家族・子育て
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徳島県が0~2歳児の保育料無償化へ 世帯年収640万円未満で
2025/2/5 15:15 607文字徳島県が2025年度から0~2歳児の保育料の無償化に取り組む。3歳児以上は国が保育料を無償化しており、県は国がカバーしていない2歳児以下も第3子以降なら原則無償としているが、保育を担う市町村に働きかけ、9月から第1子、第2子も無償とする方針だ。実現すれば、都道府県レベルでは四国初で、子育て世帯には
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お餅、大福が「受験のトイレ対策」になる? 医師に聞くうわさの真相
2025/2/5 10:00 1664文字餅や大福を食べると、トイレに行かずに済む――。 最近、そんな情報が「ライフハック(生活の知恵)」としてSNS(ネット交流サービス)で話題になっている。長時間のテストや映画、コンサートなどの前に食べておけば、トイレ対策になるというのだ。 2月は受験シーズンまっただ中。試してみようという受験生は多いか
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高齢化、晩婚・晩産化で増えるダブルケア 2月は「啓発月間」
2025/2/5 06:30 708文字子育てと介護が重なる「ダブルケア」を巡り、その担い手たちが直面する負担や悩みに対する社会の理解は進んでいない。全国の支援団体は2月を「ダブルケア月間」と位置づけ、各地で啓発イベントを開く。 少子高齢化や晩婚・晩産化が進む中、ダブルケアに追われる人は着実に増えている。「ダブルケア」という言葉が浸透し
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「パパのせいだ」起業はあの日の後悔 母になったヤングケアラー
2025/2/5 06:30 2037文字介護に希望を――。そんな難題に挑んでいる起業家の女性がいる。彼女はこの冬、10年以上続く父の介護に育児が加わり、「ダブルケアラー経営者」になった。「パパのせいだ」。会社をつくったきっかけは、17歳で介護の現実に直面したあの日の後悔だ。 ◇高2の秋に突然 「パパの初孫だよ。かわいいねえ」 1月5日、
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子ども食堂、1万カ所超す 徳島が増加率トップ 物価高で運営苦慮も
2025/2/2 16:00 1723文字子どもたちに無料または低額で食事を提供する「子ども食堂」の数が全国で少なくとも1万カ所を超え、過去最多となった。2024年度の増加率は徳島県が45・95%と全国で最も高かった。一方、子ども食堂はNPO法人などがボランティアで運営し、食材などは寄付でまかなわれているため、昨今の物価高の影響で運営に苦
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チョコが恵方巻きに押され気味? 節分、バレンタイン商戦の実相
2025/2/1 17:00 1739文字2月14日のバレンタインデーは心ときめく一日、のはずだ。思いを寄せる人にチョコレートを贈る、贈られる――そんなことに一喜一憂した記憶のある人は多いだろう。 それが、気づけばチョコをくれる相手は家族ぐらい。職場で贈り合う「義理チョコ」の風習も、新型コロナウイルス禍を経て目にする機会がぐっと減った。
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「場所より環境」 仕事と育児の両立、大学生が子育て層と交流 山梨
2025/1/31 14:00 666文字どうすれば仕事と育児を両立できるのか――。将来の働き方に不安を抱く山梨大学の女子学生が、都市部や地方都市の子育て層と交流し、多様な働き方を知る取り組みを進めている。甲府市の山梨大学で25日、学生対象のイベント「将来に悩む大学生へ!~女子大生が伝える多様なライフスタイル~」を開いて意見交換した。オン
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大阪府のダブルケア支援会議が初会合 部署の垣根越え、支援策検討
2025/1/30 19:50 423文字子育てと家族の介護が重なる「ダブルケア」を巡り、大阪府は30日、関係部局が集まった「ケアラー支援関係会議」を立ち上げ、初めての会合を開いた。今後、各部署が連携して支援策の検討を進める。 府によると、会議には福祉部と商工労働部の課長約10人が出席した。この日は他の自治体の取り組みや各部署が進める施策
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自閉スペクトラム症の子も「安心して楽しんで」 変わるテーマパーク
2025/1/28 11:30 2112文字じっとしていられない、パニックを起こす、大きな音や光が苦手。そんな特性のある自閉スペクトラム症の子どもを育てる親にとって、「お出かけ」のハードルは高い。 ましてや行列だらけのテーマパークにはなかなか踏み出せないという。本当は一緒に楽しみたいのに――。 そんな中、負担を軽減できるよう特別なサービスを
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2脚2輪のドイツ日記
「肌と肌」の触れあいは毎日 ドイツで教わった新生児の意外なお世話
2025/1/25 10:00 1432文字8月30日、私(記者、39歳)はベルリンの病院で第1子の長女を出産した。 当日、帝王切開の後、縫合などの処置を終えて病室に戻ると、生まれたての娘が夫の胸に乗せられていた。母子早期接触「カンガルーケア」の父親版なのだろうか。その後、娘は私のおなかの上に移された。ドイツではこの肌と肌を合わせる抱っこを
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2脚2輪のドイツ日記
