稲垣祥、神戸との差を語る「常にぶれなかった」 次節出場停止で連続出場もストップ【名古屋グランパス】
2023年11月25日 20時10分
◇25日 J133節 神戸2-1名古屋(ノエビアスタジアム神戸)
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30周年のシーズンで、首位の神戸が最終節を前にリーグ初優勝を決めた。名古屋に2―1で競り勝って勝ち点68。2位の横浜Mと4差に広げ、残り1試合で逆転の可能性がなくなった。
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神戸の選手がピッチになだれこむ情景を、グランパスの主将・MF稲垣祥は、ピッチサイドから見届けた。後半21分に交代。不動のボランチを外して巻き返しを狙い、迫ったが、追いつけず。クラブ史上初めて、目前での優勝を許した。
今季途中までは、優勝争いを繰り広げた。その差を稲垣は「シーズンを通して、チームとしての強みの出し方とか、どう戦っていくかが常にぶれなかったのが神戸だったかなと思う」と認めた。
FW大迫、武藤の個の力を前に、前半12、14分と続けざまに失点。力負けを喫し掛けた中、持ち直した。同30分にFWユンカーが左足で追い上げの1点。後半もチャンスはつくった。
しかし、DF中谷は「結局勝負どころで向こうは点を取って、守れている差。サコ君(大迫)がいて、武藤選手がいて、それをはっきり生かした戦い方で、チームとして形ができているのは向こうだった」と実感を語った。
稲垣は前半26分の警告で今季4枚目となり、次節は出場停止。2020年の開幕から続いたクラブ最長の連続試合出場は、139でストップすることになった。鉄人は「もらった4枚に対して、不用意だったな、とか後悔はない。仕方なかった」と淡々と語った。
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