マツリカ
マツリカ(茉莉花、アラビアジャスミン)は、モクセイ科ソケイ属(ジャスミン、素馨)の1種の常緑半蔓性灌木。学名Jasminum sambac。インド、スリランカ、イラン、東南アジアなどで自生する。サンスクリットのマリカー (サンスクリットラテン翻字: mallikā) が語源。
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マツリカの花 | |||||||||||||||||||||
| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Jasminum sambac (L.) Aiton | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| Arabian jasmine |
中国語では(双瓣)茉莉、インドネシア語・マレー語ではムラティ (melati)、フィリピン語ではサンパギータ (sampaguita)、ヒンディー語ではモグラ (mogra)、ハワイ語ではピカケ (pikake, pikaki) で、日本でもこれらの名で呼ばれることがある。
利用
編集栽培
編集熱帯植物のため寒さに弱く、最低温度が10℃以上ある場所で栽培する。日本では、沖縄などの一部地域を除いて戸外で冬越しができないため、鉢植えにする。
鉢植えは、初夏から秋の初めまでは日当たりのよい戸外に置き、10月から5月初旬までは日当たりのよい暖かい室内で管理する。室内の鉢を戸外に出す際は、日ざしや気温の急変がないよう徐々に慣らすようにする。サンルームのような日当たりがよく、冷たい風から保護される場所に置いた鉢植えでは、関東地方でも6月から10月まで花を見ることができる。
増やしたい場合、挿し木を利用する。日本では高温期の7月から9月に緑枝ざし、または半熟枝ざしを行う。また、挿し木より時間がかかるが、高とり法または枝伏せ法(枝の途中を地面に埋めて枝を出させる)で増やすことができる[1]。
国花
編集関連項目
編集脚注
編集- ↑ “マツリカの育て方・栽培方法”. みんなの趣味の園芸. NHK出版. 2025年6月8日閲覧。
外部リンク
編集- デジタル大辞泉『茉莉花』 - コトバンク
- 世界大百科事典 第2版『マツリカ』 - コトバンク
- ジャスミンの育て方・栽培方法 - dinos
- マツリカとは|育て方がわかる植物図鑑 - みんなの趣味の園芸(NHK出版)