訃報
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「落語が好きで寂しがり」だった師匠 大阪で桂ざこばさんお別れ会
2024/8/22 16:20 539文字6月にぜんそくのため76歳で亡くなった落語家、桂ざこばさんのお別れ会が21日、大阪市北区のサンケイホールブリーゼで開かれた。桂文枝さんや桂南光さんら親交のあった落語家や作家が参列したほか、一般のファン向けの会も開催され、計約1000人が別れを惜しんだ。 祭壇には腕を組んで笑顔の遺影が掲げられ、献花
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著述家・松岡正剛さん死去 80歳 「編集工学」提唱
2024/8/21 10:51 274文字「編集工学」を提唱し、情報や宗教、美術など幅広い分野で日本文化を論じた、著述家の松岡正剛(まつおか・せいごう)さんが12日午後1時53分、肺炎のため東京都の病院で死去した。80歳。京都市出身。葬儀は近親者で行った。後日、お別れの会を開く予定。 早稲田大を中退し、1971年に雑誌「遊」を創刊。「編集
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作家・石川好さん死去 77歳 「ストロベリー・ロード」
2024/8/21 10:17 288文字ノンフィクション「ストロベリー・ロード」や討論番組「朝まで生テレビ!」への出演などで知られるノンフィクション作家、評論家の石川好(いしかわ・よしみ)さんが19日、急性心筋梗塞(こうそく)のため東京都の病院で死去した。77歳。東京都出身。 高校卒業後に兄を頼って渡米。イチゴ畑で働いた青春の日々を描い
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児童文学作家の矢玉四郎さん死去 80歳 「はれときどきぶた」
2024/8/20 15:41 222文字「はれときどきぶた」シリーズなどで知られる児童文学作家の矢玉四郎(やだま・しろう)さんが7月14日、老衰のため死去した。80歳。大分県出身。葬儀・告別式は家族で行った。 デザイナーや漫画家などを経て、児童文学作家に転じ、「おしいれの中のみこたん」でデビューした。1980年に出版した「はれときどきぶ
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田名網敬一さん死去 88歳 国際的グラフィックデザイナー
2024/8/20 12:34 282文字サイケデリックでポップな画風で知られるアーティストでグラフィックデザイナーの田名網敬一(たなあみ・けいいち)さんが9日、くも膜下出血のため東京都の病院で死去した。88歳。東京都出身。 1956年に現在の武蔵野美術大デザイン科に入学。在学中に日宣美展でポスターが特選を受賞し、デザインの仕事を依頼され
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フォークシンガー、高石ともやさん死去 82歳 「受験生ブルース」
2024/8/19 11:44 521文字関西フォークの第一人者、フォークシンガーの高石ともや(たかいし・ともや、本名・尻石友也=しりいし・ともや)さんが17日、病気のため死去した。82歳。葬儀は近親者で営む。後日、京都市内でお別れの会を開く予定。 1941年、北海道生まれ。立教大在学中の66年に関西を訪れ、大阪労音フォークコンサートに出
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「ブラジルの在外被爆者支援の道切り開いた」 森田隆さんを悼む声
2024/8/14 21:03 483文字広島で被爆し、移住先のブラジルで在外被爆者の援護拡大に尽力した森田隆さんが12日、100歳で亡くなった。森田さんは1984年、サンパウロ市内で「在ブラジル原爆被爆者協会(ブラジル被爆者平和協会に改組)」(2020年解散)を設立。在外被爆者にも日本に住む被爆者と同様の援護をすべきだと訴えて訴訟を起こ
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元新左翼理論家の竹本信弘さんが死去 84歳 「過激派の教祖」
2024/8/14 20:54 369文字元新左翼理論家・活動家の竹本信弘(たけもと・のぶひろ)さんが7月14日、肺炎のため死去した。84歳。葬儀は近親者で営んだ。 京都大大学院博士課程中退。同大経済学部助手として独の社会思想史、特にローザ・ルクセンブルクを研究。1969年の京大闘争に参加し、滝田修のペンネームによる革命論で全国の学生活動
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大阪高検検事長の上冨敏伸さんが死去 裁判員制度の設計に携わる
2024/8/14 16:21 125文字大阪高検検事長の上冨敏伸(うえとみ・としのぶ)さんが13日、病気のため死去した。62歳。 1988年任官。さいたま地検検事正、法務総合研究所長、仙台高検検事長などを経て2024年2月から現職。政府の司法制度改革推進本部で裁判員制度の設計に携わった。
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ブラジルで被爆証言の森田さん死去、100歳 在外被爆者援護の道開く
2024/8/14 12:25 582文字ブラジルで被爆体験の証言を続け、在外被爆者援護の道を切り開いた森田隆(もりた・たかし)さんが12日、サンパウロの病院で老衰のため死去した。100歳だった。13日にサンパウロで葬儀が営まれた。 1924年、広島県砂谷村(現広島市佐伯区)生まれ。21歳の時に広島の爆心地近くで、旧日本陸軍の憲兵として防
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JRA角田大河騎手が死去 競馬場内に車で侵入、騎乗停止中
