2026-03-27

転職したら「固定残業という名の哲学」に出会った話

転職した。

いや、正確には「少し違う景色が見たくて場所を変えた」と言った方がかっこいいのかもしれないが、結果的にはただの転職だ。

で、4ヶ月強働いて、今、静かに絶望している。

まず給与の話からしよう。

みなし残業45時間これはいい。もう大人なので、そのくらいの現実は知っている。

ただ、働いてみると、どうも様子がおかしい。

夜2時まで仕事しても、給料が変わらなかった。

深夜手当があるはずと、明細を見て、頭の中に小さな疑問が芽生えた。

「みなしに深夜手当まで含んでるような書き方してるぞ?」

どうやらこの会社では、時間はすべて等価らしい。朝も夜も、平日も休日も、人生も夢も、すべて45時間相当の額を超えなければ中に収まる。

そんなことがあるのか。


さて、働き方の話に移ろう。

ある日、忙しそうな人と雑談していて、残業時間を聞いてみた。

「そうですね、先月90で、その前は80くらいですね」

降水確率みたいに言うな。

ちなみに問題として扱われている様子はなかった。

36協定無視である

人生は流動的だ。

茹でガエルになるまえに逃げよう。

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