阪急5100系電車

阪急電鉄の通勤形電車(1971-)

阪急5100系電車(はんきゅう5100けいでんしゃ)は、阪急電鉄(以下「阪急」)が1971年昭和46年)より導入された通勤形電車である。

阪急5100系電車
阪急5100系5100F
(2021年1月18日 岡町駅
基本情報
運用者 阪急電鉄
製造所 アルナ工機
製造年 1971年 - 1979年
製造数 90両
主要諸元
編成 2両(2M0T
4両(2M2T)
※かつては3両(2M1T)も存在
軌間 1,435 mm標準軌
電気方式 直流1,500 V架空電車線方式
最高運転速度 100 km/h[1][2]
設計最高速度 110 km/h
起動加速度 2.8 km/h/s
減速度(常用) 4.5 km/h/s
減速度(非常) 5.0 km/h/s
編成重量 253.6 t
自重 Mc:37.9 t
M'c:37.5 t
T:25.7 t
車両定員 先頭車:140(座席48)人
中間車:150(座席52)人[3]
全長 19,000 mm[3][1]
全幅 2,750 mm[3][1]
全高 4,095 mm[3][1]
車体 普通鋼[3][1]
台車 電動:FS-369A[4][1]
付随:FS-069A[4][1]
主電動機 SE607形[1]
主電動機出力 140 kW[3][1]
駆動方式 WN駆動方式
歯車比 5.31[1]
編成出力 2,240 kW(4M4T)
制御方式 抵抗制御[1][2]
制御装置 MM31A形
制動装置 電磁直通ブレーキ発電ブレーキ(HSC-D)[1]
保安装置 阪急型ATS
デッドマン装置
備考 能勢電鉄譲渡車は別記
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本項では解説の便宜上、大阪梅田方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述する(例:5128以下8両編成=5128F、5102以下6両編成=5102F)。中間に組み込まれている先頭車は基本的に考慮しない。

また、本項では能勢電鉄に譲渡された能勢電鉄5100系電車についても記述する。

概要

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神戸線用の架線電圧1,500 V専用車5000系、5000系の試作冷房搭載車5200系に続く、本格的冷房搭載車として製造された形式である[1][2]。冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神戸線・宝塚線神宝線)系統の車両と京都線系統の車両とで異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっている[1][2]1979年(昭和54年)までに90両が製造された[2]

形式は当初「6000系」となる予定であった[5]。しかし京都線で運用する計画が明らかになった際に、大阪市交通局60系の6000番台との番号の競合を京都線の運転担当部署が問題視したため[5]、急遽5000番台で空き番の「5100系」が付番された[注 1][注 2]。後に5100系は神宝線に集められ、京都線には5300系が投入されている。

従来「X100系」は最高速度が低かった宝塚線用の低速仕様車が付されていた形式であったが、この形式は上記の経緯から意味が異なっている。なお、阪急はこれ以降宝塚線用に専用形式を建造していない。

車両概説

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車体

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基本的な車体構造は2000系以来のものを引き継いでいる。屋根高さが5200系と比較して50 mm低くなり、レール面上3,630 mmとなった[6]。これに対し屋根肩の高さは55 mm上げられ[6]、車体中央部が若干突き出ていた5200系と比較して平たい屋根形状となっている。

機器類

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制御機器には5000系5040で試用されたICを多用した3重系論理回路が本格採用されており、無接点化による保守の簡便化が図られている[7]。床下機器配置は神宝線と京都線で空気関係と電気関係が逆であったが、5100系では不燃化対策上有利な京都線方式に統一され[5]、空気関係を浜側、電気関係を山側に配置した[8][2]

主電動機の出力は140 kWで[1]、10両編成で6M4Tと電動車比率が高くなることを考慮し、5000系・5200系の170 kWよりも低くされている[7]。使用線区で最高速度が異なるため、定格速度も5000系・5200系の63 km/hに対し、5100系では42 km/hと低めに設定されている[5][1]。一方で弱め界磁制御を24 %までの広範囲で行い、歯車比も神戸線の従来車と同じ比率にして高速域での性能を確保し、全線での使用を可能とした[2]

台車は5200系と同じS形ミンデン式空気ばね台車で[2]、電動台車が FS-369A 、付随台車が FS-069A である[4][1]

集電装置は阪急初の下枠交差式である[9][1]。当初の車両は1両あたり1基搭載であったが、1973年(昭和48年)以降に製造された5132 - 5138・5146・5148は、離線防止のため5300系と同じく2基搭載に変更された[4][6][2]

先頭部の連結器は自動連結器が基本であるが、3両・4両ユニットの中間先頭車には密着連結器を装備していた。神戸線の5000系・5200系の連解用と同じ仕様であった[10]

冷房装置は5200系と同一の集約分散式(形式:RPU2202形)で、冷却能力は1機あたり8000 kcal/h。1両に4基を搭載する[2]

形式・編成

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5100系では編成両端に電動車を配し、中に付随車を挟み込んだ編成を基本としている。5100系では先頭車は全て電動車、中間車は全て付随車とされたため、製造形式は2形式と少なくなっている[1][2]

