将棋
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盤上の風景
/89 将棋 大島綾華女流二段(21)=広島市出身 お好み焼き、パワーに /大阪
2024/8/26 05:03 1629文字今春のマイナビ女子オープン五番勝負で3冠を持つ西山朋佳女王に挑戦した。将棋を始めてわずか10年で踏んだひのき舞台。だが1勝もできずに終わり、試練の場となった。それでも、前年度にデビュー3年目で果たした女流棋士勝率トップの実力の一端は見せた。「足りないところを補って実力を付け、強い人ともっと勝負がで
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第83期名人戦A級順位戦 佐藤天彦九段-千田翔太八段 第7局の1
2024/8/26 02:00 608文字◇注目!どちらが振るか A級で、ちょくちょく振り飛車の将棋が見られるようになった。我々アマチュアにはうれしい限り。振り飛車党への転身を試みた先駆者は佐藤天彦九段。他には稲葉陽八段も兆候がうかがえる。千田翔太八段もその一人。四間飛車を指すようになったのは、奥様である中村真梨花女流四段の影響という。本
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難解ホークスな開幕局 感想戦でも謎解けず A級順位戦観戦記
2024/8/25 08:33 4406文字6月中旬だというのに既に真夏の陽気に包まれたA級順位戦開幕局。常に最善手を求める永瀬拓矢九段と、相手の弱点を突こうとする佐藤天彦九段は、互いに持ち味を発揮して互角の終盤戦に。AI(人工知能)が示す最善手もミステリアスで、椎名龍一さんの観戦記では、対局者が「推理小説」と表現する難解さだった。 ◇第1
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名人戦順位戦A級 23日
2024/8/25 02:01 39文字(左が勝ち)千田八段 125手 菅井八段(2勝1敗) (3敗)
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第83期名人戦A級順位戦 菅井竜也八段-永瀬拓矢九段 第6局の6
2024/8/25 02:01 650文字◇完封勝ちで永瀬初白星 [後]5四飛で先手の拠点の歩を払う。永瀬の著書「負けない将棋」のタイトル通りの指し方だ。[先]5五銀にノータイムで[後]同金と取った。 [先]同角とすると菅井は席を立った。その間永瀬は[後]4四銀と打ち付ける。菅井が戻ると「指されました」と記録係から声が掛かった。座ってうん
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第83期名人戦A級順位戦 菅井竜也八段-永瀬拓矢九段 第6局の5
2024/8/24 02:00 725文字◇受ける時は受ける 図で[先]4五銀は[後]同金[先]同飛[後]4四歩[先]4六飛[後]5六歩[先]同銀[後]同銀[先]同飛[後]4五銀で飛車が詰む。[先]4五歩[後]4三金[先]2七銀もあるが、本譜の単に[先]2七銀と同様に手番が後手にあるため、どちらも先手が厳しくなっている。銀を引かせて手順に
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第83期名人戦A級順位戦 菅井竜也八段-永瀬拓矢九段 第6局の4
2024/8/23 02:00 718文字◇逃した銀ぶつけ 図で永瀬はスポーツ選手の国歌斉唱のように胸に手を当て目を閉じる。[後]4二飛は[先]5四歩[後]同銀[先]4四歩[後]同金[先]5五歩[後]6三銀[先]4五歩[後]4三金引で後手から攻める手段がなく難しく、銀も1筋遠ざかる。そこで「勝負手気味」と[後]7三桂と跳ねたのが好手だった
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第83期名人戦A級順位戦 菅井竜也八段-永瀬拓矢九段 第6局の3
2024/8/22 02:01 768文字◇積極性を欠いた 図で[先]2二角成は[後]同銀とし、[後]3二金~[後]1二玉と囲う予定だったと永瀬。菅井の[先]4七銀と上がった木村美濃は角打ちに強いため、「ここで止めるのがセオリー」と[後]4四歩で角交換を避ける。菅井は[先]3六銀と上がった。[先]3六歩~[先]3七桂とすれば木村美濃が完成
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\棋士に食べてもらおう/ 竜王戦「勝負めし」募集 31日まで 和歌山市内の飲食業対象 /和歌山
2024/8/21 05:10 458文字自慢のメニューを、棋士に食べてもらいませんか――。和歌山市などは、11月27、28日に和歌山市の和歌山城ホールで実施する将棋の第37期竜王戦七番勝負の第5局に向け、対局時に提供する「勝負めし・おやつ・ドリンク」を公募している。31日まで。 市によると、対象は市内に事業所を置く飲食関連事業者で、各カ
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将棋 福間清麗3連覇、永世資格を獲得
2024/8/21 02:01 380文字将棋の第6期清麗戦五番勝負(大成建設主催)の第4局が20日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、女流5冠の福間香奈清麗(32)が挑戦者の加藤桃子女流四段(29)を118手で降し、対戦成績3勝1敗で3連覇を果たすとともに、通算5期となり、永世称号「クイーン清麗」の資格を獲得した。福間清麗のクイーン称
