師団街道
京都市の通り
(第一軍道から転送)
師団街道(しだんかいどう)は、京都市の南北の通りの一つ。北は塩小路通から南は国道24号で京町通に続く、全長約4.8キロメートル[1]。
概要
編集沿革
編集第一軍道、第二軍道、第三軍道
編集
陸軍第16師団の設置に伴い、直違橋通(本町通)沿いにも師団司令部などの軍の施設が位置することになり、師団街道と直違橋通を結ぶために琵琶湖疏水(鴨川運河)と京阪電車を橋によって越える3つの東西の道路が陸軍によって敷設された。北からそれぞれ、第一軍道、第二軍道、第三軍道と呼ばれている。
軍道の開設は1909年、師団司令部設置(1908年)の翌年とされる。
第一軍道
編集京都兵器支廠と京都練兵場の間を通る道路であった。砂川橋と西砂川橋で疏水と京阪電車をまたぎ、直違橋通(深草直違橋九丁目)と師団街道(師団街道竜大前交差点)とをつないでいる。現在は府道(京都府道201号中山稲荷線)の一部となっている。
第二軍道
編集第三軍道
編集野砲兵隊の正門に面する道路であり、京都衛戍病院(国立病院機構京都医療センター)につながる道である。中之郷橋と西中之郷橋で疏水と京阪電車をまたぎ、直違橋通(直違橋一丁目交差点)と師団街道(深草飯食町交差点)とをつないでいる。現在は大岩街道(京都府道35号大津淀線)の一部となっている。
