レッドブル (映画)
『レッドブル』(原題: Red Heat)は、1988年公開のアメリカ映画、アクション映画、刑事ドラマ、バディ映画。主演はアーノルド・シュワルツェネッガー、ジェームズ・ベルーシ。
| レッドブル | |
|---|---|
| Red Heat | |
| 監督 | ウォルター・ヒル |
| 脚本 |
ハリー・クライナー ウォルター・ヒル トロイ・ケネディ・マーティン |
| 製作 |
ゴードン・キャロル ウォルター・ヒル |
| 製作総指揮 |
マリオ・カサール アンドリュー・G・ヴァイナ |
| 出演者 |
アーノルド・シュワルツェネッガー ジェームズ・ベルーシ |
| 音楽 | ジェームズ・ホーナー |
| 撮影 | マシュー・F・レオネッティ |
| 編集 |
ドン・エイロン カーメル・デイヴィス フリーマン・A・デイヴィス |
| 製作会社 | カロルコ・ピクチャーズ |
| 配給 |
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| 公開 |
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| 上映時間 | 106分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 英語 |
| 興行収入 |
$34,994,648[1] |
アメリカ映画として初めて、モスクワ市内および赤の広場でのロケを許可された作品である[2](ただし、アクション・シーンはブダペストやオーストリアで撮影されている)。監督は『48時間』シリーズのウォルター・ヒル。
日本版ポスター等におけるキャッチコピーは、「‘‘ソビエト,,が、たったひとりでやってきた。」「アメリカは、もう眠れない。」。
あらすじ
編集冷戦の最中、イワン・ダンコ大尉(アーノルド・シュワルツェネッガー)達 МВД(ソビエト民警)は、ロシアン・マフィアにおける麻薬市場を牛耳るグルジア人のビクトル・ロスタの摘発作戦を実行するが、作戦は失敗し複数の警官を殺害されビクトルを取り逃がしてしまう。アメリカへ逃亡したビクトルは地元ギャング団との麻薬取引を始めようとするが、偶然職務質問を受けて逮捕されると、シカゴからの連絡を受けてソビエト本国からダンコ大尉がビクトルの身柄引渡しを受けにギャングの街シカゴを訪れる。
国家間の対立関係などに起因するぎこちない空気の中ビクトルの引渡しは完了、その際、麻薬取引に使うロッカーの鍵も押収する。しかし護送を始めた矢先、地元ギャング団とビクトルの部下たちが襲撃、付き添っていたシカゴ市警察の刑事は射殺される。ロッカーの鍵だけは死守したものの、ダンコは昏倒させられ、ビクトルに再び逃亡されてしまう。ダンコ大尉はシカゴ市警のリジック部長刑事(ジェームス・ベルーシ)と組んでビクトルの追跡を開始するが、無口で堅物のダンコに対して、お調子者で軟派な性格のリジックは、捜査のやり方も考え方もまるで正反対で、何かにつけて噛み合わない。一方、ビクトル側も取引に必要な鍵を取り戻すべく、ダンコを狙う。ダンコとリジックは協力して捜査を続け、ビクトルの麻薬取引の現場を突き止める。
キャスト
編集| 役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
|---|---|---|---|
| テレビ朝日版 (追加収録部分) | ソフト版 | ||
| イワン・ダンコ大尉 | アーノルド・シュワルツェネッガー | 玄田哲章 (玄田哲章) | 玄田哲章 |
| アート・リジック部長刑事 | ジェームズ・ベルーシ | 富山敬 (井上和彦) | 安原義人 |
| ルー・ドネリー署長[注 1] | ピーター・ボイル | 富田耕生 (間宮康弘) | 円谷文彦 |
| ビクトル・ロスタ[注 2] | エド・オロス | 麦人 | 坂口芳貞 |
| ストッグス警部補 | ラリー・フィッシュバーン | 野島昭生 (野島昭生) | 小島敏彦 |
| キャット・マンゼッティ | ジーナ・ガーション | 小山茉美 | 佐々木優子 |
| ギャラガー刑事 | リチャード・ブライト | 千田光男 (最上嗣生) | 秋元羊介 |
| サリム | J・W・スミス | 谷口節 | 田中亮一 |
| アブダル・エライジャ | ブレント・ジェニングス | 江原正士 | |
| パット・ナン | マイケル・ハガティ | 島香裕 | 塩屋浩三 |
| ストリーク | ブライオン・ジェームズ | 池田勝 | 山野史人 |
| ユーリ・オガルコフ | オレグ・ヴィドフ | 秋元羊介 | |
| モンゴル・ヒッピー | 戸口正徳 | 原音流用 (?) | 塩屋浩三 |
| モーテルのオーナー | 大山高男 (?) | ||
| バーニー | 塚田正昭 | ||
| その他声の出演 | 筈見純 石森達幸 伊倉一恵 弘中くみ子 中多和宏 藤本譲 幹本雄之 鵜飼るみ子 小川里永子 曽川留美子 | ||
| 演出 | 蕨南勝之 | ||
| 翻訳 | 平田勝茂 | ||
| 調整 | 遠西勝三 | ||
| 効果 | 南部満治 大橋勝次 | ||
| 選曲 | 河合直 | ||
| プロデューサー | 圓井一夫 | ||
| 制作 | ニュージャパンフィルム | ||
| 解説 | 淀川長治 | ||
| 初回放送 | 1990年1月7日 『日曜洋画劇場』 正味約95分 |
||
映像ソフト
編集備考
編集脚注
編集注釈
編集出典
編集- ↑ “Red Heat (1988)” (英語). Box Office Mojo. 2011年2月23日閲覧。
- 1 2 “シュワルツェネッガーさん「無意味な戦争の犠牲に」 ロシア国民へ動画”. 毎日新聞. 2022年3月18日閲覧。
- ↑ “レッドブル[吹替補完版]”. 2021年3月27日閲覧。