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マガジン一覧

日経COMEMO

日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEMOがついた投稿を日々COMEMOスタッフが巡回し、COMEMOマガジンや日経電子版でご紹介させていただきます。「書けば、つながる」をスローガンに、より多くのビジネスパーソンが発信し、つながり、ビジネスシーンを活性化する世界を創っていきたいと思います。 https://bit.ly/2EbuxaF

15,775 本

他人の人生で遊ぶな ── IT人材紹介会社の「釣り求人」と闇

知人が経営するSES企業で、「自社が出していない求人が、人材紹介会社経由で掲載されている」という事象が発生しました。しかも、その求人がそのまま他媒体にも転載されていく。経緯は下記のブログにまとまっています。 最初に話を聞いたときは、紹介会社の営業が勇み足で先走った話かと思っていました。ところが、調べていくとそんな話ではないことが見えてきます。これは「手口」として一般化しているようだ、というのが今回の話です。 調査で見えてきた架空求人の手口イメージとしては、不動産業界でずっ

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アメリカのジョブ型リーダーシップが、実は『内向型』にこそ向いている理由

とうとうやってきてしまった。僕の苦手とするリーダーシップ研修。普段の仕事を離れ、他部署のメンバーも交えて「理想のリーダーシップ像」を議論する一日がかりのプログラムだ。内向型で、初対面の人と話すのが得意ではない僕は、この日が来るのをずっと憂鬱に感じていた。 アメリカに来て20年以上、自分の専門職(製薬会社での研究開発)には慣れたが、このような「人間関係や社内文化」を議論する研修には一向に慣れない。しかし、アメリカではどの会社に行っても必ず似た研修がある。それだけリーダーシップ

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「見えないアルハラ」が世界を分断していく。

若者のアルコール離れに関する仕事をしていた頃、大学生がこんなことを言っていた。 「お酒を飲めないことより“誘われないこと”が一番嫌です」 あぁ、そこなんだと思った。 そこでお酒を飲めない大学生たちに調査をしてみた。設問はこれだ。 集まった回答には飲めない学生たちの悲痛な思いがあった。回答の一部をキャプチャで貼っていく。 中には長文で思いを書いてくれた大学生もいた。 ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)ではアルハラを「飲めない人への配慮を欠くこと」としている。

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AI時代に希少価値が上がるのは「ストーリーを語れる人」である──データを行動に変える脳科学

生成AIの普及によって、データを集める・整える・グラフにする、というそれぞれの工程の難度は劇的に下がりました。Excelに自然言語で命令すれば集計が返り、BIツールに繋げばダッシュボードが半自動で立ち上がります。ChatGPTやClaudeに渡せば、それなりに見栄えのするチャートが数十秒で出てくる時代です。 それなのに、現場の感覚は不思議とすっきりしません。「資料は揃った。グラフも作った。それでも役員会の議論が動かない」「明快な数字を出したのに、現場の行動は変わらない」。そ

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COMEMO PICK

日経が推す各業界キーオピニオンリーダーを中心に、ビジネスパーソンの知見が投稿される場「COMEMO by NIKKEI」。このマガジンでは、数ある投稿の中からCOMEMOスタッフが選んだ知見を共有していきます。

6,167 本

他人の人生で遊ぶな ── IT人材紹介会社の「釣り求人」と闇

知人が経営するSES企業で、「自社が出していない求人が、人材紹介会社経由で掲載されている」という事象が発生しました。しかも、その求人がそのまま他媒体にも転載されていく。経緯は下記のブログにまとまっています。 最初に話を聞いたときは、紹介会社の営業が勇み足で先走った話かと思っていました。ところが、調べていくとそんな話ではないことが見えてきます。これは「手口」として一般化しているようだ、というのが今回の話です。 調査で見えてきた架空求人の手口イメージとしては、不動産業界でずっ

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アメリカのジョブ型リーダーシップが、実は『内向型』にこそ向いている理由

とうとうやってきてしまった。僕の苦手とするリーダーシップ研修。普段の仕事を離れ、他部署のメンバーも交えて「理想のリーダーシップ像」を議論する一日がかりのプログラムだ。内向型で、初対面の人と話すのが得意ではない僕は、この日が来るのをずっと憂鬱に感じていた。 アメリカに来て20年以上、自分の専門職(製薬会社での研究開発)には慣れたが、このような「人間関係や社内文化」を議論する研修には一向に慣れない。しかし、アメリカではどの会社に行っても必ず似た研修がある。それだけリーダーシップ

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何故、今、『未来思考2045』書いたのか?   

今、何故この本を書いたのか?9つの素朴な疑問 著者自身が、書き終えたばかりの書籍の書評を書き下ろすのは奇妙ではないか、書きたいことは全てこの本に盛り込んだのではないか、とも思う。  とはいえ、映画監督が映画について、俳優が舞台について、上映や公演開始後、宣伝も兼ねてテレビで舞台裏を話しているようなものかもしれないと、「あとがき2」のようなもの、もしくは、執筆の舞台裏(making of)のようなもの、として書き記すことにした。  まず、ここ数年の世の中の変化についての自分

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日本社会の「呼び方」問題。

みなさんこんにちは、澤です。 前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです! ※「スキ」してくれる人はボクも好きです!へんてこなアイコン写真がランダムに出ますので、ぜひポチってみてくださいね! まずはこの記事。 いやはや、日本社会のアホな部分がしっかりと言語化されてて、趣深いですなぁ・・・! 役職呼びのアホらしさについては、ずっと昔から感じてたんですよね〜〜〜 「正しい役職をつけて呼ぶことが礼儀」みたいなことを声高に唱える人って、生産性って言葉の意味

