届け出順。氏名(敬称略)、投票日基準の年齢、党派、前元新(<前>は比例代表での選出)、当選回数、推薦。
◆6区
藤巻健太(ふじまき・けんた)(38) 維新
「若い世代で底上げ」
銀行員、参院議員秘書時代から、国政での金融経済の議論の必要性を強く感じてきた。「資源もなく国力も弱まる中、日本は金融立国を目指すべきだ」。過去二度は2区から出馬したが、今回は6区で挑む。
訴えの柱に掲げるのは、「金融教育」の充実。国会での二十〜三十代の議員の少なさを指摘し、若者が政界を目指しやすい環境づくりにも意欲を示す。「若い声を国会に届け、若い世代で日本を底上げしたい」
趣味はサッカー観戦。旅行も好きで、学生時代は東欧放浪旅のほか、モンゴルでは草原を馬で旅した。
渡辺博道(わたなべ・ひろみち)(71) 自前<7> 公
「新しい時代を構築」
コロナ対応で政権与党への逆風を感じている。「さりとて、他の政党に政権を担う能力があるのか。コロナで時代は変わった。新しい時代を自公がしっかりと構築する」と力を込める。
市議だった父の影響を受け、大学院修了後、松戸市役所入庁。県議を経て国政に転じたが、その原点は「地域」。「皆さんが生まれ育ったところで、安心して暮らせるように全力で取り組む」と肝に銘じる。
障害者の能力を輝かせようと、ボーイスカウト県内唯一の障害児団の会長を長く務める。趣味のカラオケは目下、コロナで封印中。
浅野史子(あさの・ふみこ)(51) 共新
「誰もが大切の社会」
三人の子育てをしながら「周りにもストレスを抱えている子ども、生活に困っている人が多い」と実感。「子どもが健やかに育ち、誰もが大切にされる社会にしたい」と力を込める。
中学生のとき、テレビで土砂崩れ災害の映像を見て「自然の恐ろしさと人間の無力さを感じた」と、土木工学を学ぶため木更津高専へ進学。土木技師として木更津市役所で働いた。国政選挙は十回目となり、今回は6区から挑む。
「土いじりが好き。鉢植えで四季折々の花を楽しんでいます」。クラシックギターも習得中という。
生方幸夫(うぶかた・ゆきお)(74) 無<前><6>
「4つの「守る」訴え」
命、暮らし、環境、憲法。四つの「守る」を公約に掲げ、政権交代を訴える。貧困層が増え、感染者も入院できないコロナ対応に「国民の命と暮らしを守れない政権は変えるしかない」と力を込める。
経済評論家として多くの著作を世に出したが、「政治家になって実現させたい」と、四十九歳で転身。「この三十年間、全く賃金が上がっていない。最大の経済対策は賃上げ」とコロナ対策とともに所得対策を重要課題に位置付ける。
動...
残り 1096/2192 文字
この記事は会員限定です。エントリー会員(無料)に登録すると、続きを読めます。
- 無料会員(エントリー)に登録すると
- 会員限定記事を読める
- 有料会員限定記事も月3本まで読める
コメントを書く
有料デジタル会員に登録してコメントを書く。(既に会員の方)ログインする。