2026-08-20

有名な映画しかたことないけど、「みんなに観てほしい好きな映画」5選

自分映画テレビでやってるやつとか、たまに映画館に観にいくくらいです(ちいかわが面白いらしいので今週見に行きます)。アクションとかアニメの有名なやつしかたことないんで20個も選べないんですが、自分おすすめ映画を5本選んで、あらすじや理由もがんばって書いてみました!



ジュラシック・パーク

あらすじ:太古の恐竜を復活させた遊園地に招待されたと思ったら、管理システム故障恐竜が脱走!人を食べる恐竜から逃げるハラハラ連続する展開に手に汗握ります

観るべき理由遺伝子工学により復活した恐竜が人を襲う——テクノロジー傲慢暴走を描く作品として扱われがちだが、その背景にあるのはスピルバーグ作品共通する不全家族というテーマであるプログラマーをこき使う社長、親の離婚で取り残された子供たち、そしてパークで管理される恐竜たち——パークとは家であり、恐竜とは子供たちである。確かに劇中の恐竜たちは恐怖の対象である。だがその一方で厳しい環境で力強く生きる生命たちであることが、子供たちに秘められた生きる力のものであることも描かれる。スピルバーグの脂が乗った恐怖演出ストーリーテリングが備わったマスターピース



バック・トゥ・ザ・フューチャー

あらすじ:タイムマシンに乗ったら自分の両親がくっつくかどうかの瀬戸際に遭遇!両親の仲を取り持ちつつ現代に戻れるのか〜?最後までハラハラします!あとドクが飼ってるワンちゃんかわいいです!

観るべき理由行きて帰りし物語では、帰りに主人公が何を持ち帰るのか、結果何が変わるのかが肝要である主人公現代に持ち帰ったのは、物語過程で得た両親への尊敬であり、それが彼が写真から消えること=思春期アイデンティティ・クライシスを救う。とはいえ80年代らしい作品全体の明るいトーンと畳み掛けるような展開の連続の中で、このナイーブストーリーライン意識して観ている観客はほんとんどいないであろう。ここにエンターテイメントとしての技巧がある。



アナと雪の女王

あらすじ:エルサが氷を出す力が制御できなくなって王国が大変なことに!お姉ちゃんのことを思って最後までがんばるアナ、偉い!歌はどれも最高

観るべき理由:「トイストーリー」に始まりファインディング・ニモ」での水の表現や「塔の上のラプンツェル」では長い髪の表現など…Pixer/Disneyで積み重ねられてきた技術クラシカルケレン味のあるアニメーションが、ついに3Dアニメに実写を超える一種身体性を与えるまで至った。心を閉ざしたエルサが一人暮らしを始めて平穏を取り戻す第一幕はLet it go歌唱演出がなければあそこまでハマるものにはならなかっただろう。ディズニープリンセスお約束を敢えて破る展開、そしてマスコットキャラクター枠のオラフ重要テーマを握るなど、キャラクタービジネスとしても新たな水平に到達した歴史的一作。



となりのトトロ

あらすじ:お母さんの病気きっかけに田舎引っ越したらトトロがいた!メイちゃんがいなくなっちゃってハラハラねこバスにも乗ってみたい〜

観るべき理由:家庭の変化によって、子供たちが強制的大人役割を担わなければならない状況がある。劇中におけるサツキ過程での働きは現代でいえば「ヤングケアラー」とも言えよう。ストーリー引越し、母の入院学校転入、はてや行方不明になった子供の捜索…と、どれも大人理論で進行しており子供たちに寄り添わない。そんなサツキとメイの前に現れるのがトトロたちである子供想像が生み出した優しい友達トトロ子供たちが子供として扱われることを肯定する。今となっては子供たちの想像力の対比に置くのが田舎風景であるというのも一周回って新鮮なアプローチではないか。大きな活劇がなくともこれだけ魅力的な作品が創れることを示す、ジブリ看板に相応しい作品



アバター

あらすじ:青い肌の民族に変身して、大きな鳥に乗って戦うアクションアドベンチャーラスボスオッサンが妙に強くてハラハラします!あとCGで描かれた不思議な星の生き物たちが3Dで飛び出してきてすごい!

観るべき理由映画とは視覚体験である。昨今ゲーム的なPOV演出映画表現にも進出してきたが、本作では衛星パンドラ原住民ナヴィに意識を移し替える設定と広大な自然を飛び回るアクション、そして3D上映により、究極の没入体験を観客に提示する。続編では密着ドキュメント風のカメラワークや、ナショナルジオグラフィック的なドキュメンタリータッチカットが増え、没入の定義さら拡張している。また自然とそれに寄り添う先住民生き方翼賛しながらも、恐ろしくフェティッシュに描かれる軍事テクノロジー人間欲望の忠実さを示しており、人間矛盾対立フィルムに焼き付けている。



元の記事でいろんな人のオススメが知れてよかった!もっといっぱい観てみたいな〜

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