2017年(平成29年)9月に形式呼称が変更された。右が変更後の形式である[11]。細かい区分けは、各形式の項目内で記述する。なお、新形式呼称でのハイフン以下の枝分けは、2021年令和3年)以降は廃止された[12]

5100形/Mc5100形/Mc5101形(偶数番号車はMc・奇数番号車はM'c)
制御電動車。偶数・奇数で区分される変則的な形となり[5][2]、偶数番号車(5100・5102…)は集電装置・制御装置、奇数番号車(5101・5103…)は補助電源装置(電動発電機)・空気圧縮機を搭載し、互いにユニットを組んでいる[注 3]
書籍などによっては他形式に合わせて奇数番号車を「5101形」と別形式扱いで紹介している場合もある。。
5650形/T5650形(T・To)
中間付随車。偶数番号車(5650・5652…)は補助電源装置(電動発電機)を搭載する[5]
MG搭載車の需要から偶数番号車の方が多く造られており、5687・5689・5691が欠番(製造は5692までの40両)となっている。
新形式呼称では、オリジナルの5650形はT5650形、5100形の電装解除車(後述)はT5650-1形と区分されていた。
5100系編成表(基本)
梅田
三宮・宝塚・河原町
形式
 

5100
(Mc)
 
5650
(T、偶数)
 
5650
(T、奇数)
 
5100
(M'c)
搭載機器 CONTMGMG
CP
自重
(t)
37.925.725.737.5
定員
(座席)
140
(50)
150
(52)
150
(52)
140
(50)
凡例
  • CONT:制御装置(抵抗制御)
  • MG:補助電源装置(電動発電機)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(下枠交差型、一部2基搭載)

製造

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当初、先頭車の車両番号下2桁は、製造順ではなく、4両編成で投入された車両は00から、3両編成で投入された車両は20から、2両編成で投入された車両は40から付番されていたが、5132F以降そのルールは崩れている。これらの組合せで6 - 8両編成が組まれているが、編成替えによって3両編成は全て2両か4両編成に組成変更され現存しない。

凡例
  • c:中間運転台の位置
  • 下線:集電装置2基搭載車
梅田
三宮・宝塚・河原町
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5100
(M'c)
  竣工新製配置
5100565056515101 cc 512056705121  1971/07/01[5]京都
5102565256535103 cc 512256725123 宝塚
5104565456555105 cc 512456745125 京都
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
竣工新製配置
5106565656575107 cc 5112566256635113 1971/08/08[5]宝塚
5108565856595109 cc 5114566456655115 1971/11/04[5]
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
竣工新製
配置
51405141 cc 51425143 cc 5110566056615111 1971/07/30[6]宝塚
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5100
(M'c)
  竣工新製配置
51445145 cc 512656765127  1971/11/15[6]京都
5100
(Mc)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
  竣工新製配置
512856785129 cc 5116566656675117  1972/05/14[6]神戸
5100
(Mc)
5650
(T)
5100
(M'c)
  竣工新製配置
513056805131  1972/05/27[6]神戸
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
  竣工新製配置
5118566856695119  1972/05/31[6]宝塚
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5100
(M'c)
  竣工新製配置
5132568256715133 cc 513456845135  1973/02/01[6]神戸
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
竣工新製配置
5136568656735137 cc 5138568856755139 1973/03/24[6]宝塚
5146569056775147 cc 5148569256795149 1974/07/23[6]

1977年(昭和52年)以降の増備車は、増結用付随車のみである。MGのない奇数車5687・5689・5691は欠番のままとなった[6]

5650
(T)
竣工新製配置
5681 1977/01/04[6]宝塚
5683
5685 1979/02/08[6]

改造工事

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方向幕設置

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1986年(昭和61年)より方向幕が設置された[10][1][2]。前面上部の標識灯2灯は撤去され、2200系に準じ窓下に種別灯と尾灯が別々に計4灯新設された[1]。この工事は5146Fより始まり1993年平成5年)の5132Fをもって終了した。中間に組み込まれた先頭車の大半は、前面の工事はされなかったが、5132Fは中間に組み込まれた先頭車の前面にも工事が行われ、箕面線の4両編成運用を可能とした[13]。また、中間に組み込まれた先頭車の連結器は6000系と同一のものに変更された。

電動発電機更新

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1991年(平成3年)より、老朽化した60 kVAのMGが、廃車となった2000系(初代)から取り外された120 kVAのMGに順次交換されている[13]。5100形奇数車のMGを増強し、付随車5650形偶数車のMGは順次撤去され、2005年(平成17年)をもって阪急内から60 kVAMGが消滅した。最後まで旧式MGを搭載していたのは5128Fである。

5120・5128は、阪神・淡路大震災で破損したパンタグラフの代替品を捻出するため[14]、集電装置がシングルアーム式に交換されている[4][1][2]。交換は1996年(平成8年)3月に施工された[15][注 4]

2001年(平成13年)に2度目の車体更新を受けた5136Fは、旅客案内サービス向上のため車内の各ドア横にLED電光表示機が千鳥配置で1両に3箇所設置されたほか、妻面の化粧板が6000系以降と同様に天井側も木目化された[16]

