はてなキーワード: 葬儀とは
😟こーゆー奴が駅近に葬儀場できるの反対してんだろーな
株式会社ハビタ(habita)は、熊本県を中心に九州各県の大型商業施設でコスメや生活雑貨を販売するセレクトショップを運営している。
主な店舗には、イオンモール熊本店やSAKURA MACHI Kumamoto店などがある。
熊本県では名の知れた同仁グループであるが、イオンモール熊本での爆発事故後に同グループのサイトからハビタのページを削除したり代表取締役社長の上野景真氏の写真もサイトから削除したりと隠蔽ではないかと言われ、事故後の取材を断っていたが、事故で亡くなった従業員の葬儀に社長と営業部長が訪れ、遺族に謝罪した。
置物状態であまり話さない社長と営業部長の誠意のない対応に遺族のみならず国民からも批難されている。
ハビタ公式サイト
https://www.habita-netshop.com
幼い頃一度だけ会ってめちゃくちゃ好きだった親戚が暴力団の組員だったって聞いたときすごいショックだったな、とTiktokで暴力団関連の話を見ていて思い出した。
まあまあ近い血縁で、本当に幼い頃に一度その人の家に行って遊んだ記憶があるぐらい。一度は我が家にも来ていたような気がするが詳しいことは覚えていない。仕事が忙しいんだな〜なんの仕事してるんだろう?と思っていた。
少ししてからその人が亡くなったと聞いて、早いな〜もう一度会いたかったな〜と思った記憶はある。家族も誰もその人が亡くなったときのことを話したがらなくて、その人と我が家にいる人達の関係性って実は悪かったんだな……。と思っていた。その人が亡くなったとき自分が何歳だったかすら覚えていない。色々あって(本来すごく体裁を気にする家庭だったのもあるんだろう)、葬儀もせずに骨だけがうちの家に帰ってきた。なんでうちに?とも思ったけど、まあ近い血縁だから仕方ないのか、と勝手に納得していた。その人の母と私は同居していたので、母親は自分の息子の遺骨を持っておきたいものか、と。
そこから数年経って、自分が大学生になる年に、実はあの人は暴力団の組員だったんだ、と聞かされた。驚きこそしたが、幼い頃私が抱いた印象とは違って、相当粗暴な人だったということは前から何度か聞かされていたのでこれって伏線回収か……と思った。ちなみに全然会えなかったのは服役していたからだそうだ。たまたま会えた数回はたまたま服役と服役の間の期間だったらしい。自分を一般の人に見せるのが上手だったな、と思うが、今の私が見てもあの人が一般の人に見えるかは分からない。
そもそも我が家に来た一回はどういうキッカケか分からないが自分の息子をボコボコに殴っていたらしいし、とんでもない人だ。私はまだ幼い頃だから、その事件がある頃には多分寝ていたんだろう。
大人は随分私たちに気を使ってくれていたんだな、と思えるようになったのはつい最近のことだ。
なんでそんな大事なことを黙っていたんだろうという怒りのほうがずっと大きかった。公務員を目指して大学を選んでいたので、そのせいで公務員になれなかったらどう責任を取るつもりなんだこの人達は、と憤って、涙していた。
実際、暴力団が親族にいると結婚や就職のときに不利益が生じることがままあるようだ。あの人の息子・娘は定職に就くことなくフラフラしている。ただ、ちゃんとクリーンな仕事をしている。
もう亡くなったからきっと大丈夫なんだけど、それでも存命当時はもっと肩身の狭い思いをしていたんじゃないかな。その気持ちのままだから、今もどこかに属するということができないのかも知れない。
私なんかよりよっぽど、不安だっただろう。ずっと。
悪事に手を染める人がそういうことを考えられるとは正直思えないが、大切な人がつらい思いをすることも見越して慎重に選択してほしい。
ロシアで葬儀会社(葬儀・埋葬サービス関連企業)の登録数は近年、特に2025〜2026年にかけて増加しています。
最新の主なデータ(2026年時点)2026年上半期:新規登録995社(前年比**+22.5%)。市場全体の企業数は約11,500社**(前年比**+7.6%**)。
kommersant.ru
2026年第1四半期:新規登録524社(前年比**+37.5%、一部データで500社・+20.8%)。市場全体約11,300社**(前年比**+5.7%**)。
多くの企業が個人事業主(ИП)形態で、全体の約78-81%を占めています。
増加の背景
戦争(ウクライナ侵攻)による死亡者増加:ロシア軍の損失が記録的で、需要が押し上げられているとの指摘が複数あります。棺桶価格は2022年以降**+84%、墓掘り費用+51%**など、物価も上昇。
