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『Aki|note』

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  • 比較優位のデザイン|Aki

    37 users

    note.com/ak_iii

    AI時代、もうできることを増やす競争は意味がなくなっています。 私たちは「人より上手くできることを増やせ」と教えられて育ってきました。経済学の言葉を少し乱暴に借りれば、絶対優位を増やすキャリア観です。誰よりも速く走る、テストで人より高い点を取る、偏差値の高い学校に入る、資格を取る、就職したら専門性を磨いて替えの利かない人材になる…と、言われてきたことはずっと一貫しています。人より上手くできることを増やしなさい。強みを作りなさい。キャリア論の本棚も、突き詰めればここに収斂します。 しかしAIがあらゆる能力をものすごい勢いで配り始めた今、私たちはもう一つの概念を無視できなくなったと思うのです。それが比較優位です。 SaaSを殺して楽しむ経営者最近、経営者が「SaaSをAIで置き換えて、年間数百万円削減しました」「AIで社内ツールを自分で作ってみました」などと誇らしげに語るのを目にする機会が増え

    • テクノロジー
    • 2026/08/07 22:27
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    • design
    • 経済
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    • 「人が減って効率化」で終わらないAI時代の組織設計論|Aki

      4 users

      note.com/ak_iii

      タイトルから中身を想像した皆さん、違うんですよ。私はそういう話がしたいわけじゃありません。 AIによって人が減ること自体は起きるでしょうし、既に起きている組織もあります。調べる、まとめる、書く、作る、検証する、問い合わせる、壁打ちする。これまで人間が担っていた仕事のかなりの部分を、AIが代替し始めています。 ただ、私は「人が減るかどうか」の問題にはあまり興味がありませんし、それに付随する「AI時代のジュニアメンバー育成論」みたいな話もまぁ興味はありつつも喫緊の課題ではないと思っています。なぜなら、個人的にはもっとやばい問題をAIは組織に持ち込むと思っているからです。 私が組織論として考えたいのは、人間の代わりにAIが入ってくることではなく、AIという永遠に反論しないメンバーが組織の中に大量に入り込むことです。 AIは、指示すれば動くし文句を言わないし空気を読むし否定しないしこちらの意図を最

      • テクノロジー
      • 2026/07/06 15:38
      • ai
      • 執筆環境を整えたら執筆の生産性が爆上がりした|Aki

        4 users

        note.com/ak_iii

        「生成AIが書いた文章は薄い」と思っている人は多いのではないでしょうか。私も大半のAI生成文章は薄いと思いますし、そもそも生成AI臭が漂って読む気をなくします。生成AIと生身の人間、どちらの文章を読みたいかと問われたら、よほど文章が下手な人の文章でない限りは私は生身の人間が書いたほうを読みたいものです。 ただ、「薄い」という点に関して言えば原因はAIではありません。AIに情報を渡していない人間が悪いと思います。自分の文体も、読者像も、判断基準も考え方も伝えず「いい感じに書いて」と頼んだら、出てくるものは当たり前に薄くなります。 最近、私は生成AIによる執筆環境を整え直しました。それにより記事を書くスピードは体感で3倍になり、品質は落ちていません。3倍と言っているのは、大体これまで3000字の記事を書き上げるのに要したのと同じぐらいの時間をかけると9000字の記事を書けるようになった、という

        • テクノロジー
        • 2026/05/19 22:58
        • 同じ問題で2度悩む人は、具体から抜け出せていない|Aki

          4 users

          note.com/ak_iii

          どうもこんにちは。組織で一番無駄なのは「正しくやった人が損をする構造」だと思っている私です。最近、こんなことがありました。 組織にあるルールがあり、Aさんがそのルールに従って行動しました。しかし、ルールの解釈が揺らぐ部分があり、上司であるBさんは「なぜそのような無駄な行動をするのか」とAさんを咎めました。 それを見ていたCさんから私は相談を受けました。「あのルールに従ったのに怒られるのはおかしい」と、少しの憤りを滲ませて言いました。私はAさん・Bさんどちらの気持ちもわかるので、どちらが悪いなどという言及を避けました。ただCさんに対しては、「客観的に見ているからこそできることがあるのでは?」と伝えました。 「その事象」の話をしているうちは何も変わらないルールに従ったのに怒られるのは理不尽だと思います。しかし、ここで止まることが良いとは私は思いません。理不尽さに対して正しく怒り、正しく同情した

          • 暮らし
          • 2026/04/28 23:39
          • フリーランスとして幸せになった私はフリーランスという働き方をおすすめしない|Aki

