アート・書
-
海潮山王寺神楽 後世へ 出雲大社奉納120周年 式典で披露 雲南 /島根
2024/9/10 05:39 482文字島根県雲南市大東町山王寺の「海潮(うしお)山王寺神楽」(県無形民俗文化財)が、出雲大社(出雲市)の例大祭で奉納されてから120周年余りになるのを記念した式典が8日、大東町山王寺であり、約70人が節目を祝った。 神道団体「出雲大社教(おおやしろきょう)」によると、経緯は定かではないが、1901(明治
-
キリムとステッキ展示販売 トルコの職人、緻密な技 あすから、諫早 /長崎
2024/9/10 05:39 493文字◇ムラートさん、一部収益を被災地支援へ トルコの伝統的手工芸品を展示販売する「トルコキリムとステッキ」展が11日、諫早市天満町の「和装小物・和骨董(こっとう) 花栞(しおり)」で始まる。毛織物のキリムのカーペットやタペストリーなど約300点と、西洋グミの木で作ったステッキ約30本を紹介。収益の一部
-
正倉院宝物 気泡も忠実に ガラス工芸家・迫田さん模造 23日まで高梁 作品や制作過程紹介 /岡山
2024/9/10 05:39 580文字正倉院(奈良市)は、災害など万が一の事態への備えと技術伝承を目的に宝物の「再現模造」(レプリカ製作)を行っている。岡山県の高梁市成羽美術館で開催中の「迫田岳臣 古代ガラス復元への挑戦」では、正倉院に所蔵されたガラス製の「瑠璃魚形(るりうおがた)」や「瑠璃小尺(るりしょうしゃく)」などの模造品が展示
-
門司港駅関連遺構 日本イコモス委員長が会見 改めて北九州市に協議求める /福岡
2024/9/10 05:38 522文字◇「レトロ地区と一体化、新たな観光資源に」 北九州市による明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構の解体中止を求める、国際記念物遺跡会議(イコモス)の緊急要請「ヘリテージアラート」発出を受け、日本イコモス国内委員会の岡田保良委員長(国士舘大名誉教授)らが9日、東京都で記者会見した。 岡田
-
甘木絞り、県特産民工芸品に 途絶えた技術の復活から30年 /福岡
2024/9/10 05:37 398文字県は、江戸時代に始まったとされる藍の絞り染め「甘木絞り」を10日付で知事指定特産民工芸品に指定した。今回の指定で計37品目となった。 甘木絞りは、線描を主体とする絵画的な文様が特徴。18世紀後半から旧甘木市(現朝倉市)を中心に生産されていたが、太平洋戦争中の綿糸統制などで1951年ごろに産業が途絶
-
-
書藝北辰会 作品募集 11月から公募展 入賞、入選を展示 /京都
2024/9/10 05:34 422文字毎日書道会参事で奈良市在住の書家、藤野北辰さん一門による「公募書藝(げい)北辰会展京都2024」(毎日新聞社など後援)が11月26日~12月1日、京都市京セラ美術館(京都市左京区)で開かれる。一般部(16歳以上)と児童部(中学生以下)の作品を募集し、入賞、入選者の作品は展示する。 一般部は漢字、か
-
玄游書展と併催「学生展」審査会 「大人にはない想像力」 幼児から高校生の4000点 山陽小野田 /山口
2024/9/10 05:33 330文字第49回玄游書展(書道研究玄游会主催、毎日新聞社など後援)と併催される「学生展」の審査会が8日、山陽小野田市栄町の山陽小野田市民館であった。審査は、48人の審査員が大広間に並んだ作品を巡回して採点する投票や、個別に掲げた作品に同会役員が札を上げる得点方式の合算で実施され、次々と入賞作品が決まってい
-
相輪破損で雨漏り 石山寺 国宝・多宝塔修理へ 大津 /滋賀
2024/9/10 05:33 517文字石山寺(大津市石山寺1)は9日、今年6月の大雨で境内の多宝塔(鎌倉時代、国宝)で大規模な雨漏りが発生し、調査した結果、屋根上に取り付けられた金属製の相輪が破損していることがわかった、と発表した。12日にも応急修理を行った上で、2025年度から2カ年計画で予定していた塔内の四天柱絵(同、重文)修復工
-
「万葉古道」を尋ねて
交流・別れ・流浪/143 道端の花/下 歌人の見た風景、現代と通じ /奈良
2024/9/10 05:33 1889文字道端の花には、古い時代に中国大陸から渡来したとみられる種も多い。時期などはほとんどが不明だ。 県内の里山の道端で、ごく普通に見かけるシャガも昔、中国からもたらされたとみられる。4、5月、林内でアヤメに似てやや小ぶりの白い花を咲かせる。実は付けない。地下茎を伸ばして増え、群落を作る。広がったのは人が
-
明日香村長「地元に誇りを」 「飛鳥・藤原」 世界遺産推薦候補に /奈良
2024/9/10 05:32 1405文字世界文化遺産への登録を目指してきた「飛鳥・藤原の宮都」(「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」から名称変更)が9日、国の文化審議会の答申で新たな国内推薦候補に決まった。順調に進めば、2026年夏の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会で登録が決まる。国の暫定リストに記載された07年から足かけ