税制変更(2026年からNDS免除の売上閾値引き下げ)や監督強化で、灰色ゾーンの事業者が正式登録したり、事業を分割して登録したりする動きが活発。需要増加だけでなく、規制対応が大きな要因です。
kommersant.ru
市場規模の推移:2025年全体で約1283億ルーブル(前年比+3.3%と伸び鈍化傾向だが、金額ベースでは拡大)。2026年初頭もサービス提供量・売上ともに増加(例: 1-2月で金額**+15.7%**)。
kommersant.ru
注意点
増加は「新規参入による純粋な拡大」だけでなく、既存ビジネスの合法化・分割が大きく寄与しています。
一方で、消費者側は費用高騰で簡素な葬儀(火葬増加など)を好む傾向があり、事業者の利益率は圧迫されているとの声もあります。
ロシアの統計は公式発表が制限される場合があるため、西側メディアやロシア国内経済紙(Коммерсантъなど)の分析に基づく情報が主です。最新状況は変動する可能性があります。
最期の演説で使用したマイクや割れた衆議院記章、成蹊小学校在籍時の日記など、幼少期から国葬儀までの遺品を展示。
安倍元総理の力強い言葉や、関係者によるインタビューなどを集めた映像で偲ぶ回顧展を開催。
開場時間: 11:00~19:30(※最終入場 19:00)
会場: 奈良県コンベンションセンター コンベンションホールB
開場時間: 10:00~18:30(※最終入場 18:00)
販売ページ(チケットぴあ):https://w.pia.jp/t/abeshinzo-kaikoten/
招待券: 無料(クラウドファンディングのリターン品)
※いつでも入場可能
※日時指定制
※当日に受付で販売
その他
・中学生以下無料 ※学生(高校生・大学生)については受付で学生証の確認をします
・障がい者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)のご提示で、手帳保持者は1名、介助者1名まで無料
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| 日 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | 2311 | 203766 | 88.2 | 36 |
| 02 | 2073 | 197923 | 95.5 | 37 |
| 03 | 1843 | 174530 | 94.7 | 37 |
| 04 | 2137 | 201805 | 94.4 | 41 |
| 05 | 1889 | 199286 | 105.5 | 39 |
| 06 | 1506 | 150531 | 100.0 | 34 |
| 07 | 1733 | 178297 | 102.9 | 43 |
| 08 | 2176 | 199353 | 91.6 | 38 |
| 09 | 1895 | 199763 | 105.4 | 38 |
| 10 | 1878 | 172393 | 91.8 | 36 |
| 11 | 1911 | 179400 | 93.9 | 37 |
| 12 | 1868 | 197013 | 105.5 | 38 |
| 13 | 1860 | 190127 | 102.2 | 37 |
| 14 | 1696 | 175612 | 103.5 | 42 |
| 15 | 2279 | 254639 | 111.7 | 44 |
| 16 | 2170 | 198101 | 91.3 | 37 |
| 17 | 2375 | 241882 | 101.8 | 37 |
| 18 | 2082 | 206621 | 99.2 | 34 |
| 19 | 2226 | 197930 | 88.9 | 37 |
| 20 | 1521 | 131140 | 86.2 | 36 |
| 21 | 1876 | 174002 | 92.8 | 38 |
| 22 | 2120 | 232040 | 109.5 | 38 |
| 23 | 2272 | 286477 | 126.1 | 37 |
| 24 | 2195 | 212548 | 96.8 | 40 |
| 25 | 1725 | 214733 | 124.5 | 36 |
| 26 | 1989 | 206770 | 104.0 | 34 |
| 27 | 1886 | 179196 | 95.0 | 37 |
| 28 | 1753 | 182358 | 104.0 | 41 |