            3 users

            note.com/ak_iii

            私はフリーランスという働き方をおすすめしません。ほとんどの人にとっては、ただの不安定な働き方だからです。 一時期、エンジニアスクールが隆盛を極めた頃、やたらとフリーランスをおすすめする風潮があったと感じています。最近ではAIに淘汰されるという論調もあり、そのようなブームが一段落したように思いますが、それでも定期的に「会社に縛られない働き方」とか「同じ収入をキープしながら自分のペースで働く」とか言い出す人がいます。 世の中には「自由な働き方」「好きなことだけで生きていく」といった耳障りのよい言葉が溢れていますが、実態はもっとシビアだと私は感じています。 フリーランスに向いている人そんなわけで私はフリーランスという働き方を基本的には誰にもおすすめしませんが、例外があります。私のように、仕事に対する特殊な執着や偏愛を持っている人間には向いているかもしれないと思っています。 私はプロダクトマネジメ

            • 世の中
            • 2026/03/24 16:51
            • プロダクトマネジメントは現代の稲作である|Aki

              5 users

              note.com/ak_iii

              今日は「プロダクトマネジメントは、判断の不可逆性を理解した人のための仕事である」という話をします。 不可逆な仕事プロダクトマネージャーの仕事は、不可逆なものがたくさんあります。しかし、全て後で直せると信じている人がいます。 「まず出して、学べばいい」とか、「数字が出てから最適化すればいい」「ダメならピボットすればいい」という考え方は確かに正しいのですが、全ての判断にこれを適用できるわけではありません。私は、「まだ仮だから」とか「後から変えられるから」とか、更には「どうせ変わるから」というような言葉を使うプロダクトマネージャーに対してどこか信用ならない気持ちを持っています。 「仮」で決めたつもりでも、後から変更できるように見えても、実際には二度とやり直されないか、非常に大きな労力を伴います。 プロダクトマネジメントは、すべてが可逆だと信じる人間のための仕事ではないというのが私の信条です。確か

              • 学び
              • 2026/01/22 17:53
              • キャリア
              • 考え方
              • あとで読む
              • あなたを凡庸な「するどくない、いいやつ」に仕立てる誘惑|Aki

                32 users

                note.com/ak_iii

                「全部やります」と言う人は、思考停止したいい人であると私は考えています。 どうもこんにちは、いきなり厳しいスタートですみません。ポジショントーク半分、本音半分でお送りしています。 少し前に、「するどい、いいやつ」についての記事が話題になりました。私たちが目指すべきスタイルはまさにこの領域です。一方で、思考停止したいい人というのはつまり、「するどくない、いいやつ」ということになります。あまりに凡庸ですね。「するどくない、嫌なやつ」よりはマシですが。 多くの職場では、「全部やります」「何でもやります」と言う人が前向きで責任感があり、協調性の高い人物として評価されがちです。しかし、多くの場合、それは判断を放棄している状態にすぎません。 「全部やる」という姿勢でいる時、多くの場合「何が重要か」「何を捨てるか」という判断が行われていません。その結果、自分が引き受ける仕事の優先順位を自分で決めていない

                • 学び
                • 2025/12/25 11:12
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                • データエンジニアになるプロダクトマネージャーたち|Aki

                  3 users

                  note.com/ak_iii

                  最近、データサイエンス経験歓迎のプロダクトマネージャー求人が増えているそうです。世の中的にはプロダクトマネージャーはもっとデータを活用するべきという流れなのでしょう。 しかし私の周囲では逆の流れ、つまりプロダクトマネージャーからデータエンジニアへのジョブチェンジを複数観測しており、そんなことをつぶやいたら思ったより多くの方に見ていただけました。 私の周りではむしろ、PMがあまりのデータの整ってなさにキレてデータエンジニアに転身する例を見る。何をもとに意思決定するかの勘所があるから非常にいい感じに整えてくれて助かる。 https://t.co/DXwPutgUE6 — Aki @『Noを伝える技術』著者 (@LoveIdahoBurger) November 4, 2025 私自身は相変わらずプロダクトマネージャーをやっているのですが、今回はプロダクトマネージャーからデータエンジニア(または

                  • テクノロジー
                  • 2025/11/08 10:42
                  • あとで読む
                  • プロダクトが世界観を失うとき(私がVoicyをやめた理由)|Aki

