クラシックナビ
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びわ湖ホールから
正統派の弦楽四重奏 「室内楽への招待」シリーズ /滋賀
2024/8/25 05:21 689文字多彩な演奏家による室内楽の魅力を紹介する「室内楽への招待」シリーズ。9月29日には「正統派」の弦楽四重奏と評されるヘンシェル・クァルテットが、びわ湖ホールに初登場します。アマデウス弦楽四重奏団、アルバン・ベルク四重奏団といった世界的な団体の薫陶を受け、弦楽四重奏曲という形式を確立したドイツ語圏の伝
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びわ湖ホールから
議場がコンサートホールに 声楽アンサンブル /滋賀
2024/8/18 05:08 659文字県立芸術劇場びわ湖ホールの専属歌手「びわ湖ホール声楽アンサンブル」が、県庁の県議会議場に登場します。9月定例会議が開会する9月18日、本会議終了後に声楽アンサンブルによる議場コンサートを開催します。 普段はびわ湖ホールなどの劇場で活動する声楽アンサンブルが、議場をコンサートホールに変えて歌声をお届
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音のかなたへ
酷暑とリーム
2024/8/18 02:00 1279文字朝起きて水を飲もうと、食器棚を開けると、中に熱気が籠もっていた。扉を開ける隙間(すきま)から熱が飛び出し、手先を通り過ぎる。 生まれ育った鎌倉では近くの“やつ”(小さな谷)に子供が入れるぐらいの洞窟がよくあいており、入ると危険だからか、板や金網の扉で塞がれていた。そこから地底の別の世界へ行ける、魔
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びわ湖ホールから
月テーマにパフォーマンス 来月13、14日「舞台芸術の夕べ」 /滋賀
2024/8/11 05:27 805文字びわ湖ホールでは大・中ホールの改修休館中の日没後に「月」をテーマとして、パントマイム、朗読、ダンス、歌といった四つのパフォーマンスをそれぞれ20~30分程度でお楽しみいただく、特別なロビーコンサート(ロビコン)を「中秋の名月メインロビー舞台芸術の夕べ」と題して開催します。 びわ湖ホールのロビコンは
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びわ湖ホールから
ピアノコンクール 優れた演奏家を発掘、発信 /滋賀
2024/8/4 05:19 753文字この度、びわ湖ホールから新しいピアノコンクールが始まります。全国の優れた音楽的才能を持つ演奏家を発掘し、発信することを目指しています。 審査員はびわ湖ホール芸術監督の阪哲朗、京都市立芸術大教授を務めるピアニストの上野真、京都女子大教授でピアニストの土居知子の3人です。 びわ湖ホールならではの褒賞と
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びわ湖ホールから
フランス作曲家の作品堪能 声楽アンサンブル定期公演 /滋賀
2024/7/28 05:08 783文字「びわ湖ホール声楽アンサンブル」は、オペラ公演とともに年に2回行う多彩な声楽曲に取り組む定期公演も活動の核としています。びわ湖ホール以外に年に一度、東京でも公演します。 今回は佐藤正浩を指揮に迎え、19世紀末から20世紀にかけて活躍したフランスの作曲家、フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル、プーランク
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びわ湖ホールから
優美で繊細、音色と共に イリーナ・メジューエワ ピアノリサイタル /滋賀
2024/7/21 05:22 672文字イリーナ・メジューエワがスタインウェイのビンテージピアノを使用してリサイタルを行います。ロシア出身の彼女は、1997年から日本を拠点に活動し、びわ湖ホールでもリサイタルのほか、春の音楽祭、ジルヴェスター・コンサートなどでたびたび名演奏を披露し人気を博しています。今回は生誕150年のシェーンベルクの
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音のかなたへ
雨の日も晴れの日も
2024/7/21 02:00 1251文字6月、東京都内のホテルで「英国ロイヤル・オペラ2024年日本公演開幕記者会見」が開かれた。劇場側が予想していなかったであろう質問が飛び、歌手が真摯(しんし)に答え、興味深い会見になった。 数日前から「激しい雨」の予報がニュースを占め、会見に向かう昼近くには、足元から濡(ぬ)れて服がまとわりついた。
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びわ湖ホールから
名手が奏でる音の世界 指揮者・上岡敏之 ピアニスト活動も開始 9月にリサイタル /滋賀
2024/7/14 05:06 605文字長らくドイツの一流劇場で活躍してきた日本人指揮者、上岡敏之をご存じでしょうか。欧州の歌劇場やオーケストラ、音楽大学のポストを歴任し続け、日本では、新日本フィルの音楽監督を務めたほか、読売日本交響楽団に数多く客演していますが、関西では演奏機会が少なく、知名度は決して高くはないかもしれません。 ピアノ
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びわ湖ホールから
子供に楽しい企画 8月、涼しく過ごす /滋賀
2024/7/7 05:14 836文字夏真っ盛りの8月。びわ湖ホールではお子様が存分に楽しめる企画が並びます。 まず8月10日は、秋に行われる「現代音楽」公演のプレ企画「どうぶつおんがくたい×C3(シーキューブ)0歳からのどうぶつ音楽会」。動物をテーマにした童謡、民謡、ジャズ、古楽、現代音楽などをカッコいいアレンジとダンスでお届けする