| 29 | 1998 | 222359 | 111.3 | 41 |
| 30 | 1950 | 205195 | 105.2 | 36 |
| 1月 | 59193 | 5965790 | 100.8 | 38 |
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恋愛リアリティショーとは、恋愛の名を借りた、恋愛の葬儀である。
そこにあるのは、愛ではない。愛の身振りである。ためらい、沈黙、嫉妬、告白、抱擁、涙。恋愛に付随する一切の儀礼は、そこに過不足なく陳列されている。だが、それらはすべて、あらかじめ照明を受け、編集を受け、視聴者の安堵を受けることを予定されたものにすぎない。つまり、そこでは恋愛が始まる前に、恋愛はすでに検閲されているのである。
人が恋に落ちるとき、まず崩れるのは言葉ではない。秩序である。分別であり、体面であり、将来設計であり、自分について抱いていた慎ましい美徳である。恋する者は、いくらか卑しくなる。いくらか傲慢になる。いくらか滑稽になる。時には、善良であることさえ一時的に断念する。その失墜を通らずして、なお自分は恋をしたと言う者は、恋ではなく、快適な自己像に酔っているだけである。
恋愛リアリティショーのもっとも忌まわしい点は、恋を猥褻にしたことではない。むしろ恋をあまりに無菌にしたことにある。そこでは醜聞は管理され、破滅は演出され、羞恥は商品棚に並べられる。参加者たちは傷つく。しかしその傷は、血を流す前にテロップになる。彼らは苦悩する。しかしその苦悩は、翌週の配信予定に従って、ほどよく増幅され、ほどよく鎮静される。
この種の番組が露呈しているのは、現代人がもはや恋を欲していないという事実である。彼らが欲しているのは、恋の危険ではない。恋をしている自分の、傷つきやすく、美しく、社会的に承認可能な肖像である。恋の炎ではなく、炎に照らされた自分の横顔である。ここに現代のナルシシズムの、最も柔らかく、最も卑俗な形がある。
恋は、人を安全に幸福にするために存在するのではない。むしろ幸福という凡庸な観念を、一度叩き壊すために訪れる。恋する者は、何かを失わねばならない。名誉、平静、友情、家庭、あるいは自分自身についての上品な誤解。何ひとつ失わず、何ひとつ賭けず、ただ泣き、ただ抱き合い、ただ成長したと語る恋愛など、恋愛ではない。人生訓で薄められた感情教育である。
恋愛リアリティショーの画面には、若い肉体がある。美しい表情がある。涙がある。だが宿命がない。禁忌がない。取り返しのつかなさがない。つまり恋愛の核心がない。
恋とは、後悔の可能性を含まぬかぎり、決して美しくならない。人はあとで顔を覆いたくなるような一歩を踏み出したとき、ようやく恋愛の領土に入る。清潔で、適切で、誰からも理解される恋など、恋の仮面をつけた社交にすぎない。
恋愛の真実は、祝福されたカップルの微笑の中にはない。それはむしろ、愚行、醜聞、沈黙、破廉恥、嫉妬、そして自分の品位が音を立てて崩れる一瞬の中にある。恋は人生を整えるものではない。人生の整いを侮辱するものである。
私はタイトルの通り今年(2026年)、37になるほぼ天蓋孤独のオッサンである。
15年寄り添ってくれた愛猫も虹の橋を渡ってしまい、いよいよ生きる意味を失いかけている。
また、愛猫の死を機に、改めて自分の人生の不幸と不運と理不尽さに嫌気がさしている。
私が27歳から10年の間に経験、現在進行形で直面している不幸は次の通りだ。
0.毒親育ち
この記事は主に上記の通りに進む、まあ見出しのようなものだと思って欲しい。
こんな私の人生でも、近しい境遇の方にとっては、何かの役に立つかもしれない。
ここで敢えて明かしておくが、私は五体満足で発達障害や現在進行形で精神病の類にはなっていない。
そんな風に言われるが、それは当の本人にはなんの慰めにもならない。
昔の価値観を押し付けて「働けばなんとかなる」という人もいるが、救いのない不幸の連続の中にスッポリと収まってしまった私は、まさしく詰んでいる。
それに不幸から抜け出し、幸福を目指すには、「また人生をやり直す」と奮起しようとするには、若さとエネルギーが圧倒的に足りない。
人生をやり直そうと努力しても、その上に覆い被さるように不幸が重なると、2度目、3度目のやり直しは非常に重たいものになる。
それではまず、なぜ「ほぼ天蓋孤独」なのかについて語ろうと思う。
私の母は自慢ではないが毒親だ。
後述する祖父母との関係は最悪で、孫の私が祖父母の介護と葬式、家と墓の処分費用を負担しなければならなくなったのは、主にこの母親のせいである。
