ナフトール
フェノール類に分類される芳香族化合物
ナフトール (naphthol) はナフタレンの水素を1個、ヒドロキシ基に置換した化合物で、フェノール類に分類される芳香族化合物である。ヒドロキシ基の置換位置が異なる2種類の異性体、1-ナフトール と 2-ナフトール が存在する。化学工業では前者をα-ナフトール、後者をβ-ナフトールと呼ぶ。2-ナフトールは毒物及び劇物取締法に定める劇物に該当する[1]。法律上の名称は「ベタナフトール」。
| 物質名 | |
|---|---|
Naphthalen-1-ol | |
別名
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| 識別情報 | |
| KEGG | |
日化辞番号 |
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| 性質 | |
| C10H8O | |
| モル質量 | 144.173 g·mol−1 |
| 示性式 | C10H7OH |
| 関連する物質 | |
| 関連物質 | ナフタレン |
| 物質名 | |
|---|---|
Naphthalen-2-ol | |
別名
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| 識別情報 | |
| KEGG | |
日化辞番号 |
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| 性質 | |
| C10H7OH | |
| モル質量 | 144.173 g·mol−1 |
| 関連する物質 | |
| 関連物質 | ナフタレン |
ナフトール染料の原料などに用いる。ナフトール染料はアゾイック染料とも呼ばれる。
出典
編集- ↑ “毒物及び劇物取締法 第2条: 定義、 別表第2 78”. e-Gov法令検索. 総務省行政管理局 (2019年6月27日). 2020年4月2日閲覧。 “2016年4月1日施行分”
