当時を再現しつつ、不審なカメラを発見した状況を説明する被害男性=岐阜県内で2026年6月11日午後0時1分、入江直樹撮影 匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ=匿流)による犯罪が社会問題化する中、犯行の下見とみられる監視カメラが長男宅に取り付けられた岐阜県の60代男性が毎日新聞などの取材に応じた。危険な目に遭っていたかもしれず、「田舎でも事件に巻き込まれるのかと恐怖を感じた」などと語った。 5月25日午前8時ごろ、長男の自宅敷地内で経営する工場に出勤した際、カーポートの屋根上に四角い物体が二つ置かれているのに気付いた。両手で持てる大きさで「何かの部品が落下したのかな」と思うぐらいだったが、念のためスマートフォンで撮影。それから約2時間半後、外出先から戻るとなくなっていた。当時、工場内にいた次男に画像を見せると「知らない。気味が悪い」。念のため警察に通報した。 一帯は、住宅や田畑が混在。敷地




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