                    3 users

                    note.com/ak_iii

                    どうもこんにちは。プロダクトからPMの強烈なエゴを感じるのが大好きな私です。 さて、今年の始めからVoicyパーソナリティとして「プロダクトマネジメントゆる反省会」というチャンネルで配信をしていたのですが、最近Voicyをやめる意思決定をしました。 Voicyそろそろ更新しようと思っていたのですがやめました。 もともと私のチャンネルは2倍速で聴くことを推奨していました。それが実質的にできなくなるのであれば私は聴いてくださる方への申し訳なさから別の手段について考えざるを得ません。 そのため当面は開店休業が続きます。 — Aki @『Noを伝える技術』著者 (@LoveIdahoBurger) October 9, 2025 私がなぜやめるのかをプロダクトマネジメントの文脈で解説したものをここに書きます。結構ちゃんと理由を書いている自信があるので特に関係者の方に読んでいただきたい気持ちはありま

                    • 暮らし
                    • 2025/10/11 15:19
                    • 「データドリブンな意思決定」に惑わされないで|Aki

                      3 users

                      note.com/ak_iii

                      これはデータドリブンな意思決定を否定するものではありません。ただ「データドリブンな意思決定」というHowに飛びつくことの危険性を伝えるものです。 データに基づかない意思決定は悪かソフトウェアプロダクトの大きな特長の一つは、様々な形式でデータを容易に収集できる点にあるといえます。ユーザーの属性や嗜好、行動履歴など、多岐にわたる情報が蓄積されています。このような利点を活用し、データに基づいて意思決定することが重要なのはもはや言うまでもないでしょう。データによって客観的な根拠が得られ、施策の効果を正しく評価・改善できるからです。 しかし、データはいつでも十分に揃っているとは限りません。そのため、私はデータに基づかない意思決定が必ずしも悪ではない、むしろデータに基づかないほうがいいケースすらあると考えています。たとえば新規事業や新しいプロダクトの立ち上げなど、まだ実績がない状況では必要なデータを用

                      • 暮らし
                      • 2025/04/12 23:47
                      • SaaS全盛期、このままでは大企業がじわじわ辛くなる|Aki

                        241 users

                        note.com/ak_iii

                        ※本記事での「大企業」とは、主に非IT系の、ソフトウェアプロダクトやその開発能力を売り物としない業種の大企業を指します。disる意図はなく、大企業の課題や伸びしろを理解した上で成長を強く願う立場からの提言です。 近年、スタートアップ発のSaaSで優れたものが増えています。「いずれSaaSの役割もAIに取って代わられるのでは?」という意見もありますが、現時点ではAIが完全に業務の意思決定を含めたプロセスを丸ごと代替できるフェーズには至っていません。むしろ最近のSaaSはAIが組み込まれる形で進化しており、そして企業はそのSaaSを活用して業務を最適化する流れが加速しているように感じます。つまりSaaS全盛期、あるいはSaaSスタートアップ全盛期は、まだAIの力を借りる形でしばらく続くと私は予想しています。 ところで、これらのSaaSスタートアップは最初のターゲットを中小企業にすることが多く、

                        • テクノロジー
                        • 2025/03/18 09:39
                        • 開発
                        • あとで読む
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                        • PMと事業|Aki

                          4 users

                          note.com/ak_iii

                          はじめにこの文章は、技術書典にあわせて出版された「PMの日常」にゲストコラムとして寄稿したものです。そのまま公開する許可をいただきましたので公開します。 「PMの日常」は私のゲストコラム以外のコンテンツも素晴らしいのでぜひどうぞ。 PMと事業プロダクトを開発するからには、そのプロダクトが何らかの形で事業に貢献する必要があります。多くの人は、事業への貢献と聞くと「売上増かコスト減を実現すればいいんですね」と言います。これは間違いではないのですが、少し補足したいことがあります。 真に求められているのは、所属組織のビジョン達成のために事業を牽引することなのではないかと私は考えています。達成のために動けば結果的に売上やコストに効くということも多いとは思いますが、事業を牽引することを考えると、実は目先の売上を捨ててでもまずはビジョンを具現化することが重要であるというシーンもあり得ます。そういったトレ

                          • テクノロジー
                          • 2024/11/18 18:03
                          • 人生で経験した最大規模の障害の話|Aki

                            3 users

                            note.com/ak_iii

                            以前勤めていたことのある会社が毎年数回大規模なセールをやっています。一度この大事な時期にオンラインストアの障害を起こしたことがあって、心に深い傷が今も残っていますがそろそろ時効だと思うので傷をさらけ出します。 障害の原因まず、障害の原因はどんな角度から見ても私であり、そこは深く反省しています。 回避は難しかったと思いますが、後から振り返った時に回避のためのごくわずかなチャンスが2度ありました。 実はそれでも回避できなかったかもしれなくて、もしかしたらただ発生時刻を遅らせるだけであって障害は発生していたかもしれません。誰がやっても回避のチャンスを掴むのは難しかったと思いますし、それを掴んだからといって必ずしも回避はできなかったと思いますが、いずれにしても、それを逃したのは私です。 この障害は夕方のニュースにもなりました。1秒たりとも残業をしたくない主義の私が、障害解消後も含めセール期間中は終

