医療・健康
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コロナワクチン定期接種、全国で開始 65歳以上の高齢者ら対象
2024/10/1 09:39 495文字65歳以上の高齢者らを対象にした新型コロナウイルスワクチンの定期接種が1日、全国で始まった。東京都板橋区の病院では接種の様子が報道陣に公開された。 定期接種は、65歳以上の高齢者と、60~64歳で心臓や呼吸器などに基礎疾患がある人が対象。接種は年1回で、医師の判断でインフルエンザワクチンなどとの同
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楽しい! 健康力の育て方
糖尿病や心不全--肥満は「万病のもと」 二十歳の頃の体重を目標にして防ごう!
2024/10/1 05:30医療プレミア 2753文字今年2月、肥満症患者の治療薬として日本で販売が始まった糖尿病治療薬の「GLP-1受容体作動薬」。先日、海外の学会に参加したのですが、新薬の発表が目白押しで、肥満症の治療が世界的に注目を集めています。厚生労働省の調査によると、日本は二十歳以上の男性の約3割、女性の約2割が肥満のようです。糖尿病や心不
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ヘルスデーニュース
新型コロナとインフルエンザ 脳への影響が大きいのは、どっち?
2024/10/1 04:00医療プレミア 1711文字新型コロナウイルス感染症(COVID-19)よりもインフルエンザの方が、神経疾患により病院で治療を受ける可能性の高いことが、COVID-19またはインフルエンザにより入院した患者を追跡した新たな研究で明らかになった。米ミシガン大学アナーバー校のBrian Callaghan氏らによるこの研究結果は
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「iPS心臓」公開、ドクドクと自ら拍動 大阪・関西万博で展示
2024/9/30 20:18動画あり 528文字大阪大の澤芳樹特任教授(心臓血管外科)らは30日、2025年大阪・関西万博の展示の目玉の一つとされる、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作ったミニ心臓を報道陣に公開した。人材派遣会社パソナグループのパビリオンで、拍動する様子を展示する方針だ。 公開された「iPS心臓」は直径約3センチで、約2~3億
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同性パートナー間の生体腎移植を実施 京大病院「有益な前例に」
2024/9/30 19:26 813文字京都大医学部付属病院は30日、今年5月に女性同士のパートナー間で生体腎移植を実施したと発表した。生体臓器移植は金銭のやり取りに基づく手術などを防ぐため、ドナーは原則として親族に限定されている。日本移植学会などによると、過去にも同性パートナー間の移植事例はあったが、公表されたケースは初めてとみられる
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ヘルスデーニュース
認知症の患者も介護者も…… 症状進行で社会的つながり喪失
2024/9/30 04:00医療プレミア 1814文字認知症患者とその介護者が健康を保つためには活発な社会生活が必要であるが、認知症患者もその介護者も、患者の認知症が進行するにつれて社会的なつながりが失われていくことが、新たな研究で明らかにされた。米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)医学部のAshwin Kotwal氏らによるこの研究の
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厚労省、HPVワクチンの短期接種方法を提示 後追い期間残り半年
2024/9/29 05:30 973文字子宮頸(けい)がんを予防するHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンの接種機会を逃した女性へのキャッチアップ(後追い)接種の期間が10月で残り半年になるのに合わせ、厚生労働省は標準的には約半年かかる接種を最短4~5カ月で終える方法を自治体に示した。 ワクチンは計3回の接種が必要で、厚労省は来年3月
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「ギャング集団」がんの正体を暴く
「魔法の食品」はあるのか? 激アツのまま食べていいの? 「死亡リスクの低い体重」とは? がん予防にまつわるウソと真実
2024/9/29 05:30医療プレミア 4160文字最新研究からがんの正体に迫る本連載では、がんがどのように発生するかについて解説してきました。がんの最大の原因となるのは「加齢」なので、生きている限り、どうしようもないことではありますが、がんになるリスクを下げる方法ならいくつもあります。前回の記事でご紹介した禁煙や節酒、ワクチン接種などのほかにも、
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ヘルスデーニュース
サンドバッグを殴ってもけっても……怒りの感情は静まらず
2024/9/29 04:00医療プレミア 1454文字他人に不平や不満をぶつけるのは怒りを抑える効果的な方法ではないようだ。米バージニア・コモンウェルス大学のSophie Kjaervik氏とBrad Bushman氏による研究で、怒りの要因を吐き出すことで、そのときは気持ちが晴れるかもしれないが、それによって怒りの感情が弱まるわけではなく、それより
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不眠大国・日本の処方箋? 新しい旅の形「スリープツーリズム」
2024/9/28 10:00 2325文字旅の目的は、上質な睡眠を得ること。新たな旅の形として「スリープツーリズム」が注目を集めている。2022年ごろから、欧米のホテルが眠りに特化した部屋やサービスを提供したのがきっかけで、日本の旅行業界でも取り入れが始まりつつある。福岡県の旅館では、こだわりの部屋と温泉で日本らしいスリープツーリズムを提