5000系への編入

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2001年(平成13年)に5000系のリニューアル工事が開始されると、組み込まれていた2000系・2071系の代替として、5100系の以下17両が中間付随車として5000系に編入された[10][2]。制御電動車の5130も電装解除・完全中間車化改造の上で5000系の5570となり、5000Fに組成された。例外的に、5662・5663は2002年(平成14年)7月に5100系のまま先行的に5012Fに組み込まれ、2004年(平成16年)11月のリニューアルで正式に5000系に編入している。

  • 5010F:5660・5661 → 5580・5581[17]
  • 5008F:5668・5669 → 5588・5589[18]
  • 5006F:5666・5667 → 5586・5587[19]
  • 5012F:5662・5663 → 5582・5583[20]
  • 5004F:5664・5665 → 5584・5585[21]
  • 5001F:5681 → 5591[22]
  • 5000F:5130・5670・5680 → 5570・5590・5593[22]
  • 5002F:5652・5653・5672 → 5572・5573・5592[23]

5112は、5000系リニューアルによる車両供出を伴う組み換えで2006年(平成18年)3月から休車になった後、7300系7320Fの大規模リニューアルを前にモックアップとして2007年(平成19年)9月に前面を改造していた[24][25]2014年(平成26年)2月14日付けで廃車となっている[26]

大規模工事

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2004年(平成16年)より5000系に準じ内装を中心としたリニューアル工事(大規模工事[14])が実施され[2]、2004年(平成16年)3月17日付けで5146F[19]2005年(平成17年)9月22日付けで5128Fに施工された[21][10]

客用扉の窓を下方に拡大、ドア部と妻面の化粧板をこげ茶色のものに、クーラーカバーを鉄製からFRP製に、標識灯を白色のHID灯に交換、荷棚とコンプレッサを交換、扉開閉予告灯とチャイムを設置、車内の検査標廃止といった内容の追加がなされ、保守性の向上とバリアフリー対策が徹底された。また、同時に床材が着席マナーの遵守を促す意味で中央部にタイル状の模様が入るものとなっている。さらに、LED式車内案内表示器が設置されたほか、大阪梅田方から1・3・5・8両目に車椅子スペースが設置されている。

このほか、大規模工事とは別に随時冷房装置の強化[10]、前照灯のLED化が行われている。

電装解除・運転台撤去

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2005年(平成17年)2月3日付けで5144・5111の2両が電装解除と運転台撤去工事を受け、5794・5761となっている[20][10][2]。同年9月22日付けで、5128Fの大規模工事と同時に5120・5129の2両が電装解除と運転台撤去工事を受け、5770・5779に改番された[21][2]。この2両は運転台撤去跡が完全な中間車形態に改造されている[10]。5120のシングルアームパンタグラフは、同じ編成の5140に移設された[14][1]

変遷

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京都線には7両編成×2本(5100F・5104F)、5両編成×1本(5144F)が配置された[6]。神戸線には6両編成×2本(5140F・5128F)を配置、宝塚線には5102Fが7両編成で投入され、5106F・5108Fが8両編成で製造された。

1972年(昭和47年)に京都線の5104F・5144Fが神戸線に転入し、5140Fは8両編成化のうえで連結解放運用の対象車となった[6]。また宝塚線所属の5100系を8両編成化する際の編成替えで5128Fが分割され、5128F・5130Fの2本となり、さらに5132Fが7両編成で製造された結果、1974年(昭和49年)には神戸線所属の5100系は6編成となり、特急から普通までの全種別で使用されていた。宝塚線では1972年(昭和47年)に京都線から5100Fが転入し、1973年(昭和48年)には5136Fが、翌年には5146Fが製造され、この時点で5100・5102・5106・5108・5136・5146の6編成が所属していた。

1976年(昭和51年)には、5128Fに新造の5650形2両(5681・5683)を組み込み宝塚線へ転出し、1978年(昭和53年)には5132Fにも5650形1両[注 5]を組み込んで8両編成化のうえ宝塚線に転出したが、この編成は翌年には神戸線に戻り、5682-5671の2両を外した6両編成として使用された。

1982年(昭和57年)3月の宝塚線での10両編成運転開始に際し、1982年(昭和57年)に神戸線より5140F・5144Fが転入し、1988年(昭和63年)には10両編成運転増発のために神戸線より5104Fと5130Fが転入、神戸線所属の5100系は5132Fの1本のみとなったが、1989年(平成元年)に、元々この編成の一員であった5682・5671を組み込んで宝塚線に転出し、全車宝塚線に集結した。8両編成はMc-T-T-M'c+Mc-T-T-M'cが通常であるが、5136Fの8両編成は宝塚方2両が増結車としても使用され、編成もMc-T-T-M'c+T-T+Mc-M'cと特殊な組成となった[27]

1997年(平成9年)、宝塚線への8040形投入に伴う編成変更で余剰となった5118Fが6両編成で今津(北)線に転属した[13]2000年(平成12年)には5140Fに交替したが、2002年(平成14年)には、5000系のリニューアルによる5650形の捻出に伴い宝塚線に転出した。また、増結運用の減少に伴って、6M2Tの8両編成も登場し、1997年(平成9年)3月に5104F、2000年(平成12年)9月に5106F、2001年(平成13年)2月に5108F、2002年(平成14年)8月に5128Fがそれぞれ4+2+2両の編成に組み替えられた(5128Fは先述のリニューアル工事で4M4Tに戻った)。

