谷琢磨 Takuma Tani @tani_takuma 【プライベート撮影です】 浴衣モデルでこのポーズするとめちゃ怒られるから、反動でプライベートでは両手を上げがち pic.x.com/EyrEc40krN 2026-08-11 09:15:33
この例では、確率2位の dog が、たまたま高い乱数 r = 0.95 を引いたおかげで勝っています。とはいえ p_i が大きいほど指数 1/p_i が小さく r_i^{1/p_i} は 1 に近づくので、基本的には確率の高い候補ほど勝ちやすい競争です。そして、この選び方でトークン i が勝つ確率は元の p_i に厳密に一致することが、Gumbel-Max トリックとして知られる古典的な性質から従います。乱数でくじ引きする代わりに「乱数を使った決定的な最大値選び」をしているだけなので、外から観察できる振る舞いは通常のサンプリングと区別がつかないわけです。 では、分布が同じなのにどうやって検出するのでしょうか。着眼点は、透かし入りテキストの各単語が「高い r_i を引いたから勝った」勝者の集まりだという点です。 人間が書いた文章に同じ計算を適用すると、各単語に割り当たる r は書き手と無関係
はじめに Cloudflare OSの話を3本書きました。ローカルLLMで三目並べに5ラウンドかけた奮闘記、モデル間の受け渡し設計の話、セキュリティとガバナンスの話。 3本目でこう書きました。「思想さえ理解すれば、この環境は怖くない」と。 ……で、その思想って結局なんやねん、という。 自分で書いておいて回収してないんですよ。ずるい。 もうしわけない、ちゃんと書きます。よろしくね。 なので4本目です。1つのプロダクトで4本、もう完全に沼です。 さすがにラストです。 ただ今回はCloudflare OSの記事ではありません。Cloudflareという会社そのものの設計思想の話です。というのも、Cloudflare OSを読み込む、触っていくほど「これ、この会社が16年前からやってることと全く同じでは?」という気がしてきたので。 操作の手引きではなく、Cloudflareの製品と向き合うときの初
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