2026-08-06

彼女お腹ちっちゃいおっさんが住んでいる

彼女のヘソを覗いたら、中にちっちゃいおっさんがいた。

からいるらしい。

彼女はすごく可愛くて、性格もいいのに。

お腹の中におっさんがいるなんて。

別に悪さはしなくて、外に出てくることもない。

でもおへそからこっちを見てるし、俺たちの会話も聞いてる。

気味が悪いよ。

もし彼女結婚したら、おっさんもついてくるってこと?

嫌だよそれは。

追い出せないんだろうか?

でも彼女おっさん愛着を持ってるらしい。

時々悩みの相談にも乗ってくれるんだって

なんだよそれ。

もうおっさん結婚しろよ。

でも違うんだって

おっさんは親みたいな存在で、恋愛ではないらしい。

そんなの分かるもんか!

中にいるちっさいおっさんは、絶対下心あるよ!

許せない。

俺は彼女のヘソに叫んだ。

「おい!出ていけ!彼女の腹の中から出ていけ!」

そう言ったらおっさんはフフフと笑って、寝てしまった。

くそ、こいつ居座るつもりだ。

悔しい。

俺は怒って、彼女のヘソにゴキジェットを噴射した。

悶えるおっさん

どうだ、出ていく気になったか

「やめて…もうやめて……」

彼女が泣き出した。

なんだよ、俺よりおっさん大事なのか?

なんでおっさんの肩を持つんだよ!

そう思った瞬間、ヘソの中から手が伸びてきた。

おっさんの手。

俺は捕まれて、ヘソの中に引き摺り込まれた。

ヘソの中から外を見ると、なんとおっさんがいた。

「やっと出れたよ。さあ、僕と遊ぼう」

「うん…おじさん、大好き」

えっ…どういうこと??

俺は彼女の腹の中からおっさんをただ見つめていた。

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