋さんのシチューみたいな独特の風味がかもし出されたのでした。 だからビーフシチューを上手に作るコツは、 赤ワインを多めに使うことだと今考えています。 その効果の程は、 「あなたのビーフシチューを劇的に美味しくするたったひとつのコツ」という大げさな見出しをつけて、記事にしてしまいたいぐらいですがやめておきます。 さて、今回作る「牛の赤ワイン煮込み」は、「赤ワインがそんだけシチューを美味しくするんだったらいっそ、ワインだけで肉を煮込んでしまえばさぞ旨いのではなかろうか」という 思い付きをレシピにしたものです。
鮨といっても庶民派から超高級店までイロイロとあります。 先日自分ではナカナカ入れないようなお店に連れて行ってもらい、イロイロと食べてみたのですが、 個人的な感想をいうとあまり美味しくありませんでした。 高い店だから旨いというわけではないのです。 よくいく店の親父は酒が入るとこう言います。 「海が近い地域の寿司ってのはネタが新鮮で旨そうな気がするがーんなこたない。 ネタが新鮮だとな、コレがつかんのよ(といいながら、自分の右手を左手でペシペシと叩く)」 じゃあその親父はどうなんだという話にもなりますが、美味しい鮨を握ります。 シャリの大きさとか、口の中でのほどけ具合が好きです。 それじゃあ早速鮨を握ってみたいと思います。 このコンテンツを作るにあたり『すし職人が教える江戸前寿司』を大変参考にさせていただきました。 この場を借りてお礼申し上げます。 シャリを作る 鮨を作るならばまずシャリを用意し
これまでに手打ちうどん、中華麺と手打ちで麺類を作ってまいりました。 今回は手打ちパスタですが、なにも難しいことはありません。 今度の休日は手打ちパスタに取り組んで、腹いっぱいになるというのはいかがでしょうか。 生地作り ボールにふるった強力粉(200g)をいれます。 あらかじめ真ん中をくぼませておきましょう。 強力粉のくぼみに卵を2個、オリーブオイルを大さじ1程度流し込みます。 強力粉を卵、オリーブオイルに少しずつ溶かし込みます。 少しずつ、です。 生地がある程度まとまり始めた頃、ひとまとめにして表面がなめらかになるまで力強くこねます。 こねあがった生地を棒状に整形し、ラップにくるんで2、3時間放置し、落ち着かせます。 これにてパスタ生地の完成です。 ※この状態を、ドウといいます。 のばす 台に打ち粉(強力粉)をふるい、寝かせておいた生地を置き、生地に対してナナメになるように麺棒をあて、コ
おいしいポン酢の作り方果汁がキイてる ベンリなんでもんじゃありませんよねポン酢。 焼き肉やしゃぶしゃぶ、 サラダにだって活用できる大活躍の調味料、ポン酢を自分で作るんです。 カンタンですし、市販のモノよりチョット、おいしいハズです。 みりん まずはみりんを火にかけて、一瞬沸いたら火を止めて冷まします。 これはアルコールを飛ばすためでして、煮切るという調理法になります。 みりんにより、ポン酢に奥深い風味を加えます。 そんなみりんを、まずは50gボールに入れます。 果汁 続いてレモン果汁をたっぷり100g加えます。 とくにレモンにこだわる必要はなくて、カボスやスダチ、ダイダイで仕込めば絶品です。 醤油 そして醤油ですね。 果汁と同じ、100g加えます。 濃口薄口はお好みでどうぞ!
