10年だまされた原発の「番人」 安全審査見直し、反省だけで十分か
10年だまされた原発の「番人」 安全審査見直し、反省だけで十分か
原子力発電所の安全を担う「番人」が10年以上もだまされ続けていた。中部電力で起きた浜岡原発(静岡県)の再稼働に向けた安全審査を巡る地震データの改ざんは、原子力規制委員会に存在意義の問い直しを突きつけている。
中部電は不適切なデータを故意に用い、想定される地震の揺れの大きさを小さく見せていた。遅くとも2012年には始まっていたが、発覚したのは26年に入ってから。規制委は長く見抜けなかっただけでなく…





