幸いなことに彼女は看護師資格があったため、60を過ぎた今でも働けているが、若い頃から現在に至るまで、仕事を転々とし、貧乏暮らしを常としている。
「自分は良い母親だ」と昔から思っおり、幼い頃から私をつねる、叩く、殴るを躾と称して日常的に行なっていたし、ちょっとしたことで怒り、腹を立てると、私を殴打しながら「私の小さい頃はこんなもんじゃ済まなかった!」と自分の暴力を正当化していた。
常に「自分が正しいかという謎の根拠を持っており、こういう性格の母のため、お察しの方も多いだろうが、職場で場孤立するし、まともに相手にはされていない。
それに私も他の人たちと同じく、彼女の相手をしていると宇宙人と話しているような気になってくる。
私のことを未だに「カワイイアカチャン」と無自覚に尊厳を踏み躙ることを平気でするし(私が30を過ぎても同様の発言をするので、流石に閉口してしまった)。
そのくせ、私の名義で借金をし、さらに「あなたは1億円受け取れます」というような詐欺に金を払うために私を騙し、何年も経った今でも悪びれることなく、返済も謝罪もしない彼女を「母親」として愛することは、私には不可能だ。
そういう家庭環境の中で、市営住宅に20年近く住み着き、まともに働いていない彼女が母であることは、私にとって最大の不幸だ。
なぜなら普通の家庭なら受けられるであろう、両親からの次のような支援というものを一切受け取れないし、受け取れなかったからだ。
◯万が一の時に帰れる実家
◯最低限の衣食住
◯何かあった時の資金援助
◯生活を立て直す土台
◯精神的な安定感
無条件で助けてくれると信じられる身内が存在しないという事実は「困った時に誰も助けてくれない」という強迫観念と結びつく。
仮に生活を立て直すために同居しようにしても、過去に滞納歴があり、何かと問題を起こす母親を理由に市から断られる可能性が高い。(望んで一緒に住みたいわけではないが)。
しかも、最近ではYouTubeのお陰で「陰謀論者」にアップデートしているらしく、数年前は「警察が私をマークしている」と統合失調症のようなことまで言い出す始末である。
ここまで来ると自分でも「盛りすぎでしょ?」と思わなくもないのだが、残念ながら事実だ。
毒親という存在は程度の差こそあれ、死ぬまで、いや死んでも子供を蝕み続ける"永続的な毒"なのだ。
こういう親とは疎遠になる、縁を切る、しか逃れる術がない。
だが縁を切ったところで、他のセーフティが生えてくる訳ではないし、血のつながりがある以上、何をどうやっても毒親からの被害をゼロにするのは難しい。
ということで、ある程度の被害を抑えることができるだろう。
ただ一人っ子で、片親・毒親で怠惰で貧乏でバカであり、自分の親ーー祖父母の介護を押し付けられた私のような人間の場合は、別である。
私が27の時に経験した不幸だ。
九州の山間の車がなければ生活ができない、ど田舎に少々ボケた祖父とまだ健康な祖母がいた。
私は母とは高校を卒業してから疎遠になっていたものの、祖父母のことは大切に思っていたので、毎日のように電話をし、長い休みの度に実家に顔を出していた。
2人は母が言うような虐待をするタイプには見えなかったが、若い頃の祖父はイケイケだったらしく、問題児だった母にはキツく当たっていたのは事実らしかった。
当時、私はそれなりにフリーランスとして稼いでおり、同棲して事実婚のような彼女もいて、それなりに順風満帆だった。
そろそろ起業もーーと思っていたある冬の日に、祖母が倒れたという連絡が祖父から入った。
それから祖母の入院の手続きを孫の私が行い、実家に泊まり込んで対処をしていたら、今度は祖父の認知症が悪化。
おいおい勘弁してくれよ、と思った矢先に夜間に出歩き、警察沙汰となって、あっという間に今度は祖父が介護施設に入居。
その頃、祖母も入院しており、なんとか命は助かったものの、認知機能がかなり低下し、退院後は自宅で介護が必要なレベルになってしまった。
さらに、さらに間が悪いことに、祖母がその知らせを受けて、病状が悪化し、当初1ヶ月だった入院が長引き、祖母が退院したのは季節が夏を迎える頃だった。
ちなみにこの間、母親は一切見舞いにも来ていなければ、入院・介護にかかった費用すら一円も払っていない。
田舎だけあって、こういう悪い話は一気に広がる。
母親が実家に寄り付かなかったことも近所の人伝でバレており、「あそこには関わらない方が良い」という認識が生まれたのか、親戚も寄り付かなくなり、私は孤独の中で祖父の病院への面会やその他もろもろの手続き、祖母の自宅での介護とフリーランスの仕事をこなして行った。
祖父は、病院に入院してるとは言え、もう片方の祖母は自宅で介護をしなければならず、かと言って金を稼がないわけにもいかず、フリーランスの仕事も同時並行で進めて行った。
