日経COMEMO

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日経COMEMOは、様々な分野から厳選した新しい時代のリーダーたちが、社会に思うこと、専門領域の知見などを投稿するサービスです。 【noteで投稿されている方へ】 #COMEM …

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日経COMEMOはじめての方へ

はじめまして、日経COMEMO(コメモ)運営チームです。 私たちは、日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】の運営チームです。 日経の中で、新規…

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他人の人生で遊ぶな ── IT人材紹介会社の「釣り求人」と闇

知人が経営するSES企業で、「自社が出していない求人が、人材紹介会社経由で掲載されている」という事象が発生しました。しかも、その求人がそのまま他媒体にも転載されて…

久松剛
5時間前
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アメリカのジョブ型リーダーシップが、実は『内向型』にこそ向いている理由

とうとうやってきてしまった。僕の苦手とするリーダーシップ研修。普段の仕事を離れ、他部署のメンバーも交えて「理想のリーダーシップ像」を議論する一日がかりのプログラムだ。内向型で、初対面の人と話すのが得意ではない僕は、この日が来るのをずっと憂鬱に感じていた。 アメリカに来て20年以上、自分の専門職(製薬会社での研究開発)には慣れたが、このような「人間関係や社内文化」を議論する研修には一向に慣れない。しかし、アメリカではどの会社に行っても必ず似た研修がある。それだけリーダーシップ

「見えないアルハラ」が世界を分断していく。

若者のアルコール離れに関する仕事をしていた頃、大学生がこんなことを言っていた。 「お酒を飲めないことより“誘われないこと”が一番嫌です」 あぁ、そこなんだと思っ…

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AI時代に希少価値が上がるのは「ストーリーを語れる人」である──データを行動に変える脳科学

生成AIの普及によって、データを集める・整える・グラフにする、というそれぞれの工程の難度は劇的に下がりました。Excelに自然言語で命令すれば集計が返り、BIツールに繋…

何故、今、『未来思考2045』書いたのか?   

今、何故この本を書いたのか?9つの素朴な疑問 著者自身が、書き終えたばかりの書籍の書評を書き下ろすのは奇妙ではないか、書きたいことは全てこの本に盛り込んだのではないか、とも思う。  とはいえ、映画監督が映画について、俳優が舞台について、上映や公演開始後、宣伝も兼ねてテレビで舞台裏を話しているようなものかもしれないと、「あとがき2」のようなもの、もしくは、執筆の舞台裏(making of)のようなもの、として書き記すことにした。  まず、ここ数年の世の中の変化についての自分

日本社会の「呼び方」問題。

みなさんこんにちは、澤です。 前回の記事も、とてもたくさんの方に読んでいただいてうれしいです! ※「スキ」してくれる人はボクも好きです!へんてこなアイコン写真が…

必要な孤独と、必要のない孤独

コミュニティを追求している人間が「孤独を楽しんでいる」と言った日先日、尊敬する経営者の方との鼎談インタビューの機会をいただいた。その日インタビューが終わって「最…

「産地直送」的ラグジュアリーへの進化

5月20日、ミラノ工科大学ビジネススクールによるファッションやラグジュアリー分野のカンファレンスでさまざまな登壇者の声を聞いていて、これは農産品の産地直送の議論に似てきたと思いました。 かつてサプライチェーンとは原材料から販売までの効率的経路や管理方法がテーマでした。 関係企業の関心領域であり、極論すれば、多くの消費者にとっては「どうでもいい」テーマにしか見えなかった――に違いないです。 しかし、EUの推進するDigital Product Passport (DPP)

会議では、自分の役割を演じろ

こんにちは、unname代表取締役の宮脇啓輔です。 会議の終盤、上司から不意に「〇〇さん、今の話を聞いて何か意見ある?」と振られて、焦って言葉を捻り出した経験はありま…

AI動画生成「可霊(KlingAI)」が200億ドル評価で独立へ。動画はAI補助ありで制作が当たり前の世界に

中国のショート動画大手、快手(Kuaishou、海外ではKwai)が、傘下のAI動画生成サービス「可霊(KlingAI)」を独立させ、大型の資金調達を進めていると報じられています。 …

エンゲージメントが上がらない&心理的安全性が"ぬるま湯化"する組織の本当の原因──「執着しないという、もう一つのEQ」で考える"粋"な組織論【ズレたチームを"ほぐす"組織調律論②】

 Potage代表、コミュニティ・アクセラレーター、そして思考調律師の河原あずさです。  前回の第1回では「同じ言葉を話しているのに、なぜ組織では通じ合えないのか」というテーマで、日本組織が陥りがちな"バベル状態"についてお話ししました。  「人は違う。同じ言葉を使っていても、見えている景色は違う。だからこそ本来は翻訳と対話が必要である」こう聞いたら、誰しもが「確かにそうだよね」と思うはずです。  しかし、日本の組織は「察する文化」の延長線上で、できるだけ翻訳や対話を省

顧客理解のための「技術」

顧客理解が浅い色んなメーカーさんの話を聞いていると、あまり上手くいっていないブランドには「顧客理解」が浅い、という共通点があります。逆に、上手くいっているブラ…

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イノベーションとは「人間を発明する」ことである 〜AI時代の創造性②

お疲れさまです。若宮です。 今月は「AI時代の創造性」というテーマで書いているのですが、今回と次回は「イノベーション」について書いてみます。 「イノベーション」と…