2000年(平成12年)より始まった5000系のリフレッシュ工事に際し、5000系編成中に組み込まれている老朽化した2000系列付随車に代わって、5650形付随車が5000系に編入されている。

2007年(平成19年)には5102Fが今津北線に転属した。宝塚側に5118F4両編成(5118-5676-5655-5113)と連結している。

2016年(平成28年)6月に宝塚線の8両編成のうち5132Fが分割され、5132Fと5134Fの4両編成×2本で箕面線内運用に入っている[28][29]3000系は箕面線用としての配置がなくなり[30]、8両編成の5100系は4本に減少した[31][2]

2019年(令和元年)には、7005F+7090F(元6050F)の今津北線転属に伴い、同線で運用されていた5102F+5118Fのうち、5102F(5102-5131)が正雀車庫で休車となった。

2022年(令和4年)12月17日のダイヤ改正[32]以降、5100Fが休車となった。

2025年(令和7年)、箕面線で運用されていた5134Fが中間車(5684・5671)を脱車し休車となった[33]

廃車・譲渡

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2014年(平成26年)2月14日付けで、長年休車となっていた5112が本系列初の廃車となった[26]。続いて長期休車となっていた5103・5119が2014年(平成26年)9月19日付けで3000系3076Fとともに廃車となった。

2014年(平成26年)から2016年(平成28年)にかけて、宝塚線の1000系(2代)車両の投入に伴い、5136F・5146F・5108Fの8両編成×3本が能勢電鉄に譲渡され、4両編成×5本と2両編成×2本となった[34][35][31][2]。これにより同数の1500系全車が廃車となった[31]

2020年(令和2年)に宝塚線6000系6001F(4両)が伊丹線に転属し、2019年(令和元年)から専属で運用されてきた5118Fが2020年(令和2年)10月22日付けで廃車された[12][36][2]。これにより神戸線系統のマルーン一色(屋根付近にアイボリーが塗られていない)の車両は消滅したことになる。

このほか、2016年(平成28年)から2020年(令和2年)にかけて、5000系の6両編成化と今津北線転属に伴い、5572号車以外の5000系編入車両の16両が廃車された[37][31][38][11][39][40][41][42][43][2]

2023年(令和5年)6月1日付けで、2022年(令和4年)より休車となっていた5100Fが廃車となった[44][45][46]

2025年(令和7年)5月8日付けで、2019年(令和元年)より長期休車となっていた5102Fが廃車となった[33][47][2][48][49]。同年11月14日付けで元5134Fの5684・5671が廃車となった[50][51][48][49]

運用

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2026年(令和8年)4月1日現在、阪急所属車は8両編成×3本・4両編成×1本・2両編成×1本(休車中)の合計30両が平井車庫に配置されている[52][53][48][54]、能勢電鉄所属車は4両編成×5本・2両編成×2本の合計24両が平野車庫に配置されている[55]。神戸線の5000系編入車は5002Fに組み込まれている5572のみが残存しており、今津北線で運用されている[52][56][48][57]

8両編成は宝塚本線の特急「日生エクスプレス」以外の列車に使用されている。2022年(令和4年)12月のダイヤ改正までは、平日に箕面線と直通する運用があった[32]。4両編成は箕面線の列車に使用されていたが、2026年(令和8年)3月28日よりワンマン運転が開始されたため[58][59]、同日以降は運用がなくなった。

1982年(昭和57年)3月、阪急初の10両編成運転が宝塚線で開始され、5100系による10両編成の運用を開始した[60]。朝ラッシュ時雲雀丘花屋敷駅 - 梅田駅間で運転の急行のうち2列車が10両編成で運転され、後に4列車に増加した[61]。朝ラッシュ時以外は増結車を切り離して8両編成で運用されていた[60]。地上駅時代の川西能勢口駅ではホーム延伸が不可能なため大阪方2両がドアカットされたが、1992年(平成4年)12月の上り高架ホーム完成で解消された[60]

2025年(令和7年)までは神戸線所属車も在籍しており、2019年(令和元年)までは6両編成(2両+4両編成)が今津北線で[62]、4両編成が伊丹線で運用されていたた[63][64][2]。2019年(令和元年)から2両編成が休車となり、2020年(令和2年)まで、4両編成が伊丹線で運用されていた[65][2]。今津北線運用開始当初は、線内の普通運用のほか、神戸本線でも西宮北口発梅田行き急行とその折返しの梅田発今津線経由宝塚行き準急にも使用されていた。

1971年(昭和47年)の新製当初は京都線でも運用されており、7両編成は2800系が冷房改造工事中であったため、特急にも充当されていた[6]。5両編成は京都線の普通列車で当時唯一の冷房車であった[6]。標識板掛けは車体側が神宝線仕様(車体側が袋状)のため、従来の標識板に京都線仕様のL字金具のアダプタを介して取り付けるか、全面統一までの準備のため先行して製作された神宝線仕様の京都線の標識版を使用するかのいずれかで対応した[注 6]。2800系の冷房改造進捗と京都線用新製冷房車5300系の投入に伴い、1972年(昭和47年)に、5104F・5144Fは神戸線に、5100Fは宝塚線に転出したため、京都線での運用がなくなった[1]