その当時は、5年近く付き合って同棲していた彼女を前の家に残し、介護とフリーランスの仕事に明け暮れていた。
「自分の家の事情だから」と当時の彼女には迷惑をかけてはならないと思い、毎日のように連絡はしても、泣き言は言わないようにしていた。
「無理しないでね」
最初は彼女の方も色々と心配をしてくれて、電話で気遣ってくれた。
流石に寂しくなったのか、私がいないことに対して文句を言うようになってきたのだ。
「今度はいつ帰ってくるの?」
「私のこと、どう思ってるの?」
祖父母の介護に追われていなければ私だって車を走らせ、彼女に会いに行き「心配かけてごめん!」と抱きしめて、なんとか凌いでいただろう。
次第にお互いの気持ちはすれ違い、私はますます疲弊して行った。
若い頃は筋肉隆々としていて、モテていた祖父だったが棺の中の彼は、ほっそりとした顔つきになっており、胡乱気な顔つきで死んでいた。
私は祖父の死を祖母に伝え、母と彼女に伝えてから、1人で葬式の準備を行なった。
葬式は家族葬ということもあり、祖母と私と地元の親戚のみで、葬儀を執り行った。
祖父はあっけなく骨になって骨壷に収まるサイズまで小さくなってしまった。
「ああ、これでやっと終わりか」と祖父が死んでホッとした自分がいたが、うかうかもできなかった。
昼食べたことも忘れ、冷蔵庫の中のものを食い荒らし、誰彼構わず電話をするようになったのだ。
最初のうちはなんとか対処していた私だったが、流石に耐えられなくなり、地域の福祉課に相談。
地域の民生委員の診断の結果、祖母は要支援1であることが判明。
渡りに船とはこのことか、なんとか介護施設に祖母を入居させることができるようになり、少しだけ仕事に集中できるようになったーーと思った束の間、今度は彼女が2人で住んでいた家を引き払いたいと言ってきた。
「おいおい、このタイミングでかよ?」という言葉をグッと飲み込みながら、LINEと電話で彼女とやりとりをしていた。
あーでもない、こーでもない、私は悪くない、今は状況が悪いから〜という話も彼女の耳には届かなかった。
これでは埒が開かんと、祖母が介護施設に入り、少し時間に余裕ができた私は彼女と住んでいたアパートで、彼女と話し合うことになる。
と、彼女は私をやじった。
彼女が私に言った言葉は私がこれまで飲み込んできた言葉だった。
でも、当時の私は、自分の身の上の不幸は彼女には関係ないとたくさんの言葉を飲み込み、「ごめんね」と彼女に寄り添うことだけに集中していた。
色々2人で話し合い、2人で足繁く通っていたラーメン屋で、いつものラーメンを食べ、それからまた色々と話をして、泣いたり、鼻水を啜ったりしながら、少しずつ落ち着いていった彼女だった。
だが、彼女の意思は固く、結局一緒に住んでいたアパートを引き払うことになった。
本当は別れたくなかったし、一回ぐらい私の実家に来て欲しかった。
そんな今更な言葉を飲み込んで「落ち着いたら、連絡してね!」と彼女に私はLINEで伝え、実家に戻った。
アパートを引き払って1ヶ月が過ぎた頃、「好きな人ができた」と彼女に別れを切り出され、私の心はさらにボロボロになっていく……。
祖父が死に、彼女から別れを切り出され、祖母はまだ介護施設に入居中。
要支援1のおかげで、介護施設で面倒を見てもらえていたが、施設の話によると要支援認定が消えそうだという話になりつつあった。
本来なら、要支援認定が無くなる方が良いのだろうが、このボロボロな私の状態で再び、祖母の介護と仕事の両立は無理としか思えない。
なんとか年内は施設で、ということで落ち着きそうだったが、再び自宅で介護を……となった矢先、今度は祖母が亡くなった。
その年、私は祖父と祖母を介護し、祖父を亡くし、彼女と別れ、祖母を失った。
そして、とうとう祖母の葬式には、母も親戚も訪れず、私が1人だけの家族として、祖母を見送ったのだった。
さて、この怒涛の1年からの教訓は
◯厄介ごとがあると親しい人でも逃げ出す
10年前に比べて、今は制度やサービスがだいぶ改善されているので頼れるところは頼るべきだろう。
それに介護をする側に自分がなった時に、身内はやすやすと裏切る可能性があることも、覚えておいて欲しい。
結局、みんな厄介ごとに巻き込まれたくはないのだ。
それが自分の家族であれ、親戚であれ、恋人であったとしても、自ら救いの手を差し伸べてくれるような奇特な人は1人もいないと考えた方が良いだろう。
誰も助けてくれないダブル介護は、幸いなことに1年で終わりを告げた。
27歳だった私が28歳になり、頼れる人もいないまま、天蓋孤独になった。
