アート・書
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書の甲子園・個人の部 準大賞 首藤晴香さん、仲谷彩さん、曽我くららさん、伊東愛紗さん /大分
2024/12/13 05:16 902文字◇線の強弱求め苦労 首藤晴香さん(大分2年) 1年生の頃は別の書家の臨書に取り組んでいたが、図録を見たり展覧会に参加したりする中、今回の受賞作となった楊峴(ようけん)の隷書に出合った。線の強弱が求められるなど、作品の特徴を捉えるのに苦労したが、他の人が書いた臨書などを参考に改善していったという。
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「人吉球磨の玉手箱」展 旧石器時代~現代 文化財など50件 九博
2024/12/13 05:14 824文字<金曜カルチャー 西部発 文化&芸能> 熊本県南東部に位置する人吉・球磨10市町村の文化財や伝統工芸品を紹介する特集展示「人吉球磨の玉手箱」が、九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂)で開かれている。約3万年前の旧石器時代の石器から現代の玩具まで約50件。 「古(いにしえ)の球磨人(びと)」「相良(さ
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本を巡る場
ブックオカ 実行委員長 大井実さん/事務局 藤村興晴さん 本は人をつなぐツール 来年20回目
2024/12/13 05:14 2111文字<金曜カルチャー 西部発 文化&芸能> ◇新たな「本の街」へ 書店や出版社、編集者など「本を巡る場」を作る人たちを訪ね「本」というメディアについて考える不定期連載4回目は、来年20回目を迎える「ブックオカ 福岡を本の街に」を取り上げる。ブックフェスティバルとしては全国の先駆けとなったイベントについ
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生誕100年・山下清展
作品紹介/5止 あくなき情熱 幻の遺作 /福岡
2024/12/13 05:14 438文字◇「東海道五十三次・舟でくる町(桑名)」制作年不詳、版画 山下清は、43歳のときから「東海道五十三次」のシリーズを手がけ始めました。約4年かけて現地を取材し、最終的には貼り絵にすることを目標に、まずは素描に取り組みました。 しかし47歳の時、清は眼底出血を起こし、名古屋市の熱田神宮まで進めていた制
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「熱男」野球人生を語る 九州文化塾 松田宣浩さん講演 /福岡
2024/12/13 05:14 485文字第26期九州文化塾(毎日新聞社、RKB毎日放送主催)の第9回講演が12日、福岡市のアクロス福岡であった。プロ野球・福岡ソフトバンクホークス元選手の松田宣浩(のぶひろ)さん(41)が「熱男(あつお)のことば~野球界最高のモチベーターによる最強の思考法~」と題して、これまでの野球人生を語った。 201
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第30回UBEビエンナーレ
作品紹介/3 まわりに人がいて完成/小さな感動の瞬間を共有 /山口
2024/12/13 05:11 770文字◆IMAGINE(UBE株式会社賞) 作 藤井浩一朗 ◇まわりに人がいて完成 常盤湖を背景に、鑑賞者を迎え入れるように立っている「IMAGINE」は、高さ296センチ、幅135センチ、奥行き91センチ、重さ4000キロの作品だ。大きな原石から削り出され磨かれた大理石が、柔らかな曲線を描く。藤井さん
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下松市 天王森古墳、初の発掘へ 来年度から 展示施設新設目指す /山口
2024/12/13 05:11 544文字下松市は12日、周辺の宅地造成で埴輪(はにわ)群が出土した天王森古墳について、初の発掘調査に取り組む方針を明らかにした。期間は2025年度から3年程度を予定。市民に誇りを持ってほしいとして、埴輪をはじめ市内の文化財や芸術、産業資料などを総合的に収蔵・展示する「くだまつ歴史の杜(もり)」の新設も目指
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毎日紙上書道展 11月度入賞作品/中 /兵庫
2024/12/13 05:10 906文字■選・安木莫雲さん ◆優秀作品 ◇神戸市 采女清統 一点一画丁寧で、起筆終筆も決まっています。楷書での作品制作は難しいのですが、難なくこなしています。 ◇神戸市 灘野由美 木簡調の筆致で迫力のある作品です。羊毛独特の渇筆が作品の立体感を上手に演出しています。 ◇神戸市 山崎紘子 粘りのある線で、古
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青少年読書感想文コンクール 県内入賞者決まる 最優秀10作品、中央審査へ /三重
2024/12/13 05:08 2192文字第70回青少年読書感想文コンクールと第59回家庭における読書指導記録文コンクール(毎日新聞社・県学校図書館協議会主催、県教育委員会共催、県ユネスコ連絡協議会協賛)の入賞者が決まった。 読書感想文の応募総数は5万8210点で、小学生3万270点、中学生2万3578点、高校生4362点だった。最優秀作
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人間 乱歩に肉薄 日本推理作家協会賞受賞 中相作さん「年譜集成」 名張 /三重
2024/12/13 05:08 779文字名張出身の作家、江戸川乱歩(1894~1965年)関連の資料の体系化に取り組んできた名張市の郷土史家、中相作さん(71)がまとめた「江戸川乱歩年譜集成」(藍峯舎(らんぽうしゃ))が、第77回日本推理作家協会賞(評論・研究部門)を受賞した。乱歩生誕130周年となる2024年、乱歩が関わった協会から、