レシピ本などで「トマトの皮はむいておきます」とかいう説明書きがあったとして、あなたは一体どうやって皮をむきますか? りんごのように包丁でくるりと皮をむきますか? 包丁でトマトの皮をむくのってなかなかメンドクサイし、上手くいかないんですよね。 皮に身がたっぷりついてしまったり・・・。 トマトの皮をむくには湯むきや直火むきが一番手っ取り早いです。 トマトの直火むき たとえば野菜サラダを作るとして、早急にトマト一個の皮をむきたい場合は直火むきがベストです。 トマトをさっと水洗いし、水気をふき取ってからヘタの部分にフォークを突き刺します。 それをガスコンロの火にかざすのです。 7秒ぐらいしたらすぐに皮がパチンとはじけます。 皮がはじけたトマトをすぐさま冷水に漬けます。 あとはフォークをはずして手で皮をむくだけです。 ズルリと簡単に皮がむけます。 これはもう、クセになるほどズルズルむけます。 ※焼く
回る鍋の肉? 肉の鍋が回る? ホイコーロという名前は聞いたことがあっても、なぜこのキャベツ炒めが回鍋肉という名前なのか、どうも釈然としなかったところ、愛読している朝日新聞の『おいしさ発見』 にこう書いてありました。 回鍋肉の回鍋とは、「鍋に戻す」という意味ととらえてください。 なにが鍋に戻るのか? それは作ってからのおたのしみ。 さあ、今日は中華でいきましょう! 豚バラブロック まずは豚バラブロックを買ってきましょう。 そして、白切肉を作ったときのように、ブロックのまま30分ほど煮るわけです。 湯には塩をひとつまみ落として おいたり、檀さんのようにニンニク、ショウガを叩き潰して放り込んでおいたりしてもよいと思います。 ※ゆで汁は、ザーサイのスープに活用できるということは言うまでもありません。 茹でた豚バラブロックが少し冷めてから、2、3ミリの厚さにスライスします。 そしてその薄切り豚バラ肉
甜麺醤とは何でしょう? 要は甘辛い味噌なんです。 これを作っておくと、 あらゆる料理に活用できますので自家製コチュジャンとあわせて、多めに作るのを強くオススメいたします。 甜麺醤の作り方 鍋に八丁味噌(赤味噌)を600g、砂糖(きび糖)を300g程投入します。 さらに醤油をお好みの分量(今回は大さじ5)、 酒を大さじ3入れます。 そこへ水を3カップ入れ、ザックリ混ぜておいてから、弱火にかけます。 段々と水気が飛んできて、ボコボコと大きな穴があいてくるほどの粘度になったらもうできあがり。 十分冷ましてから器に移し、冷蔵庫で保存しておきます。 三か月は十分持ちますが、生活環境によっても若干前後するかと思います。 甜麺醤を麻婆豆腐へ活用 さて作った甜麺醤を料理へ活用してまいります。 まずはマーボー豆腐へ。 はじめに肉味噌を作る工程で、モロミや赤味噌を投入したりしますが、そこを甜麺醤に変更すると、
すったゴマに醤油、みりんを合わせます。 醤油とみりんの割合は1:1が無難なところですが、お好みもあるかと思います。 ちなみに我が家は子供たちが甘口好みなので、 厳密にいうと醤油1:みりん1.3程度の割合で調合しております。 牛肉を漬ける できあがった胡麻醤油に、牛肉を浸します。 牛肉はなるべく脂の少ない部位が良いものです。 今回牛モモ肉を用いておりますが、 お好みの部位で結構です。 薄切り、厚切りもお好みでどうぞ。 浸しておく時間は肉のサイズにもよるのですが、2、30分も浸しておけば十分でしょう。 焼く あとはコッテリと焼きあげるだけです。 胡麻が焦げてしまう可能性がありますから、中火程度でジリリと焼いてください。 火が通ったからと肉をすぐに引き上げてしまっては、旨そうなテリがでてきませんから、ある程度胡麻醤油を煮つめるつもりで焼いてください。 焼きあがったら器に並べて食卓へ。 熱々でも冷
酒飲みならば、豆腐ようのことはご存知でしょう。 沖縄の豆腐発酵食品で、少しずつ削りとってなめればもう、飲める飲める・・・。 先日豆腐ようをつまみながらフと「これって自作できるのでは?」と思い立ち、 試してみたところ、これが作れてしまったんですねまた。 友人知人に配ってみたところ「こりゃあ、まんま豆腐ようだ!」という高い評価を得ることができました。 ここに秘伝、「自家製豆腐ようの作り方」を公開いたします。 豆腐ようの材料ってごくシンプルなのです。 まず豆腐、そして泡盛、つぎに塩、最後に麹。 はいこれだけ。 固めの豆腐を用意しまして、麻婆豆腐を作るときのようにさいの目切りし、十分乾燥させます。 熟成させると若干溶けますから、 あまりにも小さく切り分けすぎないようご注意ください。 漬け込み液 泡盛、塩、麹を合わせてよく混ぜ合わせます。 各割合は、適当です。 何度か作ってみたところ、塩を割合多めに