そのあとは、もともとない貯金をさらに切り崩し、1円にもならない田舎の実家を処分。
墓じまいを行い、先祖の骨も粉骨し、まだ新しい祖父母の骨と共に彼らが生まれ育った山の中にひっそりと撒いた。
その後、残った唯一の忘れ形見の猫と介護で作った借金と共に、生まれ育った実家から離れた土地で、1人で暮らすことになる。
その時の心境は今思い出しても、なんとも言えない。
1人で生きなければならないというプレッシャーと誰も助けてくれなかったという絶望。
迷惑をかけるだけかけて死んでいった祖父母と葬式に来なかった毒親と親族への恨みと怒り……これがつい最近まで渦巻いていた。
もし、あの時に自殺していたら、大怨霊として周囲一帯を呪い続けていただろう、と確信を持つほどに私は身の上の不幸を憎んでいた。
この出来事から、もう10年も経つが、昨日の出来事のように思い出せてしまう。
元気だった2人の笑顔も。
棺で眠る2人の顔も。
無理なビジネスに手を出したり、寂しいからと飲み歩いたり、無駄に人に親切にしたり。
フリーランスの仕事は続けていたが業界の荒波にのまれ、また不安定な精神状態の中で、一体何をしていたのか、記憶が定かではない。
その日、その日を過ごしていたら、あっという間に10年が過ぎていた。
その間にコロナが流行り、世界は目まぐるしく変わり、世の中がどんどんと移り行く中で私だけが取り残されていった。
とにかく「やり直せる」「自分なら稼げる」という思い込みだけがあった。
これが無ければ私は、もう少しまともな人生を歩んでいただろうし、無茶で無謀で継続性のないアクションも取らなかったように思える。
そう思う気持ちもわかるが、帰る家も、入る墓も自分から捨てざるを得なかった身の上としては、簡単に割り切れるものではない。
それに介護で作った借金を返し続けていることもあり、私にとって10年前は今の不幸と地続きなのだ。
あの日、祖母が倒れなければ、10年前の不幸もなかったし、今の不幸も存在しなかった。
だがタイムマシーンはない、過去はやり直せないし、時計は巻き戻らない。
一度起きてしまった不幸と大き過ぎる不幸による影響力は、消せないのだ。
その超局所的な私的災害による個人経済の疲弊と精神への著しい負担。
そんな状況でも頼ることができない、頼れる人がいない、肉親や実家というセーフティのない状況は、現在進行形で私の心と認知能力を蝕み続けている。
ーーしかも自分が10年前の不幸に囚われ、自らの人生を毀損していることに気づいたのは、自分の認知が歪んでいることを自覚したのは、つい最近のことだ。
15年連れ添った猫を寿命で亡くし、本当の意味で1人になってから、自分が狂っていたことにやっと今年、気づいた。
今の自分に何も残っていない。
何も積み重ねられていない。
誰も助けてくれない。
なんのための10年だったのか?
何をすれば、救われたのか?
全ては自分のせいなのか?
誰かが助けてくれれば、母親がまともであったなら、もう少しまともな人生になっていただろうに。
誰かに関わるだけの自分の心のエネルギーや出会いを求めるだけの余裕があったなら、また違った人生だったはずだ。
無駄に10年生き続け、歳を取り、もはやフリーランスとしてのキャリアもAI時代で役に立たない。
37歳の自分に借金しか、資産が残ってない……というのは、お笑いグサ以外の何物でもないだろう。
そんな10年間、不幸の中で狂っていた私が言える教訓は
◯友だちや恋人、つながりを作ろう
◯事業資金を無理に借りたりするのは、やめましょう
私の10年間、おそらく今後の人生は、さらにこの10年よりも、取り返しのつかないものになるだろう。
だからこそ、何かの縁でこの記事を読んだ人の役に立てると嬉しい。
困難の中にいる人。
もちろん、何気ない日常を過ごしている人でも良い。
私の代わりに、不幸に振り回されず、幸せな日々を過ごして欲しい。
自分でもまるで
増田です
今治悲しみつつも、やること多くない?!金もめっちゃかかるくない?!って感じ
費用のこと、火葬のこと、役所への届け出、一人目のこと、親への気まずい報告、会社への育休取り消し申請、休職の手続き、諸々
中絶ってもギリギリだから人工死産、というものになる、生まれても実質処置せず見送るらしい、辛すぎるだろ
妊娠時の五万円なんかじゃ到底足りない
水子供養、ワンチャン前の流産の子も一緒に見送れないかな?と思ったり
丸二年立って気持ちの整理がついたし、と思った矢先に今回のことあったから、せっかくならエコーくらいしか残してたものないわけだけど、あの子がこの子を、一緒に連れていってあげくれないかなーと思ったり
なんだったらまだお腹の中で生きてるし!
