将棋
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防府天満宮杯将棋名人戦 山本さん(広島市・16歳)初優勝 「プロ棋戦に出たい」 /山口
2024/9/10 05:33 512文字第43回防府天満宮杯将棋名人戦(日本将棋連盟防府支部主催、毎日新聞社後援)が8日、防府市の防府天満宮であった。県内外から参加した小学生から80代までの86人がトーナメント形式で争い、広島市の山本和遼(かずはる)さん(16)が初優勝を果たした。 山本さんは、前回覇者で県アマチュア将棋名人戦の名人位に
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日本将棋連盟
将棋連盟100年、新会館
2024/9/10 02:02 342文字日本将棋連盟は創立100周年に当たる8日、東京都渋谷区の「ヒューリック将棋会館千駄ケ谷ビル」1階に入居する新将棋会館が完成したと発表した。午前10時半からお披露目式が行われ、羽生善治会長や谷川浩司十七世名人らがテープカットをして、節目の日に合わせた完成を祝った。現会館から段階的に移転を進め、10月
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将棋
第83期名人戦A級順位戦 稲葉陽八段-佐々木勇気八段 第9局の3
2024/9/10 02:01 711文字◇飛車VS馬2枚 難解な中盤戦が続いている。図で[先]6三歩成は[後]7四銀[先]5二と[後]7二飛[先]4二と[後]同銀が佐々木の読み筋で互角の戦い。稲葉は[先]5四角成以下馬を駆使して、[先]7五馬(途中図)と交換を迫った。 これに対して[後]同馬[先]同飛[後]7四歩も自然な手順に思えたが、
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新将棋会館の対局室 新たに「鍾馗」「陽響」 椅子対局も可能に
2024/9/8 14:35 828文字日本将棋連盟は創立100周年に当たる8日、東京都渋谷区の将棋会館から約300メートルの「ヒューリック将棋会館千駄ケ谷ビル」1階に入居する新将棋会館が完成し、報道陣向けに内覧会が行われた。 新会館の延べ床面積は2460平方メートルで、現会館(地上5階、地下1階)の2545平方メートルよりわずかに狭く
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決め手のはずが悪夢に 佐々木八段粘り勝ち A級順位戦観戦記
2024/9/8 14:30 4766文字前期挑戦者の△豊島将之九段の第83期A級順位戦初戦は、▲佐々木勇気八段との顔合わせだった。角換わり腰掛け銀の難解な中盤で、豊島九段が決め手の△8七銀を放って快勝……のはずが、その銀が負担になっている間に佐々木八段が粘りに粘って逆転に成功し、大きな1勝を挙げた。加藤まどかさんは観戦記で、決め手の銀が
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新将棋会館が完成 羽生善治会長「わくわくしている」東京・千駄ケ谷
2024/9/8 13:17動画あり 557文字日本将棋連盟は創立100周年に当たる8日、東京都渋谷区の「ヒューリック将棋会館千駄ケ谷ビル」1階に入居する新将棋会館が完成したと発表した。午前10時半からお披露目式が行われ、羽生善治会長や谷川浩司十七世名人らがテープカットをして、節目の日に合わせた完成を祝った。現会館から段階的に移転を進め、10月
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「粋が生きる」新将棋会館「棋の音」完成 公式対局は年明けから
2024/9/8 10:30 640文字日本将棋連盟の創立100周年に当たる8日、東京都渋谷区の新将棋会館が現在の将棋会館からJR千駄ケ谷駅に約300メートル近付いた地に完成した。不動産大手のヒューリックが建設した「ヒューリック将棋会館千駄ケ谷ビル」(地上4階地下1階、敷地面積4529平方メートル)の1階部分2460平方メートルに入居す
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将棋
第83期名人戦A級順位戦 稲葉陽八段-佐々木勇気八段 第9局の2
2024/9/8 02:02 809文字◇充実の佐々木 佐々木が乗りに乗っている。今年度4連勝中の9勝1敗(未放映のテレビ対局除く)。第37期竜王戦では決勝トーナメント決勝三番勝負に進出して広瀬章人九段に先勝し、藤井聡太竜王に挑戦するまであと1勝に迫っていた。 3月に放映された第73回NHK杯決勝戦では、藤井名人との難解な角換わり戦を制
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24歳現役医学部生、プロ棋士に 将棋新四段2人決まる
2024/9/7 20:55 1278文字将棋の第75回奨励会三段リーグ戦最終日の対局が7日、東京都渋谷区の将棋会館であり、獺ケ口笑保人(おそがぐち・えほと)三段(24)=15勝3敗=と吉池隆真(りゅうま)三段(19)=14勝4敗=の上位2人が、10月1日付での四段昇段(プロ入り)を決めた。獺ケ口新四段は群馬大医学部4年で、医師と棋士の“
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中七海三段 26歳年齢制限で奨励会退会 三段リーグ戦負け越し
2024/9/7 19:42 718文字将棋のプロ棋士を目指している関西奨励会の中七海(なか・ななみ)三段(26)が7日、東京都渋谷区の将棋会館であった第75回三段リーグ戦の最終例会(17、18回戦)で連敗し、8勝10敗で全対局を終えた。26歳の年齢制限を迎えた中三段は、勝ち越せば特例規定で次回リーグ戦への参加が可能だったがかなわず、同
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将棋