                            • 世の中
                            • 2024/10/28 20:06
                            • トラブル
                            • 人生の予定が狂った(起業します)|Aki

                              37 users

                              note.com/ak_iii

                              ※この記事は、私の起業記念note二部作のうちの第一部(ポエムの部)です。第二部では事業にかける思いを真面目に綴る予定です。 起業します。突然ですが、この度キャディ株式会社を退職し、起業することになりました。 提供するのは、企業向けのDX推進サービスです。 私は10年以上にわたるプロダクトマネージャーとしてのキャリアを一旦ここで終えます。 もちろんプロダクト開発のバックグラウンドは私の強みですし、今後も時にプロダクト開発をすることもあると思います。ただ、「プロダクト開発」ではなく「DX推進サービス」と言っているのには理由があります。 私は企業のDXを長年にわたり間近で見てきて、DXを減速させる問題のひとつが作りすぎ(オーバーエンジニアリング)であると感じました。 私達は開発の能力を有します。しかし、時に「作らない」という決断をすることも重要です。私達は、作るものを最小限にしながら、本当に意

                              • テクノロジー
                              • 2024/10/07 19:10
                              • 起業
                              • あとで読む
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                              • 働きたくない人の脳内|Aki

                                582 users

                                note.com/ak_iii

                                これは私が普段いかに労働から逃げているかを示すものです。 前提となる考え方私は働きたくない。実際には仕事にやりがいを見出すこともあるので必ずしも働きたくないわけではないが、基本的には常に働きたくないと言っている。 ことプロダクト開発になるとこの傾向は顕著で、「何も作りたくない」「何も作らずにお金を稼ぎたい」などとよく言っている。プロダクトは作った瞬間に負債になる。世の中は絶えず変化・進化していくので、作った瞬間から陳腐化が始まる。それを防ぐために継続的なメンテナンスや改善が求められる。 通常、その負債が問題視されないのは、そのプロダクトが負債以上に大きな果実つまり価値をもたらすからである。アジャイルの名のもとに incremental delivery などと言うと聞こえはいいが、要するに負債より多くの価値を生み出すための自転車操業をかっこよく言っただけである。少しトゲのある表現になったが

                                • テクノロジー
                                • 2024/09/15 11:10
                                • 開発
                                • あとで読む
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                                • management
                                • プロダクトマネージャーの仕事はプロダクトマネジメント|Aki

                                  51 users

                                  note.com/ak_iii

                                  何となくこれを書くべき時がきた気がするので書きます。 プロダクトマネージャーの仕事プロダクトマネージャーの仕事はプロダクトマネジメントです。プロダクトマネジメントをしてほしいという期待があるからその人にプロダクトマネージャーというタイトルをつけているはずなので。 プロダクトマネージャーは誰でも好きなように名乗ったらいいと思うの、国家資格とかも必要ないし。 ただ名乗るからにはプロダクトマネジメントちゃんとしていこうな! — Aki (@LoveIdahoBurger) April 19, 2024 実際には組織構造によってはプロダクトマネジメントをしないプロダクトマネージャーがいるかもしれませんが、その場合も間接的にプロダクトマネジメントをしているはずです。いずれにしてもそれは例外的なので今回は一旦置いておきます。 プロダクトマネージャーはプロダクトマネジメント以外もやらなければならないと思

                                  • テクノロジー
                                  • 2024/05/13 20:13
                                  • PdM
                                  • あとで読む
                                  • 3度目の転職をしました|Aki

                                    14 users

                                    note.com/ak_iii

                                    4年前、入社2日後に「入る会社間違えた!」と思い入社半年後から転職活動を開始した挙げ句に、その後「いつの間にか会社に惹かれていた私…」という少女マンガもびっくりな心情の変化に気づき全てのオファーを断り続けること3年以上。ついに転職することになりました。 どこへ?退職の話をしてからずっと次はどこなんだという話が出ていましたが、9月1日よりキャディ株式会社で働いております。最初にコンタクトしていただいたのがもう1年以上前で、その時は「いやいや全く転職なんて考えてないよ」と思っていたのですが、人生何が起こるかわからないものです。 ちなみにきっかけはTwitterでした。少しのやりとりの後、たけろーさんとマクドナルドのお店で初めて会って(言い出しっぺの柿澤さんがまさかの不参加)、気がついたら笹口さんとのカジュアル面談がセットされていて、その後も寿司につられてオフィスにお邪魔したりなどしていて、そん

