ガンメルスタードの教会街
ガンメルスタードの教会街(スウェーデン語: Gammelstads kyrkstad)は、スウェーデンのボスニア湾北端に位置する都市ルレオ近郊にあるユネスコ世界遺産登録物件である。この街区は、かつてスカンディナビア半島北部では至る所に見られた町の様式をそのまま残している優れた例証である。
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| 英名 | Church Town of Gammelstad, Luleå | ||
| 仏名 | Ville-église de Gammelstad, Luleå | ||
| 登録区分 | 文化遺産 | ||
| 登録基準 | (2), (4), (5) | ||
| 登録年 | 1996年 | ||
| 公式サイト | 世界遺産センター | ||
| 使用方法・表示 | |||
ガンメルスタードはルーレ川(Lule)の河口から約10km上流にある。街の中心には15世紀に建造された石造の教会堂があり、取り囲むように424軒の木造家屋が並んでいる。シュルクスタードと呼ばれるこれらの家屋は、日曜日や宗教上の祭事にのみ用いられた。昔の北スカンディナビアでは教区が広大なのはよくあることで、移動手段も限られていたことから、遠隔地からの礼拝者は1日で行き来することができなかった。そのため、教会周辺には礼拝者のための宿泊施設が整えられたのである。17世紀になると近郊に新しい町が作られ、住民の一部はそちらへ移った。これが現在のルレオの中心市街である。しばしばガンメルスタードがルレオの旧市街と位置付けられるのはそのためである。しかし、その後もなおもガンメルスタードは地域の人びとにとって一定の重要さを保ちつづけた。