サッカー
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「泥臭いエリート」神戸・武藤嘉紀が初MVP Jリーグ・アウォーズ
2024/12/10 22:28 746文字スター選手でもハードワークをいとわないのが、J1を連覇したヴィッセル神戸の特徴だ。そんなチームを象徴するFW武藤嘉紀が、「Jリーグ・アウォーズ」で初のMVP(最優秀選手賞)に輝いた。受賞スピーチで「華やかな経歴には見えるが、多くのけがや挫折、紆余(うよ)曲折を経て今がある」と実感を込めた。 今季は
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Jリーグ、武藤嘉紀が初MVP ベストイレブンに大迫勇也ら
2024/12/10 21:26 316文字サッカー・Jリーグは10日、横浜アリーナで年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」を開催し、J1神戸で13ゴール、7アシストと活躍して2連覇に貢献した武藤嘉紀(32)が最優秀選手賞(MVP)に初めて選ばれた。神戸からのMVPは2人目。 ベストイレブンには神戸から武藤と昨季MVPの大迫勇也(34)ら最多3
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戦術上重要なのは… J1札幌・ペトロビッチ監督の退任メッセージ
2024/12/9 20:46 1207文字卓越した手腕でファンに愛された知将が、惜しまれながらチームを去った。2018年から7シーズンにわたってサッカーJ1・北海道コンサドーレ札幌を率い、今季限りで退任するミハイロ・ペトロビッチ監督(67)が9日に札幌市内で記者会見。「ミシャ」の愛称で親しまれた指揮官は、来季はJ2で戦う札幌のサポーターや
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J1札幌・ペトロビッチ監督が退任会見 キャリア続行へ意欲も
2024/12/9 20:41 565文字サッカーJ1・札幌の監督を今季限りで退任するミハイロ・ペトロビッチ氏が9日、札幌市内で記者会見した。卓越した戦術眼と選手育成の手腕を生かし、J1歴代最多の通算594試合で指揮を執った67歳の知将は「長い監督キャリアの中で、最も素晴らしい時間を札幌で過ごせた」と感謝を述べた。 旧ユーゴスラビア出身で
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青赤のピッチサイドから
MatchPHOTO J1セレッソ大阪戦
2024/12/9 10:00 507文字<12月8日J1 FC東京―セ大阪 祈りをささげるディエゴオリベイラ選手> 強くサポーターから愛された選手だった。鳴りやまぬ「ディエゴコール」の中、両チームの選手が作った花道を歩き、現役最後となったピッチを後にした。 前線で体を張り、厳しいディフェンスによって受けた傷は数え切れない。おしりをうまく
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サッカーWEリーグ、長崎で初開催 準決勝2試合、観客も歓喜
2024/12/8 21:38 421文字女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」のカップ戦「クラシエ杯」の準決勝2試合が8日、長崎市幸町のピーススタジアムであった。 第1試合は前回女王のサンフレッチェ広島レジーナが、延長後半終了間際にCKのこぼれ球をFW高橋美夕紀が押し込み、3―2で三菱重工浦和レッズレディースを破った。 2試合目は、INA
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神戸が示した進化の形 大迫「どこからでも点取れる」 サッカーJ1
2024/12/8 20:13 860文字◇◯ヴィッセル神戸3―0湘南ベルマーレ●(8日・ノエビアスタジアム神戸) 神戸の前に出る迫力はすさまじかった。ゴールを目指して最短距離で、どんどん進む。目の前の障壁を物ともしない豪胆さは、闘牛のようだった。 3チームによる覇権争い。神戸は引き分け以下でも優勝の可能性があったが、MF武藤嘉紀は「勝つ
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終盤失速でV逃した広島 課題は「ここ数試合と同じ」 サッカーJ1
2024/12/8 20:08 709文字◇○ガンバ大阪3―1サンフレッチェ広島●(8日・パナソニックスタジアム吹田) 遅すぎた反撃に光を見いだせなかった。広島は3点を追う後半追加タイムにFW加藤陸次樹が1点を返したが、ほどなく終了の笛が鳴った。逆転優勝には最低でも引き分けが必要だっただけに加藤は「本当にこの試合に懸ける思いは大きかった」
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ジュビロ磐田がJ2降格 山田大記「退く立場で言わせてもらうと……」
2024/12/8 19:24 532文字サッカー・J1のジュビロ磐田は8日、既に来季のJ2降格が決まっている最下位で20位のサガン鳥栖に0―3で敗れて18位に終わり、1シーズンでのJ2降格が決まった。試合後の横内昭展監督と、今季限りで現役を引退する山田大記選手の主なコメントは次の通り。【丹下友紀子】 ◇横内昭展監督 選手はシーズンを通し
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J1初昇格で過去最高の3位 黒田監督は「もっと強い町田に」
2024/12/8 19:14 612文字◇○鹿島アントラーズ3―1FC町田ゼルビア●(8日・茨城県立カシマサッカースタジアム) 史上初の「J1初昇格で初優勝」はならなかったが、町田は大きな存在感を示した。 逆転優勝には少なくとも勝利が必須であるせいか、この日の町田はどこか前のめりだった。前半5分。鹿島の自陣から立て続けに長い縦パスを通さ
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football life