ぷちぐるを見てくださった方からからたまにメールを頂戴します。 応援だったり質問だったり間違いを指摘していただいたりと、 大変助かっております。 先月いただいたメールの主は、なんと、小学生でした。 小さなお子さんにも見ていただいているんだと、驚き、喜びました。 メールの内容は、「今度の日曜日にベーコンエッグを作ってみようと思います。 作り方を教えてください」というものでした。 ぷちぐるレシピには、目玉焼きの作り方、 ベーコンの作り方はありますが、ベーコンエッグの作り方はたしかにありませんでした。 はじめて頂戴した小学生からのメールにお応えし、今回はベーコンエッグの作り方を掲載します。 ベーコンを焼く まずはフライパンをすごく弱火で熱してください。 十分温まったころ、ベーコンをフライパンにすき間なく、重ならないように並べます。 そう、油は引かないのです。 ベーコンには脂が沢山含まれておりますの
燻製に目覚めて早5年、そろそろ燻製についてまとめてみようと思います。 なんかとっつきにくそうなイメージのあるクンセイですが、いざ作業してみるとカンタンです。 燻製とは そもそも燻製とは一体何なのでしょうか? 答えは、 魚、肉などを塩漬けにして、木材の煙でいぶした食べ物です。 いぶすことにより保存性が増しますが、近年ではもっぱら風味付けのためにいぶされます。 燻製の種類 「くんせい」は、大きく3つの手法に分けられます。 冷燻(れいくん) 温燻(おんくん) 熱燻(ねっくん) 3つの燻製法は、燻製器内の温度と燻(いぶ)す時間によって分けられまして、作るものによって決まります。 冷燻 15~30℃で1~3週間程燻す方法です。 スモークサーモン等がこの方法で作られます。 素材はほぼ生の状態に仕上がります。 気温が低くなければ作れませんから寒いシーズンに限られます。 温燻 50~80℃で2~12時間程
何を隠そうベーコンマニアです。 未知のハム屋さんを見つけるとまずベーコンを買ってみます。 そのベーコンが美味しかったら、 ハム、ソーセージと買い進みます。 さて、ベーコンを知らない人はそういないと思いますが、ベーコンを作ったことがある人もそういないと思います。 自家製ベーコンといえばなんだか敷居が高そうな雰囲気がありますけど、 でも実は、ベーコンって簡単にできるんです。 それもかなり高レベルの。 コツと手順さえ覚えればもう、あなたも立派なベーコン職人です。 豚バラ肉 ベーコンといえば豚バラ肉です。 信頼のおけるなじみの肉屋さんから豚バラ肉の塊を張り切ってドーン!と買ってしまう勢いも時には必要ですが、 まずは試しに1キロぐらいの塊ではじめてみたほうが安全です。 血抜き そんな豚バラ肉の血抜きをしましょう。 豚バラ重量の10パーセントぐらいの塩を肉塊に、まんべんなくこすりつけます。 今回肉が1
骨付き鳥のもも肉を油漬けにします。 焼いてよし、そのままかぶりついてよし、長期保存も可能なコンフィは各種調理にも活用できます。 骨付き鶏のもも肉を用意しましょう。 骨なしでも結構ですけどやはり骨があったほうが美味しいものです。 関節から切り離す ちょうど図の位置に関節がありますので庖丁を入れ、切り離します。 ※丸ごと調理しても結構です。 腱を切る 足先の周辺にグルリと庖丁を入れて、腱を切り離しておくと後で食べやすいものです。 塩振り 切り分けた鶏肉に塩をふります。 そのままビニール袋にでも入れて、冷蔵庫で一晩寝かせておきましょう。 ※塩の分量は鶏の重さの1~2%の範囲内で振りました。 塩のほかにも好みで胡椒やタイム、ローリエを加えても結構です。 油に漬ける 一晩置いた鶏肉からは水気がでているハズですから一旦ザッと水洗いしてからよく水気をふき取ります。 鍋に油を並々と注ぎ、中に鶏肉を沈めます
焼き飯は日常茶飯事、ホントよく作りますが、今回は東海林さだおさん風。 このレシピは、炒飯名人の呼び声高い新宿「山珍居」の主人である黄善徹氏から、東海林さだおさんが指導をうけて、さらにさだおさん的に1週間と十日の試行錯誤の末、完成させたレシピなのだそうです。 まさに中華料理屋で食べる炒飯が、自宅で食べられてしまうというお得なレシピ。 日曜日にでも試してみてください。 ご飯 炒飯のご飯は、温かいものを使う派と、冷やご飯を使う派があるのですが、さだおさんは冷やごはん派。 どんぶり一杯程度用意し、丁寧に塊を突き崩しておきます。 温かいご飯だと、蒸れた感じが残るそうです。 一方冷たいと、香ばしく仕上がるとか。 わざわざご飯を冷蔵庫で冷やしてから使うお店もあるとか。 豚の三枚肉 今回の炒飯のひとつのポイントである油の選択。 サラダ油は使用しません。 なぜならば、ゴハンにしみにくいからです。 ではラード
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