2024/8/10 12:19 288文字日本中央競馬会(JRA)は10日、同会所属の角田大河騎手が死去したと発表した。21歳だった。死因は明らかにされていない。同騎手は1日午後に北海道函館市の函館競馬場の馬場内に自ら運転する自動車で侵入し、芝コースを損傷させたとして、裁定委員会の決定があるまで騎乗停止となることが発表されていた。 角田騎
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桂由美さん追悼ショー、代表作100着を披露 生前の言葉を実現
2024/8/9 21:50動画あり 618文字4月26日に亡くなったブライダルデザイナーの桂由美さんをしのぶ「追悼ファッションショー」が9日、東京都千代田区の帝国ホテルで開かれた。ショーは2部制で行われ、桂さんがデザインしたウエディングドレスの中から代表作の100着がランウエーで披露された。桂さんは生前「お葬式なんていらないから、代わりにショ
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作家・大崎善生さん死去 66歳 ノンフィクション「聖の青春」
2024/8/5 17:36 277文字ノンフィクション「聖の青春」などで知られる作家の大崎善生(おおさき・よしお)さんが3日、東京都武蔵野市の自宅で死去した。66歳。 大学卒業後、雑誌「将棋マガジン」の編集者として日本将棋連盟に勤める。「将棋世界」編集長だった2000年、早世した天才棋士、村山聖さんの生涯を描いた「聖の青春」で作家デビ
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桂米丸さん死去 春風亭昇太さん「新作落語のトップランナー」
2024/8/5 13:56 220文字現役最高齢の落語家で、落語芸術協会最高顧問の桂米丸(かつら・よねまる、本名・須川勇=すがわ・いさむ)さんが1日、老衰のため死去した。99歳。葬儀は近親者で営んだ。 ◇春風亭昇太・落語芸術協会会長 桂米丸師匠は長年にわたり落語芸術協会の会長として尽力され難しい局面でも協会をまとめ、新作落語のトップラ
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78歳からSNS、フォロワー20万超 反戦訴え 大崎博子さん逝く
2024/8/5 11:41 1359文字おばあちゃんになっても団地でひとり暮らし。おカネもない。でも、いまが一番、幸せ。そんな生き方をつづった著書がベストセラーになった大崎博子さんが7月23日に旅立った。享年91。78歳で始めたX(ツイッター)のフォロワーは20万を超え、8月になると自身の体験をもとに「戦争反対!」を訴え続けた。 その死
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桂米丸さん死去 99歳 現役最高齢の落語家、新作落語一筋
2024/8/5 11:39 455文字現役最高齢の落語家で、落語芸術協会最高顧問の桂米丸(かつら・よねまる、本名・須川勇=すがわ・いさむ)さんが1日、老衰のため死去した。99歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長女倉田信子(くらた・のぶこ)さんと次女平井(ひらい)いずみさん。 1946年、五代目古今亭今輔に入門。翌年、今児を名乗り、「戦後
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作曲家の湯浅譲二さん死去 94歳 童謡「はしれちょうとっきゅう」
2024/8/4 19:33 348文字作曲家の湯浅譲二(ゆあさ・じょうじ)さんが7月21日、肺炎のため死去した。94歳。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会を後日開く予定。喪主は長男龍平(りゅうへい)さん。 福島県郡山市出身。少年時代から独学で作曲を始める。慶応大在学中に作曲家の武満徹らと交流し、1951年に総合芸術集団「実験工房」に参加
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歌手の園まりさん死去 80歳 「逢いたくて逢いたくて」など
2024/8/1 11:44 296文字ヒット曲「逢いたくて逢いたくて」などで知られた歌手の園まり(その・まり、本名薗部毬子=そのべ・まりこ)さんが7月26日午前5時43分、急性心不全のため東京都の病院で死去した。80歳。横浜市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。 1962年にデビュー。中尾ミエさん、伊東ゆかりさんと「三人娘」としてテレ
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プロ野球・広島元監督の阿南準郎さんが死去 86歳 リーグ制覇も
2024/7/31 18:06 307文字プロ野球広島、近鉄でプレーし、広島監督として1986年のセ・リーグ優勝に導いた阿南準郎(あなん・じゅんろう)さんが7月30日、死去した。86歳。広島球団が31日、発表した。 大分県出身。大分・佐伯鶴城高から56年に広島入団。複数の位置をこなす好守備の内野手だった。68年に近鉄に移り、70年に引退。
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五百旗頭真さん ゆかりの地・神戸で偲ぶ会 教え子ら350人追悼
2024/7/27 17:41 434文字東日本大震災復興構想会議議長や防衛大学校長を務め、3月に80歳で急逝した五百旗頭(いおきべ)真さんを「偲(しの)ぶ会」が27日、神戸市灘区の神戸大で開かれ、教え子ら約350人が別れを惜しんだ。 五百旗頭さんは1981年に同大法学部教授となり、2006年まで日本政治史や政治外交史を教えた。在任中の9
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