青森
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とうほく・冬点描
「ストーブ列車」出発進行! 津軽鉄道 名物「するめ」あぶって 地酒で乾杯 /青森
2024/12/3 05:01 384文字青森県津軽地方の冬の風物詩として知られる津軽鉄道(五所川原市)の「ストーブ列車」が1日、今冬の運行を始めた。石炭を使う昔ながらの「だるまストーブ」で暖められたレトロな客車が、師走に入り一段と冷え込んだ津軽平野を走り抜けた。運行は来年3月末まで。 この日は津軽五所川原駅で出発式が開かれ、一番列車が正
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被災地走り7万km 僧侶の「ラーメンカー」 人のぬくもり届ける一杯
2024/11/30 13:00 1712文字お坊さんたちのキッチンカーが、各地の被災地に熱々のラーメンを届けている。茨城県内の僧侶8人で作るNPOが、2011年から地震や豪雨の被災地で炊き出しを行い、今年で約500回。総走行距離は7万キロにも及ぶ。「言葉でなくてラーメンで『被災地を忘れていないよ』と伝えたい」。そんな思いを乗せ、「ラーメンカ
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列島・北から南から(東北) 原敬の新収蔵展
2024/11/30 05:00 152文字大正時代に首相を務め、平民宰相と呼ばれた原敬の資料を集める古里・盛岡市の原敬記念館は、新収蔵資料展を来年1月13日まで開催中だ。約80点を歴史的背景とともに紹介している。 おいに宛てた手紙では転職について親身に助言し人間的魅力がうかがえる。他に首相就任翌年の書などが並ぶ。入館料は一般200円。(盛
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列島・北から南から(東北) 学びや原点の作品展
2024/11/30 05:00 150文字昭和初めに旧制青森中で美術に熱中した画家らの作品約100点を集めた企画展が、青森県立美術館(青森市)で来年2月16日まで開催中だ。 版画作品で知られる関野凖一郎が制作した棟方志功像、油彩画に取り組み「レモンの画家」と呼ばれた小館善四郎の作品などが並ぶ。観覧料は一般700円、高校生以下無料。(青森)
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大鰐線が廃線方針 赤字続き27年度末で 弘南鉄道 /青森
2024/11/30 05:00 400文字青森県の弘南鉄道は27日、赤字が続いている大鰐線(大鰐―中央弘前、13・9キロ)を2027年度末で全線休止し、事実上廃線とする方針だと沿線自治体との会合で明らかにした。沿線の人口減少や電気代高騰により収支改善が見込めないため。自治体側も「やむを得ない」と理解を示した。今後は代替交通の在り方などを協
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母に懲役12年求刑 5歳虐待死、青森地裁結審 /青森
2024/11/29 05:00 482文字青森県八戸市の自宅浴室で1月、長女の宮本望愛(のの)ちゃん(当時5歳)に冷水を浴びせて放置し死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の菜々美被告(22)の裁判員裁判が28日、青森地裁(蔵本匡成裁判長)であり、検察側は懲役12年を求刑した。弁護側は被告の関与が従属的だったとして執行猶予付
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社告
「思い出ノート」発売 /青森
2024/11/29 05:00 200文字毎日新聞社は「思い出ノート」を製作しました。自分の名前の由来、学校時代の思い出、友だち、住まい、仕事、趣味、夢などの100の設問に答えていくと、自分史の基になるノートが出来上がります。 昔を思い出してノートに書きとめることは脳の活性化にもつながります。公益財団法人「認知症予防財団」の監修。 A4判
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とうほく・冬点描
いぶりがっこ、仕込み最盛 雪積もる前に 横手 /青森
2024/11/28 05:00 367文字秋田県南部の横手市山内地区は、郷土料理「いぶりがっこ」の本場として知られる。雪が積もる前の時期が仕込みの最盛期。天気とにらめっこしつつ収穫した新鮮な大根をいぶして乾燥し、たるに漬ける作業を急ピッチで進めている。 この日は朝から、いぶし小屋でいぶされた約2000本の大根を天井から取り出す作業をスター
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23年政治資金 収入総額10億円超 統一選と知事選で /青森
2024/11/28 05:00 865文字青森県選挙管理委員会は27日、県内の政党支部や政治団体の2023年分の政治資金収支報告書をホームページで公開した。前年からの繰り越し分を除いた収入総額は前年比0・8%減の10億3916万円、支出総額は同3・0%増の10億9767万円だった。統一地方選や知事選があった影響で、収入総額は3年連続で10
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輝く金の巨樹、寒空華やかに 北金ケ沢の大銀杏 /青森
2024/11/26 05:01 337文字国の天然記念物で日本一のイチョウとして知られる青森県深浦町の「北金ケ沢の大銀杏(おおいちょう)」が23日までに半分ほど黄色く色づき、間もなく見ごろを迎える。夜間のライトアップでは金色に輝く巨樹が夜空に浮かび=写真、冷え込みが厳しい冬間近の町を温かく見守っている。 町観光課によると、イチョウは樹齢1
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社告