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これ大事!いま知りたい医療ニュース
放置すれば認知症リスクが確実に増える 老化による「聞こえにくさ」をどうすればよいか
2024/9/28 05:30医療プレミア 4379文字高齢になると耳が遠くなる。多くの人が当然のように受け入れている老化の一つだが、実は加齢性難聴と呼ばれる病気の一つだ。近年、高齢者の難聴が認知症のリスク因子であることが明らかになった。一方で、補聴器などを使って適切に聴覚を矯正すれば認知症予防につながると示唆する研究結果も報告されている。しかし国内の
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ヘルスデーニュース
食事からメラトニンを摂取すると……肝がんのリスク低下
2024/9/28 04:00医療プレミア 1577文字食事からのメラトニン摂取と肝がん罹患との関連を評価する研究が、3万人以上の日本人を対象に行われた。その結果、メラトニンの摂取量が多いほど肝がんのリスクが低下することが明らかとなった。岐阜大学大学院医学系研究科疫学・予防医学分野の和田恵子氏らによる研究結果であり、「Cancer Science」に2
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ヘルスデーニュース
心血管疾患で入院…… 「アクティブな趣味」あるとフレイルリスク低下
2024/9/27 04:00医療プレミア 1554文字心血管疾患(CVD)で入院した患者のうち、入院前にアクティブな趣味を持っていた患者は、退院時のフレイルのリスクが低いという研究結果が発表された。一方で、入院前に趣味があったとしても、その趣味がアクティブなものでなければ、リスクの低下は見られなかったという。これは飯塚病院リハビリテーション部の横手翼
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経口中絶薬の無床診療所での使用、審議差し戻し 医会の慎重論で
2024/9/26 18:14 298文字厚生労働省の薬事審議会は25日、下位の部会で了承されていた経口中絶薬の無床診療所での使用について、日本産婦人科医会から追加の対応が必要だとする慎重論が出たため、部会に差し戻すことを決めた。差し戻しは異例。 中絶薬は昨年4月に承認されたラインファーマの「メフィーゴパック」。現在は入院できる医療機関に
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きょう世界避妊デー 緊急避妊薬、市販化の質問に「首相候補」は無回答
2024/9/26 16:29 1235文字9月26日は「世界避妊デー」。 避妊の選択肢が米欧と比べて限られていると指摘される日本でも、望まない妊娠を防ぐために性交後に服用する「緊急避妊薬」(アフターピル)の薬局での試験販売が、昨年11月から始まった。市民団体は、緊急避妊薬を薬局で買い求められるようにするOTC(市販薬)化の早期実現を求めて
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痛みを減らす整形外科塾
加齢で避けられない変形性脊椎症 脊柱管狭窄症への進行を防ぐための運動は
2024/9/26 05:30医療プレミア 2421文字64歳の啓二さん(仮名)は、会社員として働く傍ら、30年前から近所の畑で野菜作りを楽しんできた。60歳を越えた頃から慢性的な腰痛に悩まされるようになり、市販の湿布を貼ったりマッサージに通ったりしてしのいでいたが、なかなかよくならない。朝、顔を洗おうとして前かがみになると腰に激痛が走り、農作業にも支
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ヘルスデーニュース
「16時間断食ダイエット」で……心血管死リスク上昇
2024/9/26 04:00医療プレミア 1655文字1日の中で食事を摂取する時間枠を短時間に制限する「時間制限食」によって、死亡リスクが上昇する可能性を示唆するデータが報告された。食事摂取時間枠を8時間未満に限定している人は、心血管死リスクがほぼ2倍に上るという。上海交通大学大学院(中国)のVictor Wenze Zhong氏らが、米国心臓協会(
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日医、学校健診の留意点をリーフレットで公表 プライバシー配慮など
2024/9/25 19:14 362文字日本医師会は25日、学校医らが学校健康診断を実施する上での留意点をまとめたリーフレットを公表した。保護者らへの事前説明の徹底や児童・生徒へのプライバシーなどに配慮した診察をするよう求めた。 文部科学省と合同でリーフレットを作製。学校健診を巡っては、群馬県みなかみ町の小学校で男性医師が保護者らへの同
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臓器移植、延べ3706人の手術見送り 受け入れ態勢整わず 厚労省
2024/9/25 16:57 451文字厚生労働省は24日、2023年に行われた脳死者からの臓器提供で、延べ3706人の患者への移植手術が見送られ、うち509人は移植を担当する医療機関の受け入れ態勢が整わないことが理由だったとの調査結果を公表した。 同省が今年6月、臓器提供をあっせんする日本臓器移植ネットワークに見送り件数や理由の報告を
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アルツハイマー病、米の新薬承認 イーライリリーの「ドナネマブ」
2024/9/25 14:13 290文字厚生労働省は24日、米製薬大手イーライリリーが開発したアルツハイマー病新薬「ドナネマブ(商品名ケサンラ)」の製造販売を承認した。脳に蓄積して神経細胞を傷つけるタンパク質「アミロイドベータ」を除去して進行抑制を狙う新しいタイプの薬で、エーザイなどが開発して昨年実用化した「レカネマブ」に続き2例目。1
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