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敷地面積は6.2万㎡…ヤンマーエネルギーシステム、DC向け大容量非常用発電で新工場

敷地面積は6.2万㎡…ヤンマーエネルギーシステム、DC向け大容量非常用発電で新工場

北九州市に建設予定の新工場パース図

ヤンマーホールディングス(HD)傘下のヤンマーエネルギーシステム(兵庫県尼崎市、山下宏治社長)は7日、データセンター(DC)向け大容量非常用発電システムを生産するため、北九州工場(仮称)を北九州市若松区に建設すると発表した。投資額は非公表。2028年中の稼働を目指す。敷地面積は6万2000平方メートル。AI(人工知能)などの普及に伴い拡大するDC向けだけでなく、工場やビルなどの大規模施設向けも含め、事業継続計画(BCP)需要に応える。

同社は25年10月に大容量非常用発電システム「GY175シリーズ」の商品化を発表。グループの尼崎工場(兵庫県尼崎市)で出力2000キロボルトアンペアクラス対応機種の生産を始めている。今後はその生産を北九州工場へ移管する計画。26年度以降に3000キロボルトアンペアクラス、28年度以降に4000キロボルトアンペアクラスを展開する予定。将来的には、カーボンニュートラル温室効果ガス〈GHG〉排出量実質ゼロ)に貢献するエネルギーシステム機器の生産も視野に入れる。

同日、用地取得にあたって北九州市と立地協定を結んだ。

日刊工業新聞 2026年04月08日

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