初昇格→初Vならずも躍進 町田ゼルビアの原動力 賛否呼ぶ行為も
2024/12/8 18:02 1171文字サッカー・J1で史上初の「初昇格初優勝」の可能性を最終節まで残し、J1初昇格で過去最高の3位でシーズンを終えたFC町田ゼルビアの代名詞は「堅守」で、特徴はデータにもはっきりと表れる。J1最少の34失点で、無失点試合は最多の18。黒田剛監督や選手も、いかに失点を防ぐかに神経をとがらせていた。 攻撃面
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football life
代表級3人去り…サンフレッチェ広島が直面した「しびれた」試練
2024/12/8 17:54 1352文字サッカー・J1のサンフレッチェ広島は今年、ジェットコースターのような夏を過ごした。日本代表経験のある3選手が海外へ移籍。チームの根幹を揺るがしかねない事態で踏みとどまり、最終節まで優勝の可能性を残した。 9年ぶりの頂点には届かなかったが、ミヒャエル・スキッベ監督は1―3で敗れた8日のガンバ大阪戦後
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football life
ヴィッセル神戸の「ユニーク」なデータ改革 J1連覇の舞台裏
2024/12/8 16:06 1734文字スポーツの現場でデータ解析の分野は日進月歩だ。その中でサッカー・J1のヴィッセル神戸は独自の取り組みをしている。過密日程をはねのけてリーグ連覇を成し遂げた裏には、「ユニーク」なデータ分析部門の存在があった。 <記事の内容> ・三木谷会長の一言 ・厳選するデータ ・役割はサポート ・選手数値の「見え
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football life
「7年前から…」 ヴィッセル神戸・永井SDが明かす連覇のキーマン
2024/12/8 16:05 1430文字ポイントは「大迫包囲網」を破ることだった。サッカー・J1で連覇を果たしたヴィッセル神戸は的確な補強が功を奏した。中でも大きかったのは、34歳のエースFW大迫勇也に続く存在となったFW宮代大聖の獲得だ。24歳の有望株を巡り、チーム強化を統括する永井秀樹スポーツダイレクター(SD)は「是が非でも獲得し
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football life
連覇のヴィッセル神戸 吉田孝行監督のぶれない基準 「大迫外し」も
2024/12/8 16:02 1370文字最終節に圧勝してJ1連覇を飾り、ピッチ上でヴィッセル神戸の吉田孝行監督(47)はマイクに向かって叫んだ。「これが僕のサッカーで、ヴィッセルのサッカー。これをやれば勝てる。それを選手たちが体現してくれた」 吉田監督にとって困難なマネジメントが求められたシーズンだった。昨季の初優勝を経て、他クラブから
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ヴィッセル神戸がJ1連覇 史上6チーム目 広島、町田を振り切る
2024/12/8 15:58 481文字サッカー・J1は最終節の8日、ヴィッセル神戸が史上6チーム目のリーグ連覇を果たした。前節まで首位の神戸はホームで湘南ベルマーレを3―0で降し、勝ち点を72に伸ばした。2位のサンフレッチェ広島はガンバ大阪に1―3で敗れ、勝ち点68のまま。3位のFC町田ゼルビアも鹿島アントラーズに1―3で敗れ、勝ち点
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football life
町田ゼルビア・黒田剛監督が小さな和室で語った「負けない」執着心
2024/12/8 15:00 1259文字サッカー・J1に初昇格した今季、いきなり優勝争いを演じたFC町田ゼルビアの黒田剛監督(54)は、チームを躍進させた一方、勝負に徹する姿勢や歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで物議を醸し、SNS(ネット交流サービス)で「悪役」のような扱いも受けた。この間の心境について、1対1の取材などで語った。 「(悪役扱
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football life
町田ゼルビア・黒田剛監督が岡田武史さんに学んだ習慣とは
2024/12/8 14:00 883文字サッカー・J1に初昇格して最終節まで優勝を争ったFC町田ゼルビアの黒田剛監督(54)が、「心の師匠」と呼ぶ人がいる。試合前のルーティンや、子供の名前にも影響を与えたという指導者は、元日本代表監督の岡田武史さん(68)だ。 黒田監督は試合前、神社への参拝を欠かさない。自著「勝つ、ではなく、負けない。
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J1初昇格で躍進、FC町田ゼルビアってどんなクラブ?
2024/12/8 13:00 802文字サッカー・J1で昇格1年目に躍進したFC町田ゼルビアは、クラブの成り立ちに特徴がある。かつてはJリーグ初の「屈辱」を味わうなどした苦しい歴史を乗り越えてきた。 1993年に開幕したJリーグは育成年代にチームを持つことを義務づけ、その整備を課題とするクラブも多かったが、町田は77年に始まった育成年代
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football life
「サンフレッチェは地方クラブではない!」 新スタジアムの好影響
2024/12/8 12:00 1254文字マイクの音が割れるほどの声量のあいさつが、話題を呼んだ。「サンフレッチェ広島はもうJリーグの一地方クラブではありません!」――。1日のホーム最終戦後に叫んだのは、J1広島の仙田信吾社長(69)。クラブの飛躍を堂々と宣言できた背景には、長年の構想を経て今年開業した新スタジアム「エディオンピースウイン
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