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MAINICHI芸術食堂
「五つの顔」で逃走続け 映画「正体」 /愛知
2024/12/13 05:07 972文字「新聞記者」や「余命10年」で注目を集めた藤井道人監督は今年、素晴らしい長編映画を2本届けてくれた。5月に本欄で取り上げた「青春18×2 君へと続く道」と、現在公開中の「正体」。どちらも忘れがたい作品となった。「正体」は染井為人さんのベストセラー小説を、横浜流星さん主演で映画化したヒューマンサスペ
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アートを歩く
芸術さんぽ 芥川らの暮らしぶり発信 田端文士村記念館(東京都北区) /千葉
2024/12/13 05:05 720文字JR田端駅北口を出て目の前の横断歩道を渡ると、横に長く緩やかに湾曲した建物が目に入る。 明治末期から昭和初期まで、現在の東京都北区田端近辺には多くの小説家や詩人、画家、陶芸家らが居を構え、親睦を深めた。当時の「文士村」を紹介する施設として、北区が1993年に開設した。関連資料を展示するとともに、居
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高野山配流、戦国武将を語る 紀伊山地の霊場と参詣道 世界遺産20年記念対談 /和歌山
2024/12/13 05:04 618文字世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の登録20周年を記念し、スペシャル歴史対談が、高野町の高野山真言宗総本山金剛峯寺で開かれ、約100人が参加した。戦国時代に詳しい静岡大名誉教授で岐阜関ケ原古戦場記念館(岐阜県)館長の小和田哲男さん(80)と、安土桃山時代に詳しい九度山・真田ミュージアム(九度山町)
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天理参考館・世界紀行
/315 伝統の味、ユネスコ遺産に ペルーの魚介マリネ料理 /奈良
2024/12/13 05:04 555文字1年前の2023年12月に、ペルー料理を代表するセビーチェがユネスコの無形文化遺産に登録されました。正式な登録名称は「セビーチェの調理と消費に関する実践と意味、ペルーの伝統的な食の表現」です。料理にとどまらず、漁法や食材の栽培、調理、そして消費に至るまでの社会・経済的な営みや食習慣を含めた文化とし
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アートな館
斑鳩町の造形作家 佐古馨さんの個展 木に包まれ、守られるような静けさ ギャラリー勇斎 /奈良
2024/12/13 05:04 534文字斑鳩町在住の造形作家、佐古馨さん(66)の個展が奈良市西寺林町のギャラリー勇斎で開かれている。会場の空間を独占するかのような大きな作品は、樹木葬をモチーフにしたシェルター。朽ち果てて色彩を失ったカエデの大木を使っている。開幕前日時点では無題だった。 作り始めた時は水生昆虫トビケラの巣をイメージして
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昭和の思い出
写真家・入江泰吉 露店、群がる「地球ゴマ」 /奈良
2024/12/13 05:04 768文字制服姿の中学生たちが群がっている。中には小学生や大人までもが、必死になってのぞき込んでいる。見ているその先には、台の上にピーンと張られたヒモと小さな箱が積み上げられている。台の中央の後ろ姿の人が店主のようで、左手にはコマらしきものを持っている。さらに目を凝らすと一般のコマと少し形状が異なっているよ
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恩返しの作品展再び 輪島漆芸学んだ3人 14、15日 奈良・興福寺 /奈良
2024/12/13 05:04 494文字能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の県立輪島漆芸技術研修所で学んだ奈良の漆芸家3人が14、15日、奈良市の興福寺南円堂休憩所でチャリティー作品展を開く。2月に実施したチャリティー展では、計約50万円を石川県と同研修所に売り上げから寄付した。9月の大雨による土砂災害で能登半島北部は再び大き
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遊ナビ
写真 /栃木
2024/12/13 05:04 250文字■米田堅持写真展 食べた~撮った! 練習船こじま 最後の遠洋航海 17~21日12~19時(最終日は17時まで)、ギャラリー喫茶ジャローナ(東京都港区・東京メトロ赤坂駅徒歩4分)。海上保安庁練習船「こじま」の最後の遠洋航海に同乗し、訓練や実習生らの生活を記録した写真展。米田は元毎日新聞記者で、ライ
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遊ナビ
ギャラリー /栃木
2024/12/13 05:04 262文字■川内理香子 softest chain 25日まで11~18時、鎌倉画廊(神奈川県鎌倉市・大船駅東口からバス15分)。「身体」「食」などを制作動機に活動を続ける現代アート作家の個展。どの作品にも一貫して「線」の要素が強く見られる。油絵の具を塗り重ねることで生じたグラデーションの厚い色層に一気に彫
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遊ナビ
美術 /栃木
2024/12/13 05:04 701文字■響きあう20世紀美術 彫刻の森美術館×横須賀美術館 22日まで10~18時、横須賀美術館(神奈川県横須賀市・JR横須賀駅からバス40分)。神奈川県東部と西部にある二つの美術館が連携し、所蔵する名品の紹介を通してお互いの美術館の魅力を届けるプログラム「アートでつなぐ山と海」シリーズ。2回目となる今
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