第83期名人戦A級順位戦 稲葉陽八段-佐々木勇気八段 第9局の1
2024/9/7 02:01 789文字◇変化を求めて 稲葉陽八段の朝は早い。関西将棋会館棋士室。「朝練」で稲葉を見掛ける日が多い。練習対局をし、詰め将棋を黙々と解いている。午前9時過ぎに連盟職員や棋士が集まりだすと、稲葉は帰ることもある。 昨年度の成績は12勝18敗。不本意なシーズンであった。タイトル挑戦も第75期名人戦の1回限りであ
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将棋
第83期名人戦A級順位戦 中村太地八段-増田康宏八段 第8局の6
2024/9/6 02:01 836文字◇猛追かわし増田連勝 後手が飛車先の歩を交換して8三に引き、銀に当てたのが図の局面。[先]8四銀打が常識的な形だが[後]8一飛と引かれると2枚の銀が立ち往生してしまう。中村は図から8二に銀を打った。奇妙な形だが、次に[先]6五銀[後]同歩[先]9五桂[後]8五飛[先]7七桂[後]9五飛[先]9六歩
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将棋
第83期名人戦A級順位戦 中村太地八段-増田康宏八段 第8局の5
2024/9/5 02:01 563文字◇優勢自覚し慎重に 打ったばかりの角を詰まされ、殺人事件が起こったような図の局面。先手が駒損を避ける順を考えた。(1)[先]3八銀[後]同馬[先]同飛[後]同銀成[先]同角が最も被害が少なそうだが、盤上に残った角が働きの悪い駒で、[後]8六歩と急所を攻められて後手勝勢。他には図から[先]4八金[後
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将棋
将棋 王将戦リーグ 顔ぶれ決まる 佐々木八段が復帰
2024/9/5 02:00 442文字ALSOK杯第74期王将戦(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の2次予選決勝が4日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、佐々木勇気八段(30)が梶浦宏孝七段(29)に132手で勝ち、リーグ入りを決めた。藤井聡太王将(22)への挑戦権を争う王将戦リーグ7人の顔ぶれが出そろった。
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将棋
将棋 王座戦五番勝負 第1局
2024/9/5 02:00 44文字◇将棋王座戦五番勝負第1局(4日) ○藤井聡太王座(124手)●永瀬拓矢九段=藤井1勝
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佐々木勇気八段、王将戦リーグ入り 7人の顔ぶれ出そろう
2024/9/4 20:21 597文字ALSOK杯第74期王将戦(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、ALSOK特別協賛)の2次予選決勝が4日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、佐々木勇気八段(30)が梶浦宏孝七段(29)に132手で勝ち、リーグ入りを決めた。藤井聡太王将(22)への挑戦権を争う王将戦リーグ7人の顔ぶれが出そろった。
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将棋
第83期名人戦A級順位戦 中村太地八段-増田康宏八段 第8局の4
2024/9/4 02:02 571文字◇角1手詰みの大ポカ 序盤、早指しで飛ばした増田に対し、じっくりと時間を使って対応した中村は図の局面まで5時間29分の持ち時間を消費し残りは31分。3時間以上時間を残している増田とは大きな時間差が付いた。盤面の形勢は互角だが、状況は後手が押し気味と言えるか。 図から中村は1六に角を打った。後手の馬
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「精神面向上した」永瀬拓矢九段 藤井聡太王座にリベンジなるか
2024/9/3 20:52 767文字将棋の藤井聡太王座(22)の8冠独占を許した屈辱を晴らそうと、永瀬拓矢九段(31)が挑戦者として帰ってきた。第72期王座戦五番勝負(日本経済新聞社主催)開幕前日の3日、第1局の対局地となる神奈川県秦野市で両対局者の記者会見があった。 藤井王座が8冠達成を懸けて臨んだ前期五番勝負は、永瀬九段優勢の時
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日本将棋連盟、東京と大阪の会館建て替え 創立100周年、新たなスタート
2024/9/3 13:06 1403文字日本将棋連盟が8日で創立100周年を迎える。新たな100年のスタートを切るのを前に、この100年の歴史を振り返る。 将棋連盟は、1924年に東京の将棋3団体が合併し、「東京将棋連盟」が発足したのが起点。27年に関西の団体も合流して「日本将棋連盟」に改称した。 江戸幕府の保護の下、名人位は世襲制で代
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将棋
第83期名人戦A級順位戦 中村太地八段-増田康宏八段 第8局の3
2024/9/3 02:00 630文字◇長考に次ぐ長考中村サイドから本局の序盤戦を見ると、増田がほとんど時間を使わずに進めてきていることから、相手の研究通りに局面が進んでいることは明らかだ。一方で時間を使っている自身の研究不足も相手に伝わっていることになる。 後日、中村は自身のユーチューブ「棋士中村太地将棋はじめch」で本局を振り返り
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