親が生きてる間に死んだあとの話なんてねーってよく言われるの意味わかんないと思ったけど、めちゃくちゃわかるわ
生きてる子の葬儀とか考えるのキツすぎ
一つ言えるのは、ぐるぐる何でこの子が?とか思ってたら涙で前見えなくてと考えなきゃいけないことが全く考えられないのがしんどい
一ヶ月前くらいにはてブに上がってたウェブエッセイ漫画です。普段は軽めのエッセイ(グルメ系?)なのですが、この回は実家のお母様が急死されたという内容で、久々に実家に戻り慌ただしく葬儀の準備に奔走し、ふとしたタイミングで故人の思い出が蘇るという内容です。大袈裟に描くのではなくむしろ淡々としているのですが、故人への優しさ、愛情を感じ、自分の経験と重ねて心を打たれました。
ところがどの漫画だったかド忘れしてしまい… どうか分かる方がいたら教えてください
【追記】
見つかりました!
https://ch.nicovideo.jp/roots/blomaga/ar2232426
人生で初めてのことだ。
その日は許可証を貰ったらその足で市内の葬儀社に提出する予定だった。
時間に余裕をもって昼1時に市役所に行って3時に葬儀社に行くことにした。
したら時間ぎりぎりになった。
1時過ぎに窓口に呼ばれて死亡届を出して、そこから火葬許可証を出すのに1時間かかりますと言われた。
知らなかった。
時間がかかるのは書類の確認とか火葬場と連絡とか仕方のないことっぽい。
俺は時間に余裕をもって行動してたから何も問題なかったが、これはもし知らずにいてどこかで遅れが発生したら最悪葬儀の日程が狂ってもおかしくなかった。
みんな覚えておけ。
ショートアニメ「最後の遺産」があまりにもプレイヤーの心を抉る温かい内容で…半日手を止めてでも感情の整理をせざるを得なかったわけだが。公開から14時間経過した今でもYouTubeのゲーム動画の急上昇ランク #1にいて現時点で51万再生なのを見るに、きっと多くの旅人がこの待ちに待った公式供給に今なお打ちひしがれているはず。自分的には落ち着いてきたので内容を少し振り返ってみる。
冒頭のアランの葬儀、悪天候で暗い中の雨というエンコ泣かせのシーンで、個人的にブロックノイズが気になりすぎたのでyt-dlpでformat id 137(H.264)を落としたのだが、この非プレミアムアカウントで落とせる最高ビットレートのものでも映像部分880kbpsしかない。PCで1080pHD選択時に再生されるid 399(AV1)に至っては337kbpsしかなく、いくらAV1を使って圧縮率高められるからとは言え、Googleは非プレミアム会員向けのビットレートを劣化させすぎだと思う。ビットレートが6割引もされていたら流石にH.264の方が画質がいい。気を取り直して内容を見ていく。
時期的には本編開始直前くらいの、女皇陛下のために神の心を集める作戦がまさに動き出す会議当日の朝、サンドローネは300年以上前のアランの葬儀を夢に見て、鬱々としていた。葬儀の日も今日と同様に雨が強く暗雲が垂れ込めていて、サンドローネにとってこの情景はアランのことを、つまり「他人のために命を捧げた人間の結末」を暗示させるものだったからだろう。一方で、サンドローネを気にかけるコロンビーナは、対照的に機嫌がよさげで、彼女なりにサンドローネを気遣って出迎えに行ったり、歌ったりしていた。想像以上に堂々と扉前にガン立ちして部屋に向かって歌っていたのが愛おしすぎる。コロンビーナは、ナドクライのシナリオ中やキャラストーリーでも触れられていたが、実は朝の雨が好きなのだ。なぜなら、目覚める時に外から雨音が聞こえていると銀月の庭の天井に守られている、「家」に庇護されている感覚に彼女は安心感を得るから。また、この時にパジャマ姿に言及しようとして聞いてもらえなかったが、その続きが中盤のパジャマパーティーの誘いだと思うととても良い。