特別装飾・ラッピング

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2021年(令和3年)、5100系の誕生50年を迎えた記念として、5100Fに旧社章貼付、両先頭車(5100・5115)にヘッドマーク取付、車内にプレートを設置した記念列車が2021年(令和3年)7月27日から運行され、各種記念グッズも販売された[66][67][68]。ヘッドマークは11月30日(火)まで取り付けられ、そのほかの装飾は次回検査まで掲出される予定だったが、2022年(令和4年)12月17日以降運用に入らないまま廃車回送されたため、実質期間は2022年(令和4年)12月16日までであった。

車歴表

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凡例
  • c:中間運転台の位置
  • o:運転台撤去跡の位置
  • 下線:集電装置2基搭載車

1990年

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1990年(平成2年)4月1日現在

8両編成
梅田
宝塚・箕面
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属備考
5100565056515101 cc 5114566456655145 宝塚
5102565256535103 cc 5112566256635143
5104565456855105 cc 5130568056725131
5106565656575107 cc 5116566656675117
5108565856595109 cc 5142566856695141
5128567856835129 cc 5120567056815121
5132567456715133 cc 5134568456825135
5140566056615111 cc 5144567656555127
5146569056775147 cc 5148569256795149
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属備考
5136568656735137 c56885675c 51385139 宝塚
2両編成
梅田
宝塚
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属備考
51105113 宝塚
51185119
51225123
51245125
51265115

1999年

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1999年(平成11年)10月1日現在

  • 一部付随車の5000系への編入前
8両編成
梅田
宝塚・箕面
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属5000系化備考
5100565056515101 cc 5114566456655115 宝塚2005/11/04(5664・5665)[21] 5664・5665は5004Fへ組み込み[21]
5102565256535103 cc 5112566256635113 2004/11/19(5662・5663)[20]
2007/11/27(5652・5653)[23]
5662・5663は2002年に神戸線へ転属、5012Fへ組み込み[20]
5652・5653は5002Fへ組み込み[23]
5106565656575107 cc 5116566656675117 2003/10/24(5666・5667)[19] 5666・5667は5006Fへ組み込み[19]
5108565856595109 cc 5142566856695141 2002/10/25(5668・5669)[18] 5668・5669は5008Fへ組み込み[18]
5128567856835129 cc 5120567056815121 2006/08/01(5681)[22]
2007/01/26(5670)[22]
集電装置シングルアーム型
5681は5001Fへ組み込み[22]
5670は5000Fへ組み込み[22]
5132567456715133 cc 5134568256845135
5140566056615111 cc 5144567656555127 2001/09/28(5660・5661)[17] 5660・5661は5010Fへ組み込み[17]
5146569056775147 cc 5148 569256795149
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属5000系化備考
5136568656735137 c56885675c 51385139 宝塚
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属5000系化備考
5104565456855105 cc 51105143 cc 51265145 宝塚
6両編成
西宮北口
宝塚
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属5000系化備考
5118568056725131 cc 51305119 神戸2007/01/26(5680・5130)[22]
2007/11/27(5672)[23]
5680・5130は5000Fへ組み込み[22]
5672は5002Fへ組み込み[23]
2両編成
梅田
宝塚
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属備考
51225123 宝塚
51245125

2012年

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2012年(平成24年)4月1日現在[69][70]

  • 5000系のリニューアル終了後、一部能勢電鉄譲渡前の編成。
8両編成
梅田
宝塚・箕面
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(To)
5650
(To)
5100
(M'c)
所属リニューアル備考
5100565056515101 cc 51145761 o
(5111)
o 5794
(5144)
5115 宝塚 2005/02/03 5111・5144中間付随車化[20]
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属リニューアル備考
5104565456855105 cc 51105143 cc 51265145 宝塚
5106565656575107 cc 51165117 cc 51225123
5108565856595109 cc 51425141 cc 51245125 2015/12/26 能勢電鉄へ譲渡[35][31]
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属リニューアル備考
5128567856835127 cc 51405779
(5129)
5770
(5120)
5121 宝塚2005/09/22[21][10] 集電装置シングルアーム型
リニューアル車
5132567456825133 cc 5134568456715135
5136568656735137 cc 5138568856755139 2014/07/12 能勢電鉄へ譲渡[34][31]
5146569056775147 cc 5148569256795149 2004/03/17[19][10] リニューアル車
2015/08/22 能勢電鉄へ譲渡[35][31]
6両編成
西宮北口
宝塚
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属備考
51025131 cc 5118567656555113 神戸
休車
5100
(Mc)
所属廃車備考
5112 宝塚2014/02/14[26]
5100
(M'c)
所属廃車備考
5103 宝塚2014/09/19
5119 神戸

2020年

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2020年(令和2年)4月1日現在[42]