陣痛緩和に鎮痛剤も 現地で経験した「ドイツ式」出産、日本との違い
2025/1/24 10:00 1801文字2024年4月にベルリン支局に赴任した私(記者、39歳)は、8月末にベルリンで第1子の長女を出産した。結果的に緊急帝王切開で生まれることになった。異国で新しい家族を迎え、日本とは異なる「ドイツ式」も目の当たりにした。その経験を2回に分けてつづりたい。 ベルリン支局・五十嵐朋子記者が、障害者の夫との
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弔いのカタチ
アバターが献花、香典も 「メタバース」に葬祭サービスが続々登場
2025/1/23 12:00 2701文字木々に囲まれたイメージ空間に、次々と浮かび上がる故人の思い出の写真。その間を、人間の分身である「アバター」が歩く。 空間の入り口には受付があり、「記帳」をして「香典」を渡すことも可能だ。奥まで進むと故人の遺影を飾った「献花台」があり、アバターを通じて献花して手を合わせることもできる――。 インター
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令和のリアル 中学受験
中学受験で「おなか痛い」 子供に異変、親のNGワードとできること
2025/1/22 15:00 2662文字こんな日に限って……。 ここ一番の大事な場面で腹痛に見舞われた経験を持つ人は少なくないはずだ。膨大な宿題、繰り返される模試、そして迫り来る本番。中学受験の重圧にさらされる子供も例外ではない。我が子が「おなかが痛い」と訴えたらどうすればいいのか。 東京医科大学病院小児科・思春期科の「子どもの心とから
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令和のリアル 中学受験
私は開成の「深海魚」だった だからこそ、子どもに中学受験を勧めた
2025/1/21 15:00 2883文字東京都に住む隆さん(40代後半、仮名)は、我が子の中学受験の伴走もこなす医師だ。 だが、かつては開成中に合格したものの、中2以降の中高5年間を「海底」で過ごした後、浪人や留年まで経験した筋金入りの「深海魚」だった。 母のすさまじいまでの「サポート」を得て合格しながら、なぜ堕落したのか。自身の経験が
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不妊・不育治療と仕事を両立するには? 研修動画を東京都が配信
2025/1/20 11:30 1372文字働きながら不妊症、不育症の治療を進めるには、職場の理解が不可欠だ。働きながら治療を受けられるよう職場の理解を促そうと、東京都が都内の企業向けにオンラインの研修動画を無料で1月末まで公開している。【中嶋真希】 不妊症とは妊娠を望む男女が避妊をせず性交しているのに、一定期間妊娠しない状態のこと。不育症
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「はなちゃんのみそ汁」主人公が社会人に 父と娘の「子育て最終章」
2025/1/19 11:00 2892文字がんになった母が4歳の娘はなちゃんに教えたのは、みそ汁作り。その後、母は他界し、悲しみに暮れる父のために娘は毎朝、みそ汁を作り続けた。 支え合って暮らす父と娘の姿は「はなちゃんのみそ汁」として本や映画となり、大きな反響を呼んだ。 そのはなちゃんが今春、大学を卒業する。「子育ての最終章」を迎えた父の
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ゆるやかな糖質制限のススメ ~健康の常識・非常識~
ケトン体は有害? 無害? 妊婦や子どもにとって理想的な食事法とは?
2025/1/19 05:30医療プレミア 8975文字妊娠中に糖代謝(食事で摂取した糖質が分解され、血液中でブドウ糖となってエネルギーとして消費し、余分な糖を脂肪やグリコーゲンとして蓄える仕組み)の異常が起き、高血糖となる「妊娠糖尿病」と診断される妊婦さんが増えているといいます。 妊娠中、母体は自身の体へは速やかに栄養素を吸収しません。栄養素を血管に
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弔いのカタチ
増える「引き取り手のない遺骨」の行方 多死社会の安息の地とは
2025/1/18 05:30 2022文字誰にも引き取られず、自治体が保管する遺骨が増えている。これからの「多死社会」で、孤独な骨に安らぎの場所はあるのだろうか。 手がかりを求めて、身寄りのない人や生活困窮者の弔いを100年近く手掛けてきた東京の納骨堂を訪れた。【山崎明子】 弔いが多様化する時代。お墓、葬儀、終活の新たなあり方、人々の葛藤
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弔いのカタチ
あなたの「死亡記事」書きませんか? 自分で最期を選び気づいたもの
2025/1/18 05:30 2331文字あなたはどんな最期を迎えたいだろうか。 自分自身の「死亡記事」を書いてその場で発表しあう、なんとも風変わりなイベントがある。 誰がなんのために開いているのか。そして、参加者たちはどんな思いで集っているのだろう。【杉田寿子】 弔いが多様化する時代。お墓、葬儀、終活の新たなあり方、人々の葛藤をお伝えし
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移民と社会
円安でも日本を見捨てない…日系ブラジル人が感じる、それ以上の魅力
2025/1/17 13:00 2217文字日本に住む日系ブラジル人たちは、円安と物価上昇(インフレ)が進んで実質的に給料が減ったとしても日本を見捨てない。日系3世で、在日30年を超える武蔵大学のアンジェロ・イシ教授はその特殊性を「愛着」と表現する。しかし、現在の状況を打ち消しかねない制度もあり、課題は少なくない。イシ氏に詳しく聞いた。 ―
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