From: Yusuke ENDOH Date: 2011-07-26T21:07:39+09:00 Subject: [ruby-dev:44239] Re: [Ruby 1.9 - Bug #5094][Assigned] Supported platforms of Ruby 1.9.3 遠藤です。 2011年7月26日20:49 Urabe Shyouhei : > 個人的な結論としてはリリースは「したいからする」ものであって、それ > 以上の理由をつけるのはおためごかしだなあと思っている次第ですので、 おためごかし = 表面は人のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること。 よく意味がわかりませんでした。自分の利益? 自己満足ってことかな。ボランティアでのリリースって自己満足ですよね。 > そりゃ、世に出す以上はよいものを出したいのは私もよーく共感しますけ > ども、いまだかつて完璧なリリースなどあった試しもなく、結局、どの水 > 準で妥協かって話にしかならないし、なら、水準を満たす努力をするより > も、とっとと出しちゃったほうがいいと思うんですよね。 「完璧なリリース」or「バグバグリリース」の 2 択なんでしょうか。 「これこれのプラットフォームでここまで動くこと」というのはそれなりに いい妥協点だと思うんですが。 というか、全くルール無しだとリリースのやりがいがないと思う。 何事もルールがあるから面白い。 > Macで動かないと > かSolarisで動かないとかとかに責任持つべきなのはAppleとかOracleなわ > けで、それをポートメンテナに押し付けて「動くまでリリースしません」 > みたいに言うのは、違うと思う。努力の方向を間違えている。 そういう考えもあるかなとは思いますが、どういう努力が正しいと思います? -- Yusuke Endoh