8両編成
大阪梅田
宝塚・箕面
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(To)
5650
(To)
5100
(M'c)
所属廃車備考
5100565056515101 cc 51145761 oo 57945115 宝塚2023/06/01[44][45][46]
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属廃車備考
5104565456855105 cc 51105143 cc 51265145 宝塚
5106565656575107 cc 51165117 cc 51225123
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属廃車備考
5128567856835127 cc 5140577957705121 宝塚 集電装置シングルアーム型
リニューアル車
4両編成
塚口
伊丹

石橋阪大前
箕面
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属廃車備考
5118567656555113 神戸2020/10/22[12][36]
5132567456825133 宝塚
5134568456715135 2025/11/14(5684・5671)[50][51][48][49]
2両編成
西宮北口
宝塚
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属廃車備考
51025131 神戸2025/05/08[33][47][48][49] 休車

2026年

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2026年(令和8年)4月1日現在[52][53][48][54]

8両編成
大阪梅田
宝塚
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属廃車備考
5104565456855105 cc 51105143 cc 51265145 宝塚
5106565656575107 cc 51165117 cc 51225123
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属廃車備考
5128567856835127 cc 5140577957705121 宝塚 集電装置シングルアーム型
リニューアル車
4両編成
石橋阪大前
箕面
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
所属廃車備考
5132567456825133 宝塚
2両編成
石橋阪大前
箕面
5100
(Mc)
5100
(M'c)
所属廃車備考
51345135 宝塚 休車[50]

能勢電鉄5100系

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能勢電鉄5100系電車
能勢電鉄5100系5109F
(2023年12月9日 滝山駅 - 絹延橋駅間)
基本情報
運用者 能勢電鉄
製造所 アルナ工機
改造所 阪神車両メンテナンス
導入年 2015年 - 2016年
総数 24両
運用開始 2015年3月16日
主要諸元
編成 2両・4両編成
軌間 1,435 mm(標準軌)
電気方式 直流1,500 V(架空電車線方式)
テンプレートを表示

5100系は2014年(平成26年)より能勢電鉄へ譲渡され、製造から50年以上が経過した1500系の4両編成×5本・2両編成×2本の24両全車を置き換えることとなった[71]。譲渡に伴う改造は阪神車両メンテナンスで行われ、2015年(平成27年)3月16日より営業運転が開始された[72]。導入当初は、「オールドルーキー」の愛称が付けられた[73]。なお、1700系の置き換え用にさらなる譲受が計画されていたが、消費電力量の面での課題から、1700系の代替車両は阪急7000系・6000系を種車とした7200系に変更された[74]

改造工事

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2014年(平成26年)7月13日に5136Fの8両が改造工事のため西宮北口から新開地駅経由で阪神電気鉄道尼崎駅へ回送された[75]。尼崎への回送時点で能勢電鉄に譲渡済みであったが、鉄道ファンの間では「阪急電車が阪神の線路を走った」として話題になった[76][77]

4両編成の5136F・5138Fとして竣工し、2015年(平成27年)1月12日未明に西宮車庫まで回送された[78]

2015年(平成27年)8月23日には5146Fが阪神尼崎駅へ回送され[79]、2016年(平成28年)に営業運転を開始した。

譲渡にあたり、以下の内容で転用改造が施された。

外装

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  • 前面の行先表示器設置(5138・5147・5148・5109・5142)
  • 前面・側面の行先表示が幕方式から8色セレクトLEDに変更(5136F・5138F・5146F・5148F)
  • 両先頭車両にスカート設置

2016年(平成28年)導入の2両編成は復刻塗装となり、5142Fは1500系入線当初のマルーン+ベージュ[80]、5124Fは50形の白と青のツートンカラーとなった[81][82]。ただし、両編成とも2023年(令和5年)7月に復刻塗装での運転を終了し、マルーン一色へ変更された[83][84][85]

内装

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  • 両先頭車両に車椅子スペース設置[注 7]
  • 運転台にTrainNaviおよびワンマン運転用の機器を搭載
  • 戸開閉予告灯設置(5146F・5148Fは阪急時代から設置済)
  • 阪神車両メンテナンスの改造年度のプレートを設置
  • 日よけカーテンの柄を能勢電鉄沿線の風景に変更(5108F・5136F・5138Fと5146F・5148Fではデザインが異なるほか、2連の5124F・5142Fもまた異なるデザインを採用している)
  • 中間車両にAC電源コンセント設置(5146F・5148F・5108Fのみ、イベント列車用)
  • 2両固定編成の5124Fと5142Fの化粧板張り替え(阪急時代よりも濃い色調のものになった。ただし、5146F・5148Fとは図柄が異なる)

その他、5136F・5138F・5146F・5148Fは車内にLED式案内表示器が設置されているが、これは阪急時代に施行されている。5108F・5142F・5124Fには設置されていない。

車歴表(能勢電鉄)

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2026年(令和8年)4月1日現在[55]

凡例
  • 下線:集電装置2基搭載車
4両編成
川西能勢口
5100
(Mc)
5650
(T)
5650
(T)
5100
(M'c)
営業運転開始行先表示器備考
5108565856595109 2016/06/06[86]幕式
5136568656735137 2015/03/16LED式
5138568856755139
5146569056775147 2016/01/18[87]
5148569256795149 2016/01/25[88]
2両編成
妙見口・日生中央
川西能勢口
5100
(Mc)
5100
(M'c)
営業運転開始行先表示器備考
51245125 2016/06/23[81]幕式
51425141 2016/06/16[80]

