酒匂氏
鎌倉時代
編集桓武平氏梶原氏流
編集薩摩の酒匂氏
編集河野通古著『諸家大概』(底本は鹿児島大学附属図書館本[8]。明治中期の写本[8])において、薩摩藩の諸家の中で酒匂氏は冒頭に紹介されている[9]。
梶原氏流酒匂氏(上記)の後裔と伝わる[6]。「諸家大概」によれば、梶原朝景が相模国酒匂を領し、家号とした[9]。
朝景の子・酒匂左衛門尉景貞は、島津忠久の誕生時より御守役を務め、忠久が薩摩国に入国する際、これに従った[6][9]。暦応の頃、子孫にあたる酒匂久景は同国薩摩郡碇山城に拠った[6][10]。
なお、酒匂氏が鎌倉より薩摩に下向した頃にはすでに「さかわ」から「さこう」との読みに転じていたとの説がある[要出典]。
現在[いつ?]は鹿児島県志布志市志布志町、姶良市蒲生町周辺を中心にその子孫が多く見られる[要出典]。
略系図
編集常陸の酒匂氏
編集脚注
編集参考文献
編集- 太田亮『姓氏家系大辞典』 第三巻《コクサ——タケ》、磯部甲陽堂、1943年7月5日。 NDLJP:1123864/140

- 小田原市 編『小田原市史』 通史編《原始 古代 中世》、小田原市、1998年3月13日。 NDLJP:13222520(
要登録) - 鹿児島県史料刊行委員会 編『鹿児島県史料集』 (VI)、鹿児島県立図書館、1966年3月31日。 NDLJP:9769552/9(
要登録) - 川内郷土史編さん委員会 編『薩摩郡・高城郡 地誌備考』鹿児島県川内市〈川内市史料集8〉、1977年2月1日。(非売品) NDLJP:9770027(
要登録) - 『黎明館調査研究報告』 第8集、鹿児島県歴史資料センター黎明館、1994年3月26日。 NDLJP:4424646/42(
要登録)