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びわ湖ホールから
七夕ロビーコンサート 星や夏の歌、家族で楽しむ /滋賀
2024/6/30 05:05 552文字子供も大人も気楽に楽しめる、毎年大好評の七夕ロビーコンサートを本年も開催いたします。琵琶湖を臨む広々としたホールのメインロビーで、声楽アンサンブルの美しい歌声を楽しんでみませんか。 ロビーコンサートは、四季の景色の美しさとすてきな演奏を楽しむことのできる約30分のミニコンサートで、無料でどなたでも
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びわ湖ホールから
教会音楽の魅力堪能 システィーナ礼拝堂、秘曲も /滋賀
2024/6/23 05:07 828文字公演のサブタイトルになっているシスティーナ礼拝堂は、イタリア・ローマ市内のバチカン市国にあります。バチカンの面積は東京ディズニーシーとほぼ同じ、人口は1000人に満たないので面積、人口ともに世界最小の国です。 小さいながらも、カトリック教会の最上位の聖職者・ローマ教皇の居住地であるために、世界的に
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びわ湖ホールから
コレペティトゥア育成 阪哲朗オペラセミナー /滋賀
2024/6/16 05:01 728文字びわ湖ホールでは、さまざまな役割の専門家が集結して一つの公演を作りあげています。特にオペラに取り組む際には、コレペティトゥアと呼ばれる、ピアノを弾きながら歌手に音楽的な指導を行うコーチの存在は必要不可欠です。多くの場合は専門的知識を豊富に持ったピアニストが務めますが、オペラ指揮者もコレペティトゥア
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音のかなたへ
無音の果て
2024/6/16 02:00 1280文字原爆の開発者を描く話題の映画「オッペンハイマー」を見た。主人公のオッペンハイマーが物理学を学び始めたころ、数式を楽譜のように読む、と教えられる。物理学者の感性が画面を通して刻印された。黒板に書いた長い数式をオッペンハイマーが「美しい」と評するのも、音を思えば分かる。楽譜から音が聞こえるか、とオッペ
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びわ湖ホールから
ダネル弦楽四重奏団 室内楽の魅力を知る /滋賀
2024/6/9 05:01 834文字多彩な演奏家による室内楽の魅力を幅広い層の方々に紹介する「室内楽への招待」シリーズ。今年度のトップバッターは、ベルギーのダネル弦楽四重奏団です。 1991年にベルギーで結成、現代のクラシック音楽シーンにおいて重要な地位を占め、演奏会や録音は世界のクラシック音楽ファンから支持されています。彼らは、新
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びわ湖ホールから
子供に本物の音楽を 今年も学校巡回公演 /滋賀
2024/6/2 05:13 579文字びわ湖ホールでは、2001年から毎年春先に「学校巡回公演」を開催しています。ホール専属の16人の歌手「びわ湖ホール声楽アンサンブル」が県内10校の小中学校を訪問し、体育館でコンサートを行います。 今年は湖北、湖東、湖南地域にある六つの小学校と四つの中学校で、約2000人の児童・生徒に歌声を届けまし
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びわ湖ホールから
品川カルテット公演 弦楽のエンターテイナー /滋賀
2024/5/26 05:06 693文字来月13日、品川カルテットがやってきます。品川カルテットは、屈指のエンターテイナーであるバイオリニスト古澤巌を中心に、「TSUKEMEN」のバイオリン奏者として活躍するTAIRIK(品川カルテットではビオラ担当)がプロデュースし、組まれたユニットです。 カルテット=弦楽四重奏と聞くと堅苦しいイメー
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びわ湖ホールから
プロ歌う名曲に浸る 「美しい日本の歌」 米原公演も /滋賀
2024/5/19 05:12 811文字びわ湖ホール声楽アンサンブルが、だれもが知る唱歌、童謡、昭和・平成のヒットソングを上演する「美しい日本の歌」シリーズ。日ごろプロのオペラ歌手として生の歌声をホールいっぱいに響かせる声楽アンサンブルが歌う「美しい日本の歌」が圧巻だと、毎年大好評をいただいています。 5年目となる今回は、びわ湖ホールに
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音のかなたへ
「独りにして」
2024/5/19 02:00 1268文字街に、影をひく人がいる。 おそらく街にいながらも、街の喧騒(けんそう)に背を向けている人だ。彼であろうが彼女であろうが、人との齟齬(そご)、他者との無関係性が、そこだけ切り取られたように沈んでゆく。 「独りにして」という言葉を詞にする歌が多い。呼び掛けながら、独りを望む自己矛盾がある。 「初めから
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びわ湖ホールから
音楽と融合、竹取物語 今秋オペラ上演 4館共同制作 /滋賀
2024/5/12 05:15 783文字誰もが知る日本最古の物語を原作に、昭和歌謡を意識した親しみやすくも非常に美しい音楽でつづられたオペラ「竹取物語」。本年度、びわ湖ホール、iichiko総合文化センター(大分)、札幌コンサートホールKitara、やまぎん県民ホール(山形)の4館で本作を共同制作し、上演します。びわ湖ホールで先月24日
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