脚注

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注釈

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  1. 「6000系」は本形式の機器と2200系の車体を組み合わせて1976年(昭和51年)以降に製造された車両に付されている。
  2. 神戸線でも同様の事態が生じているが(当時相互乗り入れをしていた山陽電気鉄道との系列重複)こちらはそのまま使用している。
  3. 偶数番号車は梅田方、奇数番号車は宝塚方である。
  4. 5120のパンタグラフはのちの編成組み換えで5140に移設したため[1]、5120は下枠交差型に戻った。
  5. 5685。これらの新造車の冷房装置は、2800系の冷房機器交換によって捻出されたものを使用した。
  6. 京都線の他車は、L字金具の先端に袋状のアダプタを取り付けて両方に対応。
  7. 阪急時代は中間車の5673・5677に設置されていたが、それぞれ5137・5147に変更されている。

出典

編集
  1. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 「神戸線と宝塚線 現有車両ガイド」-『鉄道ダイヤ情報』2025年6月号、P.8
  2. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 「阪急電鉄 5100系」-『私鉄車両年鑑2026』、P.105
  3. 1 2 3 4 5 6 5100系:車両図鑑 - 阪急電鉄(2025年9月9日閲覧)
  4. 1 2 3 4 5 『日本の私鉄 阪急』、P.72
  5. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 山口益生『阪急電車』、P.178
  6. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 山口益生『阪急電車』、P.179
  7. 1 2 『私鉄の車両5 阪急電鉄』、P.40
  8. 『HANKYU MAROON WORLD 阪急電車のすべて 2010』、P.60
  9. 『私鉄の車両5 阪急電鉄』、P.41
  10. 1 2 3 4 5 6 7 8 9 山口益生『阪急電車』、P.180
  11. 1 2 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2018」-『鉄道ファン』2018年8月号
  12. 1 2 3 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2021」-『鉄道ファン』2021年8月号
  13. 1 2 3 『日本の私鉄 阪急』、P.73
  14. 1 2 3 篠原丞「阪急電鉄 現有車両プロフィール2010」-『鉄道ピクトリアル』2010年8月号臨時増刊号、P.252
  15. 「阪急電鉄 車両履歴表」-『鉄道ピクトリアル』2010年8月号臨時増刊号、P.296
  16. 『阪急5100 -車両アルバム21-』、PP.51・92
  17. 1 2 3 「大手私鉄 車両データバンク」-『鉄道ファン』2002年9月号、P.84
  18. 1 2 3 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2003」-『鉄道ファン』2003年9月号
  19. 1 2 3 4 5 「別冊付録:大手私鉄の車両ファイル2004」-『鉄道ファン』2004年9月号
  20. 1 2 3 4 5 「別冊付録:大手私鉄の車両ファイル2005」-『鉄道ファン』2005年9月号
  21. 1 2 3 4 5 6 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2006」-『鉄道ファン』2006年10月号
  22. 1 2 3 4 5 6 7 8 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2007」-『鉄道ファン』2007年9月号
  23. 1 2 3 4 5 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2008」-『鉄道ファン』2008年9月号
  24. 「POST 阪急5100系リニューアル?(貴重な存在5112号)」-『鉄道ファン』2009年5月号、P.171
  25. 『阪急5100 -車両アルバム21-』、PP.63・93(なお、同書には2007年〈平成19年〉8月28日との記述もある)
  26. 1 2 3 「2013年度 車両動向一覧 廃車車両」-『私鉄車両編成表2014』、P.198
  27. 『日本の私鉄7 阪急』、P.89
  28. 【阪急】5100系5134編成が箕面線運用に」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2016年6月14日)
  29. 【阪急】5132編成も箕面線で運転開始」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2016年6月21日)
  30. 『私鉄車両編成表2017』、PP.144-145
  31. 1 2 3 4 5 6 7 高間恒雄「阪急電鉄の車両動向2017」-『鉄道ファン』2017年8月号、P.78
  32. 1 2 2022年12月17日(土)初発より阪急全線(神戸線・宝塚線・京都線)でダイヤ改正を実施~2024年に京都線で座席指定サービスを開始します~ (PDF) - 阪急電鉄(2022年10月12日)
  33. 1 2 3 『阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報』Vol.113、阪急電鉄(2025年8月)
  34. 1 2 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2015」-『鉄道ファン』2015年8月号
  35. 1 2 3 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2016」-『鉄道ファン』2016年8月号
  36. 1 2 「2020年度 車両動向一覧 廃車車両」-『私鉄車両編成表2021』、P.204
  37. 『阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報』Vol.89、阪急電鉄
  38. 「2016年度 車両動向一覧 廃車車両」-『私鉄車両編成表2017』、P.197
  39. 『私鉄車両編成表2018』、P.197
  40. 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2019」-『鉄道ファン』2019年8月号
  41. 「2018年度 車両動向一覧 廃車車両」-『私鉄車両編成表2019』、P.197
  42. 1 2 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2020」-『鉄道ファン』2020年8月号