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将棋王位戦七番勝負 第4局
2024/8/21 02:00 49文字◇将棋王位戦七番勝負第4局(19、20日) ○藤井聡太王位(100手)●渡辺明九段=藤井3勝1敗
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第83期名人戦A級順位戦 菅井竜也八段-永瀬拓矢九段 第6局の2
2024/8/21 02:00 616文字◇持久戦狙いの天守閣 菅井は1回戦で増田康宏八段に袖飛車で挑み、敗れた。本局は冒険は封印し、振り飛車党らしく向かい飛車で戦う。図で金上がりが菅井の工夫。代えて[先]3八銀と美濃にすることが多い。穴熊も考慮しつつ駒組みを進める。 この局面で塾生が昼食の注文を取りに来た。御上段の間の上座側から入室し、
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将棋・福間香奈清麗が3連覇 「クイーン清麗」獲得、六つ目称号
2024/8/20 20:13 437文字将棋の第6期清麗戦五番勝負(大成建設主催)の第4局が20日、大阪市福島区の関西将棋会館で指され、女流5冠の福間香奈清麗(32)が挑戦者の加藤桃子女流四段(29)を118手で降し、対戦成績3勝1敗で3連覇を果たすとともに、通算5期となり、永世称号「クイーン清麗」の資格を獲得した。福間清麗のクイーン称
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先々週の名人戦順位戦
2024/8/20 13:05 302文字(左が勝ち、丸数字は勝ち数) ▽C2(3回戦)佐藤紳七段 (3)―田村七段 (1)本田六段 (2)―阿部光七段(2)八代七段 (3)―佐藤慎六段(2)梶浦七段 (2)―上村五段 (1)瀬川六段 (2)―田中六段 (2)横山友四段 (1)―石田六段 (1)岡部四段 (2)―森本四段 (0)
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第83期名人戦A級順位戦 菅井竜也八段-永瀬拓矢九段 第6局の1
2024/8/20 02:00 692文字◇波乱の後の2回戦 リーグ表を見ると順位上位の者がそろって初戦を落としていることが分かる。1回戦で下位者が全員勝ったのは第55期以来。今期は1~5位が6~10位と当たったため、はっきり上下で白黒分かれた。 小雨振る大阪。関西将棋会館棋士室に立会人の東和男八段が姿を見せ一言、「今日は長いですよ」。熱
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13歳の竹内優月女流2級、奨励会に合格 現役女流棋士で13年ぶり
2024/8/19 19:00 490文字日本将棋連盟は19日、2024年度奨励会入会試験で竹内優月(ゆづき)女流2級(13)=中学2年=が6級で合格したと発表した。現役の女流棋士が奨励会試験に合格するのは、11年5月に奨励会入りした福間香奈清麗(32)以来13年ぶり。女流棋士として活動を続けながら、9月から奨励会でも対局を重ね、プロ棋士
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豊島九段の振り飛車封じ 藤井名人、万全の防衛 名人戦第5局観戦記
2024/8/18 07:30 7194文字第82期名人戦第5局は、第4局で挑戦者の豊島将之九段が1勝を返し、気温10度を切る北海道紋別市に大きく舞台を移した。誘われた格好で豊島九段が飛車を振って大いに注目を集めたが、藤井聡太名人が絶好のタイミングで戦端を開き、万全の態勢で名人防衛をたぐり寄せた。豊島九段の振り飛車が不発に終わったのはなぜか
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囲碁・将棋スペシャル
将棋 C級2組 宮嶋新四段 苦労人、即昇級狙う 奨励会再入会で棋士に
2024/8/18 02:00 1455文字<第83期順位戦C級2組 宮嶋健太四段VS高野秀行六段> 奨励会退会からはい上がった棋士、それが宮嶋健太四段だ。 岐阜市出身、1999年生まれ。13日に25歳になった。小学4年の時に師匠もいないまま奨励会試験を受けて6級で合格。だが実力が足りず、7級に降級して退会。縁あって師匠となった大野八一雄七
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第83期名人戦A級順位戦 渡辺明九段-中村太地八段 第5局の7
2024/8/18 02:00 857文字◇長かった渡辺の感想戦 午後11時過ぎ、中村の勝勢が明らかになった。一手一手慎重にゴールを目指す。大きな目で盤を凝視する。もう逃さんとばかり、太い眉毛がつり上がっていた。[後]8四金と押さえ付けられ、渡辺はぼんやり天井を眺めている。脳内で敗因探しをする姿が、どこか切なげに映った。 [後]9二桂(終
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名人戦順位戦A級 15日
2024/8/17 02:01 39文字(左が勝ち)渡辺九段 122手 豊島九段(1勝1敗) (2敗)
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