-
-
ピックアップ
宗彦さん、「木六駄」に挑む 春秋恒例「茂山狂言会」
2024/9/10 05:32 433文字<カルチャー> 京都の能楽狂言方大蔵流、茂山千五郎家による「茂山狂言会」が、23日午後2時から金剛能楽堂(京都市上京区)で開かれる。毎年、春と秋恒例の狂言会。今回は、茂山宗彦さんが大曲「木六駄(きろくだ)」を披(ひら)く(初演する)ほか、「鶏猫(けいみょう)」と「犬山伏」を上演する。 「木六駄」は
-
ピックアップ
憎悪や愛、音楽に込めて 関西歌劇団「第104回定期公演」 「道化師」など2作品上演
2024/9/10 05:32 691文字<カルチャー> 創立75周年を迎えた関西歌劇団の第104回定期公演が21、22の両日、大阪府吹田市のメイシアターである。カバレリア・ルスティカーナ(マスカーニ作曲)と道化師(レオンカバッロ作曲)、19世紀末イタリアのベリズモ・オペラ2作品を上演する。 1949年、指揮者の故・朝比奈隆さんを中心に関
-
ガイド 街の中の「顔」 写真に撮り続け 堺市立みはら歴史博物館 阪東勲さんが作品展
2024/9/10 05:32 396文字堺市美原区のグラフィックデザイナー・写真家、阪東勲さん(81)の作品展「美原の街の顔さがし」が同市立みはら歴史博物館M・Cギャラリーで展示されている。10月6日まで、観覧無料。 阪東さんは百貨店「大丸」の本社デザイン室を退職後、大学教員を経て、今も大阪市内の専門学校でデザインや写真の指導をしている
-
香蘭会書展 「水の星」テーマ 力作150点展示 21~23日・貝塚 /大阪
2024/9/10 05:31 219文字第9回香蘭会書展(毎日新聞社後援)が、21~23日、貝塚市畠中1の貝塚市民文化会館・コスモシアター小ホールで開かれる。入場無料。 「水の星」を合作のテーマに、香蘭会主宰で毎日書道展審査会員の中野蘭芬さんによる「地球」=写真=など約150点を展示。同じく審査会員の山口香遠さん、会員の川田松韻さん、宮
-
福井の「勝山左義長ばやし保存会」 サントリー地域文化賞を受賞 子どもらへの普及活動評価 /福井
2024/9/10 05:27 804文字◇伝統の祭り、担い手不足に先手 選考委 地域文化の発展に貢献した個人や団体を表彰する今年の「サントリー地域文化賞」に、福井県内から勝山市の「勝山左義長ばやし保存会」が選ばれた。8月28日に同会の桝家(ますか)淳一郎会長(57)らが県庁で受賞報告の記者会見に臨み、受賞を喜んだ。【柴山雄太】 勝山左義
-
-
寄木細工、大小50点 大和で16日まで展示 /神奈川
2024/9/10 05:25 403文字大和市文化財保護審議会の金子皓彦(てるひこ)会長が収集した寄木(よせぎ)細工を展示する「金子皓彦コレクション 知られざる寄木細工の世界」(同市主催)が、同市文化創造拠点「シリウス」(大和南1)1階ギャラリーで開かれている。16日までで、入場無料。 寄木細工は、異なる色や木目の木片を寄せて図形や文様
-
小中高校書道作品紙上展 8月度入選作決まる /千葉
2024/9/10 05:24 3094文字第561回小中高校書道作品紙上展(毎日新聞千葉支局主催、そごう千葉店、JFEスチール協賛)8月度入選作が決まった。1140点の出品があった。入賞者は次の皆さんです。(敬称略) <最優秀賞> 市川市立八幡小1年、今雄慎▽旭市立干潟小2年、天野すず▽木更津市立南清小3年、吉田陽葵▽八街市立実住小4年、
-
公募硬筆競書展 県の上位入賞者 /千葉
2024/9/10 05:24 216文字硬筆書写の普及と振興を目的とした名古屋ペンクラブ(毎日書道展審査会員、川口雄峰代表)主催の「第36回公募硬筆競書展」(毎日新聞社後援)の入賞者が決まった。全国から1091点の応募があり、入賞作品は14、15の両日、名古屋市東区東桜2の東桜会館で展示される。 県関係の上位入賞者は次の通り。(敬称略)
-
「佐倉で存続」求め署名活動 DIC川村記念美術館、休館発表に市など /千葉
2024/9/10 05:24 515文字佐倉市などは、化学メーカーDICが所有・運営し、移転を軸に検討されることとなったDIC川村記念美術館を巡り、現地での存続を求めて署名活動を始めた。同社は来年1月下旬からの休館を発表しており、運営中止の可能性も排除しないとしている。市などは「わが国の文化芸術の普及発展にとって大きな損失」と訴えている
-
アートが見いだす「里沼」 館林に作家滞在し創作 ワーケーションで交流も /群馬
2024/9/10 05:22 888文字館林市で日本遺産「里沼」をテーマに、アートを通じて地域の活性化を目指すプロジェクトが始動した。芸術家3人が市内に滞在し、創作活動に取り組みながら展示会を開催するほか、県外の企業向けにワーケーションの場を提供。里沼の認知度を高めるとともに、交流人口の拡大や地域の新たな魅力を発見することで、地域観光の
-