  43. 「2019年度 車両動向一覧 廃車車両」-『私鉄車両編成表2020』、P.204
  44. 1 2 『阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報』Vol.105、阪急電鉄
  45. 1 2 「別冊付録 大手私鉄車両ファイル」-『鉄道ファン』2024年8月号
  46. 1 2 「2023年度 車両動向一覧 廃車車両」-『私鉄車両編成表2024』、P.209
  47. 1 2 「私鉄 DATA FILE 2025.4.1-6.30 私鉄車両のうごき」-『鉄道ダイヤ情報』2025年11月号、P.95
  48. 1 2 3 4 5 6 7 「別冊付録:私鉄車両ファイル」-『鉄道ファン』2026年8月号
  49. 1 2 3 4 「2025年度 車両動向一覧 廃車車両」-『私鉄車両編成表2026』、P.217
  50. 1 2 3 『阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報』Vol.115、阪急電鉄(2026年2月)
  51. 1 2 「私鉄 DATA FILE 私鉄車両のうごき 2025.10.1-12.31」-『鉄道ダイヤ情報』2026年5月号、P.108
  52. 1 2 3 『阪急電鉄鉄道ファンクラブ会報』Vol.115、阪急電鉄(2026年5月)
  53. 1 2 「阪急電鉄 車両編成表」-『私鉄車両年鑑2026』、P.281
  54. 1 2 『私鉄車両編成表2026』、P.161
  55. 1 2 『私鉄車両編成表2026』、P.182
  56. 「阪急電鉄 車両編成表」-『私鉄車両年鑑2026』、P.280
  57. 『私鉄車両編成表2026』、P.158
  58. 伊丹線・箕面線・嵐山線においてワンマン運転を開始します (PDF) - 阪急電鉄(2023年11月13日)
  59. 箕面線におけるワンマン運転の開始について (PDF) - 阪急電鉄(2026年2月2日)
  60. 1 2 3 篠原丞「創業期から現代まで 宝塚線 車両・運転のエピソード」-『鉄道ピクトリアル』2015年3月号、P.68
  61. 『日本の私鉄7 阪急』、P.38
  62. 【阪急】5100系5102F今津線運用に復帰」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2013年7月20日)
  63. 【阪急】5100系 伊丹線運用に入る」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2011年11月4日)
  64. 【阪急】5100系伊丹線運用に充当」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2013年6月26日)
  65. 【阪急】5100系5118F4連が伊丹線の運用に復帰」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2020年6月26日)
  66. 5100系誕生50周年記念!オリジナル車両装飾&グッズ発売決定!:レールファン阪急 - ウェイバックマシン(2021年7月29日アーカイブ分) - 阪急電鉄(2021年7月26日)
  67. 阪急5100系に50周年記念HM掲出」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2021年7月28日)
  68. 阪急5100系に誕生50周年を記念した車両装飾」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2021年7月30日)
  69. 「別冊付録:大手私鉄車両ファイル2012」-『鉄道ファン』2012年8月号
  70. 山口益生『阪急電車』、PP.236-237
  71. 寺田裕一「他社へ転じた大手私鉄の車両たち 平成28年度分,18両を解析」-『鉄道ファン』2017年8月号、P.90
  72. 能勢電鉄5100系車両 営業運転の開始日及び導入記念イベントについて - ウェイバックマシン(2015年2月18日アーカイブ分) - 能勢電鉄(2015年2月18日)
  73. 『開業110周年記念号 車内歴史ギャラリーを再現!!』、P.95
  74. 『開業110周年記念号 車内歴史ギャラリーを再現!!』、PP.98-99
  75. 阪急5100系が阪神尼崎へ」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2014年7月14日)
  76. あれ?阪神線路に阪急車両 史上初、ファン興奮 - ウェイバックマシン(2016年7月31日アーカイブ分)」-『神戸新聞』、神戸新聞社(2014年7月17日)
  77. 阪急電鉄 【公式】(@hankyu_ex)のポスト - X(旧Twitter、2014年9月10日)
  78. もと阪急5100系5136編成が能勢電鉄転用改造を終え出場」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2015年1月12日)
  79. 阪急5100系5146編成が阪神尼崎へ」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2015年8月23日)
  80. 1 2 能勢電鉄で5142編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2016年6月17日)
  81. 1 2 能勢電鉄で5124編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2016年6月24日)
  82. 【能勢電鉄】5124編成運転開始」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2016年6月30日)
  83. さよなら復刻塗装車両 - ウェイバックマシン(2023年6月6日アーカイブ分) - 能勢電鉄(2023年6月6日閲覧)
  84. 【マルーンへと塗色変更】能勢電鉄5142編成が運用復帰」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2023年8月20日)
  85. 【能勢電鉄はオールマルーンに】5124編成、マルーンへ塗色変更され運用復帰」-『鉄道ホビダス(鉄道投稿情報局)』、ネコ・パブリッシング(2023年10月5日)
  86. 能勢電鉄で5108編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2016年6月13日)
  87. 能勢電鉄で5146編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2016年1月20日)
  88. 能勢電鉄で5148編成が営業運転を開始」-『railf.jp(鉄道ニュース)』、交友社(2016年1月26日)

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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