東日本大震災 毎日希望奨学金 /青森
2024/11/26 05:01 355文字東日本大震災で保護者を亡くした遺児を応援する「毎日希望奨学金」を受け付けています。 ■郵便振替 毎日新聞東京社会事業団(00120・0・76498)。「奨学金」と明記してください。 ■現金書留 〒100―8051 東京都千代田区一ツ橋1の1の1、毎日新聞東京社会事業団「奨学金」係。 ■銀行振り込み
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農and食・毎日農業記録賞
優秀賞喜びの声/下 /青森
2024/11/24 05:03 1478文字◇「津軽の桃」世界に 青森県立柏木農高2年 鎌田紗羅(かまた・さら)さん 幼いころから桃農家の祖父の仕事を手伝い、祖父の桃を使ったお菓子作りに夢中だった。ジャムやジュースなどの加工品製造を学びたいと柏木農高に入学した。部活動「りんご研究部」が、農産物の安全性を認証する国際規格「グローバルGAP」を
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6カ月連続で輸入マイナス 函館税関・10月 /青森
2024/11/24 05:03 316文字函館税関は20日、管内(北海道、青森、岩手、秋田)の10月の貿易概況を発表した。全体の輸出は魚介類や船舶などが増え、前年同月比43・8%増の751億6000万円で2カ月連続のプラス。輸入は原油や飼料などが減り、3・8%減の1923億8400万円で6カ月連続のマイナスとなった。 北海道の輸出は米国向
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農and食・毎日農業記録賞
優秀賞喜びの声/上 /青森
2024/11/23 05:02 1639文字第52回毎日農業記録賞(毎日新聞社主催)で高校生部門の優秀賞に、東北各県から4人が選ばれた。文章に込めた農業や食などへの思いを2回に分けて紹介する。 ◇「地域愛」糧に成長 山形県立村山産業高2年 沓澤魁良(くつざわ・かいら)さん 優秀賞の知らせに「全国規模で評価されたのかなと思った」と、これまでの
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声かけ被害者支援を 京アニ遺族 青森で講演 /青森
2024/11/22 05:00 412文字2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で犠牲になった渡辺美希子さん(当時35歳)の遺族が14日、青森市で講演し、兄勇さんは、犯罪被害者支援に携わる人へ「(支援を)断られても様子を見て、もう一声かけてあげてほしい」と、きめ細かな対応の必要性を訴えた。 勇さんは、漫画やゲームが好きだった自分の
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列島・北から南から(東北) 宮沢賢治の初版本
2024/11/21 05:01 147文字詩人、童話作家宮沢賢治の詩集「春と修羅」と童話集「注文の多い料理店」が今年で出版100年を迎え、記念に初版本を故郷である岩手県花巻市の宮沢賢治記念館で展示中だ。 生前に出版されたのはこの2冊だけで、「賢治の熱い思いを感じてほしい」と同館。直筆草稿や広告チラシも公開。来年2月9日まで。(盛岡)
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青森と北海道の高校生 地元食材で新商品 セブンイレブンと共同開発 /青森
2024/11/21 05:01 448文字青森・函館ツインシティ(双子都市)提携35周年記念式典が北海道函館市のホテルで開かれた。式典で、函館商高と青森商高の生徒がセブン―イレブン・ジャパン(東京)と共同開発した地元食材を使ったおにぎりなどの新商品がお披露目された。19日から道南と青森県内で発売された。 両市は青函トンネル開業1周年の19
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青森で震度4 震源は陸奥湾、M5.1 津波の心配なし
2024/11/20 16:48 151文字20日午後3時40分ごろ、青森県で最大震度4を観測する地震があった。気象庁によると、震源は陸奥湾で、震源の深さは約10キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5・1と推定される。津波の心配はない。【早川健人】 各地の主な震度は次の通り。 震度4=青森県平内町、同県野辺地町、同県横浜町、同県佐井
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珈琲とパイ 至福に浸る 太宰も通った喫茶店「万茶ン」来月再オープン 弘前 /青森
2024/11/20 05:00 826文字◇5代目は観光タクシーの元運転手 青森県弘前市の喫茶店「土手の珈琲屋万茶ン」は1929年創業、東北最古の喫茶店と言われる。前店主の退職により休業中だが、新店主を公募。5代目に選ばれた木下郁(かおる)さん(31)は、アップルパイを紹介する観光タクシーの運転手から転身した。「以前からのお客さんの思い出
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とうほく人模様
労働者の犠牲を懸念 写真集「新版 原発崩壊」を刊行 樋口健二さん(87)
2024/11/20 05:00 620文字「売れない写真家」を長年自称していた。政府が原発を推進していた頃、下請け労働者の被ばくと健康被害の実態を暴く写真家に、発表の場はほとんどなかったからだ。 ところが状況が一変する。2011年3月11日、東日本大震災が発生。東京電力福島第1原発は炉心溶融を起こし、原子炉建屋が水素爆発した。原発の危険性
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