heenicks
心を癒すような異国の旋律と、悔恨の叫びが入り混じる不気味な対比は、まるでずっと前から自分の中に刻まれていたかのように、強烈に記憶に焼き付いている。それを超える方法など思いつかない。それ自体がありのままの美しさの中で完璧であり、まさに儚い恋の感情を体現しているかのようだ。
常に聴くわけではないが、必要なときに耳にすれば、それはまるで薬のように強烈に響く。そして、虻瀬犬の魂のこもった音楽と素晴らしい声は、誰も孤独ではなく、人は皆それぞれの魂に深い刻印を持ち、それがその人を形作っているのだと教えてくれる。ひとりの放浪者からもうひとりの放浪者へ――血塗られた心の底から深く感謝します。
Favorite track: Bush.