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#日経COMEMOマガジン

日経のニュースを起点に「#日経COMEMO」をつけて投稿いただいた中から、COMEMOスタッフが厳選したものをまとめています。 「#日経COMEMO」をつけていただいた投稿は全て読みに行きます!!広くお届けしたいと思ったご投稿については、日経COMEMOに掲載させていただき、日経電子版トップでもご紹介させていただきます。

105 本

志水静香さん(日経COMEMO KOL)の投稿が日経朝刊「私見卓見」に掲載されました。

日経COMEMOのキーオピニオンリーダーとして活躍中の志水静香さんの記事が、8月25日(木)の日本経済新聞朝刊に掲載されました。テーマは「リーダーシップ」です。 ▼公開された紙面はこちらです。 ◇  ◇  ◇ 日系IT企業や米国赴任、外資系リテール企業などを渡り歩いてきた志水さんは、複数の企業で人事制度の構築、理念・ビジョン浸透、組織変革などを牽引してきました。現在はFunleashのCEO兼代表取締役として、企業や自治体に、戦略人事や組織開発、リーダーシップ開発などを

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これからのバリアフリーとは?

コロナ禍で働き方が昨年(2020年)から大きく変わった企業も多いのだが、このタイミングで実は2021年4月から障碍者雇用率制度の法定雇用率が引き上げとなる。 2021年4月からは、以下のとおりである。 <画像引用>令和3年3月1日から障害者の法定雇用率が引き上げになります/厚生労働省 障害者雇用率の計算方法は「常時雇用する労働者数」×「障害者雇用率」で、パートなど短時間労働者は、一人あたり、0.5人としてカウント。 従業員数が3,000人、短時間労働者が250人の事業

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イクボスになった日 【 #変身した話 COMEMO 】

■ 企画について #あなたが変身した話。  節分の日、私は禁断の「変身」をしました。  私の過去、現在の変身した秘蔵写真に興味のある方はご覧ください。返金できます笑。  見た目の変身の話はここまでとして、ちゃんとした中身の変身について書きたいと思います。 --- ■ とにかく動いた年 変身したのは、6年前の平成27年(2015年)。年齢は30歳、長女が誕生し、仕事では税理士の資格を取得した年です。  「立場と役割が人を変える」とよく言いますが、その年はまさしく親に

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【日経COMEMO投稿記事】私が変身した話

今回は日経COMEMOさんの投稿募集企画に沿って記事を書いてみたいと思います。今回のテーマは「あなたが変身した話」です。 会社員からの脱皮=変身私にとっての「変身」は5年前の年末。当時勤めていた会社を退職し、会社員として働くことを辞めた時です。退職しようと思った理由は、当時の社長が退任するなと予感したことでした。その女性社長は、今の私の「広報マン」というキャリアのきっかけを作ってくれた方でした。多くのチャンスをもらい、様々なことにチャレンジさせてもらっていた私は、このまま一

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データの世紀

2019年度の新聞協会賞を受賞した日本経済新聞社の「連載企画『データの世紀』とネット社会に関する一連の調査報道」の次期連載に向けて、このマガジンでは「データの世紀」をテーマに書かれたnoteを厳選してまとめています。

【「データの世紀」取材班から意見募集】あなたのやる気、会社がデータで測ります

日経の連載企画「データの世紀」のデスクをしている植松正史です。取材班では現在、新シリーズの連載に向けて準備中です。今回は初めての試みとして、COMEMOの読者のみなさんから、データエコノミーに関する様々なご意見をうかがい、その中から印象的なものを「データの世紀」の記事に反映させたいと考えています。 これから計4回にわたり、ご意見を募集します。第1回目のテーマは「従業員の『やる気』などを測るテクノロジーが次々と生まれ、活用する会社が増えている」というものです。 人事業界を中

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働き方改革の前に止めるべきは「社員の管理」

こんにちは、電脳コラムニストの村上です。 日経の連載企画「データの世紀」と連動した以下の企画。最近は働き方改革の一貫として、職場でのAI利活用が盛んだと聞きます。 日本企業の間で、人工知能(AI)で従業員の業務用メールを解析し、談合や汚職などの不正を早期発見するシステムを導入する動きが広がっている。不正を示唆する単語や文章を自動的に感知でき、人間がいちいちチェックするよりも効率的だ。ただ従業員のプライバシー侵害のおそれを指摘する声もあり、導入時には従業員への十分な説明など

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あなたのやる気、測られてしまうかも??

近畿でライフプランデザイナーをしております、石野です。 IT社会の到来により、私たちの生活は激変し始めています。 気持ちややる気などの定性的なものもデータの蓄積によって定量化されてしまう可能性があります。 もし、あなたのやる気が会社に測られ、管理されて、やる気によって給料が決まってしまったらどうしますか? 以下、日経COMEMOさんからの募集記事です。 私個人の見解を回答していきたいと思います。 ・会社が、従業員の内面のデータを集めてそれぞれの集中力やストレス値など

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HRテック?HRハック?日本型人事システムとマネジメント理論、HRテックの活用などについて考える

米国のギャラップ社が2017年に公表した従業員のエンゲージメント(仕事への熱意度)調査によれば、日本は「熱意あふれる社員」の割合が6%しかいないことが分かった。GAFA等の企業によるイノベーションが生まれる米国の32%と比べると大幅に低く、同社が調査した139カ国中132位と最下位クラスとなっている。 また、パーソル総合研究所が行ったアジア・太平洋地域14カ国を対象とした「はたらく意識」の調査結果では、日本は「勤務先以外での学習や自己研鑽」を実施していない者が46.3%とな

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