瀞峡
瀞峡(どろきょう)は、和歌山県・三重県・奈良県を流れる熊野川水系北山川上流にある峡谷。吉野熊野国立公園の一部。

地理
編集主な出来事
編集所在地
編集アクセス
編集- 宿泊施設
- 和船
- 和船乗り場北緯33度53分34.8秒 東経135度53分6.5秒
- JR紀勢本線 新宮駅 から熊野御坊南海バス「日足」下車、デマンドタクシー利用。
- ジェット船
- 瀞峡では熊野観光開発が前身の熊野交通の時代から、プロペラ船のちにウォータージェット船による航路を開設していた[6]。しかし、2011年の紀伊半島での水害以後、北山川への流入土砂が増加し、重機による航路維持の負担が大きくなっていた[6]。また、作業員の高齢化や人手不足、2020年の新型コロナウイルスの流行による乗船客の減少などが重なり、2020年4月13日からウォータージェット船は運休となりそのまま2021年1月1日に事業休止となることが発表された[6]。ウォータージェット船事業については行政への航路整備援助の要請や他の事業者への事業譲渡なども検討されていた[6]。2025年4月10日付けで熊野観光開発は当航路の廃止を発表した[7]。保有していた船も譲り受けを希望する声もあったが輸送費用の面で断念しすべて解体済みとなっているが、発着所にあるドライブイン「瀞峡めぐりの里熊野川」は引き続き営業継続する[8]。
ギャラリー
編集- 遊覧船
- 志古乗船場
- 瀞峡を進む遊覧船
- 遊覧船から望む松茸岩
- 瀞ホテル[5]
- 田戸乗船場
脚注
編集- ↑ “熊野市総合パンフレット”. 熊野市観光スポーツ交流課、熊野市観光協会. p. 15. 2025年3月20日閲覧。
- 1 2 水谷知生「明治期の風景の成立への出版の影響-瀞八丁を例として-」『奈良県立大学研究季報』第27巻第3号、奈良県立大学、2017年3月15日、119-142頁。
- ↑ 日外アソシエーツ編集部編 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年、135頁。ISBN 9784816922749。
- ↑ 2003年に一旦閉館したホテルであるが、2013年6月27日から食堂・喫茶のみで営業再開
- 1 2 “平成28年度指定文化財 概要「瀞ホテル本館・有形文化財(建造物)」”. 奈良県. 2017年2月19日閲覧。
- 1 2 3 4 “瀞峡ジェット船休止 運営会社「航路整備の労力過大」”. 紀伊民報. 2020年12月2日閲覧。
- ↑ “瀞峡ウォータージェット船事業の廃止について”. 熊野観光開発 (2025年4月10日). 2025年4月26日閲覧。
- ↑ 『紀伊民報』2025年4月25日。2025年4月26日閲覧。