この次に来るアランとの回想パート、これは「傀儡のノート」1ページ目にある1日を映像化したものだが、欲しいものを聞かれたサンドローネの「アナタに元気でいてほしい」と言う声のトーンが素晴らしい。ここまで純粋かつ切実な好意のこもった発言をするサンドローネに衝撃すら感じるし、それが向けられてきたのがアランだけなのだという事実が苦しくもある。しかしこの願いは叶わず、本人からも別の願いを持つようずっと促され、それを受け入れられない苛立ちがサンドローネの個性を形成したのだろう。この回想でまるでアランの代わりかのようにプロンニアを与えられ、ファトゥスになってからもそのアランの遺産と常に一緒にいて、文字通りプロンニアに「乗っかり」続けて、それはドットーレに立ち向かう時まで続いた。人生を通してどう感情を洗練させて亡きアランとの日々に向き合うのかが、サンドローネの物語の中核なのだろう。
中盤の尊すぎるパジャマお茶会、この日が「傀儡のノート」6ページの「今日はとても楽しかったわ」の日なのかもしれない。致死級の尊い描写が多数あるため触れだすときりがないが、ロザリンの柔らかな一面が見られたのが一番の収穫だろう。特に「お菓子も持ってきたわ」と数秒前に言った口で「さっき偶然会って連れてこられた」と言い訳するあたりがとても良い。また日本語字幕では「劇団」としか触れられていないが、英語ではKorolevskiy Troupeと明記されているので、コロンビーナがボイス「シェアしたいこと…」で言及していたコロレヴェツキー劇団のことだろう。他にもレッドミラーが残した5つの識者の証のうちの1つ「「知識を持つ者の戯言」にも「コロレフスキー劇団の人気喜劇『ポリフィール家の旦那様たち』において…」という言及があるので、表記揺れしているが同じ劇団だろう。コロレフスキーの方が一般的な翻訳っぽいのでそのうち修正されるかもしれない。劇団のプリマドンナとして言及されたヴォジャニーツァは、リンネアのボイス「ヴォジャニーツァについて…」でも語られているので、そのうちプレイアブルになる線が濃厚だ。なおプリマドンナといってもバレエの方ではなく、リンネアのボイスで分かるように歌手で、英語ではprincipal sopranoと表現されているのでオペラ等の歌劇における主役、首席ソプラノ歌手ということだろう。
後半、ロザリンの訃報を聞いたサンドローネはかつてアランにかけた言葉を思い出す。「『願い』に… それも他人の『願い』に命を捧げるなんて 無駄よ 犠牲の末に 何を得たというの? 同僚たちからの冷たい言葉? フン 滑稽ね」 これを語るサンドローネの感情モジュールは当時も今も「怒り」と「悲しみ」という主観的な感情だけに支配されていたのだろうか? この場面は暖炉を背景に話し合っているので、おそらく「傀儡のノート」3ページの、アランの死が目前に迫っている時期の会話だったのだろう。現実には、ロザリンの死後、ノート7ページで「女皇陛下の計画は…必ず成功させないと」と書いている。つまり、親しくなったロザリンの遺志を継ぐような行動を見せている。回想時のように犠牲を否定的に受け止めていたら決して取らない行動だ。コロンビーナを救うために犠牲的行動をする前から、すでに他人の願いのために生きることができるくらいに彼女の感情モジュールは洗練されていたのかもしれない。かつては理解する必要がないと思っていた複雑な社会的アルゴリズムである「罪悪感」をもう理解していて、それを通してアランやロザリンを理解することができるようになっていたからこそ、かつて「滑稽ね」と吐き捨てたエピソードを「罪悪感」を帯びて思い出しながら、女皇の願いへの共感のために命を捧げたロザリンを追悼したんだと思う。とにかく、この2回あるアランとの回想シーンのイラスト的なタッチと、汚れたガラス越しのようなエフェクトがとても良い。後者は高ビットレートでないと潰れてしまうくらい繊細な表現だが、YouTubeよりもbilibiliの画質の方がよく分かる。
最後のシーンはおそらく現在の時間軸で、アランの部屋で「最後の遺産」を受け取って再起動を果たしたシーンだと思われる。ここで着ている服は短冊にあった黒赤基調のプレイアブルバージョンだが、実はアランと死の間際に対談していたシーンでもこの服は着ている。「最後の遺産」の詳細や経緯はまだ読み取れないが、次バージョンでどのように描いてくれるか楽しみに待とう。