                                    • 政治と経済
                                    • 2022/09/05 22:35
                                    • KPTでの振り返りをやめました|Aki

                                      3 users

                                      note.com/ak_iii

                                      2020年初頭、開発チームとアジャイルコーチと話し合ってレトロスペクティブのフォーマットを変更しました。約1年運用して、フォーマットを変更してよかったと感じているので、どのように変更したのかを紹介します。 解決したかった課題それまでレトロスペクティブにはKPTを使っていました。KPTはフォーマットとして優れており、振り返るべきものがこの3つできちんと網羅されており、且つTの部分で次にどう活かすかを語ることができます。 一方で、KPTでのレトロスペクティブをしていて感じたのは、私のチームにおいては参加者がフォーマットにとらわれすぎて例えばKeepならKeepするべきだと感じたことを各自が淡々と発表するだけという形式になっていたという課題です。それも、各項目1人1意見のノルマをこなしているといった様子で。 出てくる意見はそれぞれ貴重ではあるものの、もっとたくさん思っていることがあるのではないか

                                      • 暮らし
                                      • 2022/08/12 19:36
                                      • あとで読む
                                      • 皆もすなるといふ退職エントリなるものを|Aki

                                        7 users

                                        note.com/ak_iii

                                        退職します。 いわゆる退職エントリを書くと多分私はいろいろなことを思い出してしまって、いい思い出で終わらせたいはずなのにいつの間にか怨念のこもった文章を書いてしまいそうなので、ちょっと違うことを書きます。退職するにあたって私の後ろ髪を引きまくった男についてです。 私の上司(テクノロジー担当VP)のA氏です。 A氏なる人 相当やられていたので上司にSOSを出したところ、会議キャンセルのお知らせが来た。そしてその時間に1:1セットしてくれた。惚れる。そして1:1なのに私が別メンバー呼んで結局4人になってるのカオス。 — Aki (@AkiDebukatsu) December 8, 2021 思えばこの会社では非常に優秀な人に恵まれましたが、残念ながら私と合わない人に苦しめられたこともありました。合わない人のうちの1人が、A氏の前任者でした。なので正直、同じポジションにおさまるA氏にも私はあま

                                        • 世の中
                                        • 2022/08/06 08:52
                                        • note
                                        • Daily Standupが苦痛だ|Aki

                                          3 users

                                          note.com/ak_iii

                                          タイトルに全てが凝縮されています。 別の投稿でも少し触れたのですが、当社は絶賛Agile化中。但し経験者は少ない。ということで、数少ないAgile経験者である上司が始めたのが、部のDaily Standupです。 これまで3ヶ月、長いものに巻かれる主義で黙って参加してきたDaily Standupですが、そろそろ物申そうかなと思っています。 苦痛なポイントまず、15分で終わらない。この一点で私の苦痛の90%以上が説明できるのですが、30分ぐらいかかるのです。立ちっぱなし。辛い。 15分で終わらない理由は当然、 ・話が長いから ・議論が始まるから というありがちな2つ。 そして、いつの間にか予定シェアの会になっている。Yesterday/Today/Blockerのフォーマットに沿ってやっているのはよいのですが、YesterdayとTodayのところで予定表の内容を全部読み上げるのはやめたい

                                          • テクノロジー
                                          • 2021/12/16 14:30
                                          • KPIが生むビルドトラップ|Aki

                                            19 users

                                            note.com/ak_iii

                                            最近読んだ「プロダクトマネジメント ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」という本から、ビルドトラップに思い当たる節があったので少し当時のことを思い出してみました。 ビルドトラップとは、機能を作ることばかりに集中してしまう状態のことで、本書の冒頭ではこのように説明されています。 ビルドトラップとは、組織がアウトカムではなくアウトプットで成功を計測しようとして、行き詰まっている状況のことです。私が人生で一番ビルドトラップの深いところにはまっていたのは、2社目に転職したばかりの頃でした。そしてその時の記憶を紐解くと、設定されていたKPIのせいでビルドトラップから逃れられなくなっていたのだと気づきました。 悪いKPIの王道私の当時の担当プロダクトは、当時所属していた会社の公式アプリでした。私が入社した2013年の時点で、数百万のダウンロードがありました。 モバイルアプリの典型的な悪いKPIの代

                                            • テクノロジー
                                            • 2020/11/11 07:34
                                            • note
                                            • 開発
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